音楽・写真展・手仕事の日

ヨーヨー・マと旅するシルクロード
さだまさし はじまりの場所から
徹子の部屋 ゲストTSUKEMEN
などをみる。

世界的チェリストのヨーヨー・マだけど、
旅から旅への生活の中で吐きそうになるくらいの緊張感を感じていたり、
自分のルーツを考えたり、
他の国籍を持つ音楽家と関わったり…
その音楽家たちもまた、複雑な道のりを経て、今、ここにいるのだなと思う。
内戦、宗教問題、
他国にいるときに自国とその国が難しい関係になったとしたら。
音楽でなにができるのか。
無力感、絶望感。
でも、と立ち上がる、立ち上がろうとすること。
ドキュメンタリー映画、というくくりになるのかしら。

デビュー45周年のさださん。
最近はご無沙汰しているけれど
改めて深い歌詞だなと感じたりも。

TSUKEMEN。
応援してます。
また聴きに行きたいな～



ハンドベルのレッスンへ行き、
帰りにハンセン病で隔離された生活を送ってきたかたの写真展をみにいった。
とても美しい写真でした。
いいあらわせないけどね。

その写真展を全国で行えるよう
働きかけている人が、
どれだけの努力をされているか。

あれこれと考えた一日でした。

明日のためにアタマをリセット。
ちまちま手を動かしていました。