国立新美術館へ「貴婦人と一角獣展」をみに。
猛暑といわれる、連休初日にいくのはいかがなものかとも・・・。
東京はむわっとした空気で、風が吹かないどんよりした暑さでしたが
嬉しいことに曇り空だったので、なんとか溶けずに済みました。
ミル・フルール(千花模様)といわれる、たくさんの花々でうめつくされた、
落ち着いた赤地のタペストリーは、じっくり見ていると時間を忘れそう。
珍しく音声ガイドを借りて、しばし没頭。
流れている音楽は、個人的に馴染みのある中世風の音楽。
タペストリー、その中に一角獣という架空の動物が織り込まれていたり
意味深な眼差しの貴婦人がいたり。
色合い的にも好みだった。
少し驚いたのは、若い男性一人で、とか男性グループが意外と多く訪れていたこと。
ファンタジーめいた題材と捉えられる気もするから
女性が好むのかなと勝手に思っていたので。
考えてみれば、織物を学ぶ男子学生だっているし、
美術を学んでいる人だってたくさんいるわけだし・・・。
ともかく自分の出来る範囲で、なにか創作したいな~という気持ちにさせられる、
刺激いっぱいの展示でした。
猛暑といわれる、連休初日にいくのはいかがなものかとも・・・。
東京はむわっとした空気で、風が吹かないどんよりした暑さでしたが
嬉しいことに曇り空だったので、なんとか溶けずに済みました。
ミル・フルール(千花模様)といわれる、たくさんの花々でうめつくされた、
落ち着いた赤地のタペストリーは、じっくり見ていると時間を忘れそう。
珍しく音声ガイドを借りて、しばし没頭。
流れている音楽は、個人的に馴染みのある中世風の音楽。
タペストリー、その中に一角獣という架空の動物が織り込まれていたり
意味深な眼差しの貴婦人がいたり。
色合い的にも好みだった。
少し驚いたのは、若い男性一人で、とか男性グループが意外と多く訪れていたこと。
ファンタジーめいた題材と捉えられる気もするから
女性が好むのかなと勝手に思っていたので。
考えてみれば、織物を学ぶ男子学生だっているし、
美術を学んでいる人だってたくさんいるわけだし・・・。
ともかく自分の出来る範囲で、なにか創作したいな~という気持ちにさせられる、
刺激いっぱいの展示でした。
多分そっち系統だと思うんだけど。
そ、そうか・・・。
しかも音声ガイドがシャアとオードリー(ヘップバーン)だってか?
そりゃ来ますわなぁ。