草間彌生のドキュメンタリーを放送していたのでみる。
以前栗コーダーカルテットが、草間さんのDVDの音楽担当した、ってきいてて
でも全くもって美術に疎い私は「草間さんって誰?」状態でした
ひとりの人にスポットを当てて、時代を追って変わる作風とか
それぞれの代表作品なんかをみていると
そうやって観賞すればいいのか
とやっとことっかかりを得られる気がする。
(つくづく美術音痴なんで・・・)
あ! この水玉! 見たことあるし!
あ、この網目の絵も。
あ~ガラス張りの部屋も!
82歳にして連作100枚を書きあげる(それも巨大キャンバスに)そのパワーと、
40来精神科病棟からアトリエに通う生活をしている、
そんな草間さんの様子に、凡人とは違う姿が見え隠れする。
真っ赤な絵の具、真っ青な絵の具、そして真っ黒。
自分の作品をみながら「素敵ねぇ、あ、この作品だいすき!これも好き!」
と言い続けるその感覚とか、迷いのない筆運びとか
とてつもないパワーを内に秘めた人なんだろうと思う。
抽象画ってわからない、前衛ってちょっと理解できない・・・
そんな風に思っていたけど、草間さんの作品は、たぶんかなり好き。
水玉に魅かれるわけではないんだけどね。
以前栗コーダーカルテットが、草間さんのDVDの音楽担当した、ってきいてて
でも全くもって美術に疎い私は「草間さんって誰?」状態でした

ひとりの人にスポットを当てて、時代を追って変わる作風とか
それぞれの代表作品なんかをみていると
そうやって観賞すればいいのか

(つくづく美術音痴なんで・・・)
あ! この水玉! 見たことあるし!
あ、この網目の絵も。
あ~ガラス張りの部屋も!
82歳にして連作100枚を書きあげる(それも巨大キャンバスに)そのパワーと、
40来精神科病棟からアトリエに通う生活をしている、
そんな草間さんの様子に、凡人とは違う姿が見え隠れする。
真っ赤な絵の具、真っ青な絵の具、そして真っ黒。
自分の作品をみながら「素敵ねぇ、あ、この作品だいすき!これも好き!」
と言い続けるその感覚とか、迷いのない筆運びとか
とてつもないパワーを内に秘めた人なんだろうと思う。
抽象画ってわからない、前衛ってちょっと理解できない・・・
そんな風に思っていたけど、草間さんの作品は、たぶんかなり好き。
水玉に魅かれるわけではないんだけどね。