まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【演歌ナイト】あなたがいれば陽はまた昇る・・誰もが何かから逃れるように生きていた!?/J-POP論・POP詩の宇宙

2021-02-17 00:27:25 | 日本国憲法を学ぶ
昨日は16度まで上がりました。週半ばの今日は少し下がりますが、15度近くは維持するようです。先ほどまでマルクス・ガブリエルの新実存主義についての講義サイトを閲覧していました。実に寒々とした光景でした。しかし、どのようなことがあっても耐えなければなりません。そのようにして昭和の人々は演歌という定型表現をこよなく愛していました。すべては砂漠の様な日常をより良いものに変えてゆくためでした。人と人の別れを鞭打つような冷たい雨を潜り抜けるためでした。その行き着く先には果たしてどのような幸福が待っていたのでしょうか。・・・《続く》

前川清WITH渡辺香津美(ギター)『東京砂漠』
佳山明夫&日野美歌 『氷雨』
堀優衣 カバー 『駅』(原曲 竹内まりあ)
西崎緑 『旅愁』
藤圭子 カバー 『みだれ髪』(原曲 美空ひばり)
一青窈 『ハナミズキ』