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空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

アーサーの映画リスト

2007-10-10 17:59:58 | 音の旅
ホリデイに出てきたアーサーが、素敵な映画をアイリスに紹介する時に手渡していたリスト。
15本ある、っていうようなことをいっていたけれど
一体何が載っていたのか興味津々。
アーサーは往年の映画スターにたくさん会っているし
ハリウッド全盛期に映画関係の仕事(脚本家)だったという設定だったから・・・

なんて思いつつ、家にある映画音楽のCDを聴いています。
「第三の男」とか「太陽がいっぱい」とか、「タラのテーマ」
いろいろでてきますね・・・

先日の「ウルルン」で、
「第三の男」で有名になったツィターという楽器のことを取り上げていて、
ツィターを作る職人さんがたった一人になってしまったこと、
ながいアルプスの冬を乗り越える楽しみ=ツィター は
難しい方がおもしろかった、やりがいがあったということ、
今はその難しさが仇となって、演奏者が減ってしまっていること
でも演奏者を増やす努力を国ぐるみでしっかりやっていること
(大学にちゃんとツィター科、なんてところがあるのだ)・・・を知りました。

日本にも残したいもの、保護しなければ衰退してしまうものってたくさんあるんだろうな。
知らないだけで。
知らないって、罪なことかも。

ソレはさておき、映画音楽は知っていても
しっかり見たことがあるか、っていうと全然知らないものがなんと多いことか。

愕然。




スマスマスペシャルに出演していたアラン・ドロン。
ひ~赤ら顔のおじさんに見える~
外国人って一定の年齢を過ぎると加速がかかるように老けていく気がする。
われらが麗しの彼ら(?)も、そうなるんですか・・・・???

コメント (6)    この記事についてブログを書く
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔の (千里)
2007-10-10 18:46:53
映画音楽って、印象深いものがたくさんありますよね

TB、送りました~
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ありがとうございます (しずく)
2007-10-10 22:11:01
>千里さん
本当にね~、今の映画音楽とはまた違った意味ですばらしいものがありますね。

こちらからもTBおくりました
返信する
私も気になってました! (kumi)
2007-10-10 23:34:05
あの映画リスト、何が書いてあるか見せてー!!
って思いながら観てました。
ホントに気になりますね。絶対センスいいはず。
あんな人が私の側にもいてくれたら...

映画音楽は、古い映画の方が印象的なメロディーが
多い気がします。
ずーっと残るんだろうな。

アラン・ドロンは「太陽がいっぱい」の時が最高ですか?(笑)
ラスト近くの彼の目のアップにクラクラしました。
どんな風に年をとるのか、興味津々です。
俳優さんって、大変ですね...
返信する
アランドロンって (ゆ~こ)
2007-10-11 08:19:22
スマスマをちらっと見たら、
「ブイヤベース食ってる赤ら顔のおっちゃん」がいて、よーーーく観たらアラン・ドロンだったのにはびっくりしたわよ~~
私の中では、「山猫」のタンクレディでいて欲しかったのに、みなきゃよかった・・。

映画音楽はいいよね
でも、やっぱりかかってるお金に比例する気がする・・。


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>kumiさん (しずく)
2007-10-13 22:49:48
>>あんな人が私の側にもいてくれたら...

いろいろお話を伺いたいですね。楽しいだろうなぁ。
今の音楽もいいものは色々ありますが、昔の映画音楽みたいなのは生まれにくいかもしれませんね。聞くだけで映画のシーンが浮かんでくるような・・・。

アラン・ドロンは。う~ん、美しさで売っていた?方って、歳のとり方が難しそう、と言っておきましょう
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>ゆ~こさん (しずく)
2007-10-13 22:53:19
そうそう、「本当にアラン・ドロン!?」なんつって。わかったけど、見たくなかったかも。そもそもなんで来日してたのかしら。何かのプロモ?

お金に比例。確かに~。
いろんなものが「お金に比例」してるのかな。

あ~、でも、最近TVでみたマサイ族のお兄さん方が知的で美しかったのにはビックリしたわ。あれはお金に比例していない美しさね・・・。

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