今年で5年目に入っているテレビ東京・大阪系の人気番組THEカラオケバトルの最新の動向について書いておきたい。まずU-18(アンダー18)の四天王のTOP堀優衣が、10月の【年間チャンピオン決定戦】で見事9冠を飾り、城南海(きずきみなみ)に続く10冠に迫っている。7月のU-18夏の頂上決戦で8冠となる直前に、Uー18(高校在学中)に10冠を獲っておきたいと自ら宣言してのもので、番組をあげて実現を目指しているといえる。来年の正月特番【U-18最強王座決定戦】あたりで叶いそうだ。彼女は中高一貫の群馬国際アカデミーから、ICUあたりの国際大学への進学を目指しており、入学後は【カラオケアイドル】としてのメジャー・デビューとの二足のわらじを履くことになりそう。四天王二番手で同じ栃木県の中三鈴木杏奈(6冠)は今年まだ無冠だが、来春の高校進学を機に堀優衣に続く四天王TOPの座に就きそうだ。同番組では未勝利とはいえ、全国アニソン選手権で優勝しており、高校在学中にもメジャー・デビューは確実であろう。そのルックスを含め抜群のアイドル性を誇り、アイドルUNITを組むなどの路線が考えられる。他では、今春両親と共に松江市より上京し明治学院大学(芸術学科)に進学した小豆澤英輝(あいき)は、ボイストレーナーの母との二人三脚でその独特のクリアボイスにますます磨きがかかっており、こちらも在学中にメジャーデビューすることが有力である。両親を伴っての上京はそれに向けての布石であることは間違いない。同学年のライバルだった元四天王角田龍一は、現在【歌える英語教師】を目指して浪人中で、9月に久々に出場した全国統一歌うま王決定戦では、予選で99点台(『愛燦燦』)を出し健在ぶりを見せつけた。来春にはいずれかの大学に入学し、番組への本格復帰を果たしたいところ。独協か桜美林の外国語学部などが候補だが、明治学院の英文科ということもあり得る。もし実現すれば、学内で小豆澤君とのカラオケ対決が常時見られることになる。さらにもう一人、同じく元四天王で札幌で医大生となった竹野留里はどうか。また、やらせ疑惑についても次記事で。・・・《続く》
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THEカラオケバトル 年間チャンピオン決定戦 2018
https://youtu.be/2UKUeGXAThU?t=21