今朝9時10分開始の大リーグのロサンザルス・エンゼルス×ヒューストン・アストロズ戦で大谷翔平選手は2番DHで出場し、5打数2安打1打点1盗塁と活躍した。チームは10回延長の末敗れた。これで3連敗となった。相手投手先発はサイヤング賞投手のグリーキー(37)で、粘投の末延長戦での逆転勝ちに導いた。エンゼルスは主砲トラウトの負傷による不在が全てだった。なお、ボストン・レッドソックスのリリーフ投手沢村拓一は1回1/3を無失点で切り抜け、今期初勝利を挙げた。昨年、巨人から千葉ロッテに移籍して再出発し、今年から念願のメジャーリーガーとなった。オープン戦以来の努力が報われた。サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ投手は7回1失点9三振で乗り切り、2勝目へ王手をかけている。・・・《続く》
大谷翔平 2安打! アストロズ戦 4/24