コロナ禍で、再放送を見始めた朝ドラ「エール」。

若き育三郎さん、歌ってます。
朝ドラはオンタイムで見ることができる時間ではないから…というのは、言い訳だったね。
録画というものがあった(そこから?)
思い返してみれば、「半沢直樹」には歌舞伎役者の皆様、
「エール」にはミュージカル俳優の方々がたくさんご出演されていたイメージ。
ある意味、異業種間交流?
大学時代、能と共に、歌舞伎も学んだなぁ。
(と書くと、ちょっと怪しいよね…
言語学や出版についても学んでいた国文科学生なだけ)
それぞれの芸の道を極めようとされている方々は、まあ、個性的よね。
プリンス久志とスター御手洗、トート対決。
エリザベート見たかったなぁ。
(育三郎トートのチケットとっていたけれど、
払い戻しとなりました)
来年のレミゼラブルは、観に行けるかしら。
こちらは観に行くなら、佐藤バルジャンを取ってしまうだろうけれども…
岩城さんを演じた光夫バルジャンも観てみたい。
と、いろいろ思うことはある。
そして、急にESCOLTAを思い出して聴いてみる。

若き育三郎さん、歌ってます。
が、マリオさんの声が際立っていてビックリする。
バリトン吉武さんはTheLegendに加わるとか。
結城さんも、ソロ活動や後進の育成など多方面で活躍されているとか。
華々しく、作詞家阿久悠のプロデュースでデビュー!のはずが、
遺作でのデビューになってしまった彼ら。
若い頃、一緒に過ごして、
道はわかれていったり、
またどこかで再会したり。
未来がどうなるかなんて、予測できないね。
そしてまた、音楽にできること、
できないこと、
音楽の力、なんてものを、考えちゃったりもします。
今年も残り少なくなってきましたが、
ここへきてまた小学校からのオファーあり。
望まれるのであれば、行きたい。が。
近隣では、コロナによる休校騒ぎになっているとかなんとか…。
複雑。
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