まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【春の果て】18度小雨の暗鬱・・公園のノーマスクは危険!/新俳句入門

2020-04-27 15:46:13 | 俳句ファンタジー
人類の減少つづく春の果て   まほろば   最新作  即興
今日から明日にかけては18度に止まり、小雨が降ったり晴れてもすぐに雲が出たりと暗鬱な日々が続きそうです。元々晩春というのはこんな感じで、例年桜が早くなってからは4月に早々と春がどうしようもなく深まって来ます。私は新暦派ですが、5月はもう初夏と考えた方がシックリ来ます。今年はコロナ禍のため大学はまだ始まっておらず、五月病というものが起こり得ません。全く別次元の暗鬱さが世界を覆い尽しているようです。新型コロナは、ここに来てわが国でも感染者数が減りつつありますが、全然油断出来ません。やはり大都会から地方に人が流れているからです。東京でも行政が作為的に検査数を操作しているため、緊急事態の終る5月6日までに数字を整える必要があるというわけです。私見では5月7日からさらに1ヶ月間緊急事態延長を実行しなければ、気のゆるみからまた増えて来るものと考えています。GW後もあと1ヶ月我慢すれば6月には3月末に小池都知事が最初に外出自粛要請を出した時の40人台まで減るような気がします。それによって夏の間に0に近づいて欲しいものです。・・・《続く》

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