昨日、政府が週内に首都圏4都県の5月以来の【非常事態宣言】の再発布を発表した。向こう1ヶ月程度の予定とのこと。8時閉店(酒類は7時まで)の営業短縮で一番最初に煽りを食う飲食業には、1日単位で前回を上回る補償をする。全都県から警察はもちろんのこと市町村の職員を総動員して、対象のエリア内の繁華街に繰り出して飲食や不要不急の外出を封じ込めるべきだ。前回の解除以降の甘い対策を見透かした若者を中心に各所にノーマスクや多人数の会食が溢れ返った。今度は、首都圏の若者の放埓を一切許さず、欧米並みに街に終日担当者が立って大音声を発しながらマスクを配り、飲食店やイベント会場などに踏み入るべきだ。新型コロナ特措法もこれらの強硬措置を盛り込み、従わない者は即刻逮捕拘留しなければ、我々庶民が犠牲にされてしまう。高齢者は若年者に使い捨てにされてはならない。・・・《続く》