ニッケルハルパ、という楽器を先日初めて知った。
スウェーデンの伝統楽器で
ヴァイオリンのような胴体なのに鍵盤がついていて
弓で弾く、って…
「鍵盤付きヴァイオリン」といわれたら、まさに!という格好をしている。
弦楽器に分類されるんだね。
ヴァイオリンに似た音色かもしれないけれど
もっと民族音楽寄りで
愁いがありながらも、ダンス向き、というなんとも抽象的な表現しかできず…
その方、榎本翔太さんとおっしゃいましたけれども
drakskip(ドレクスキップ)というバンドを組んでいらして
年間150回以上公演しているんですって。
すごい数やっていらっしゃる。
なのに知らなかった。
こんなに好みの音なのに
そうしてみると
いつか行ってみたい「東京蚤の市」で演奏していたりして
栗コーダーとも前後して演奏していたりもするので
そういうところで案外私にとっては近しい音楽なのかもなぁと思ったりもした。
以前、リコーダーの楽譜を探したいのだと先生に相談した時に
「どこの国のがいい? イタリア? イギリス? フランス? いつの時代のがいい?
…(延々)」
と聞かれ、ほぼまともな答えができなかったことがある。
それ以来、私はどこの国の音楽がやりたくて、何が好きなのか?
と折に触れて考える(が、答えが出ない)
うすらぼんやりした方向性を示す一つとして
ダンス、舞曲系は割合好きだし
なんならその踊りはどんなふうに踊るのか知りたいな、と思うんだ、
ということに気づいた。
このニッケルハルパも「ポルスカ」という、やはり踊りの音楽をたくさん演奏していて
かなりご機嫌な感じだった。
スウェーデンでは地方によって三拍子の取り方も違うんだ、という話、興味深かったなあ。
三拍子はテンポが違うくらいのものだと思っていた。
「例えば…」と示してくれた拍子が、とてつもなく斬新だったw
奥が深いねぇ。
知りたいことがどんどんでてきて、大変だ。
スウェーデンの伝統楽器で
ヴァイオリンのような胴体なのに鍵盤がついていて
弓で弾く、って…
「鍵盤付きヴァイオリン」といわれたら、まさに!という格好をしている。
弦楽器に分類されるんだね。
ヴァイオリンに似た音色かもしれないけれど
もっと民族音楽寄りで
愁いがありながらも、ダンス向き、というなんとも抽象的な表現しかできず…
その方、榎本翔太さんとおっしゃいましたけれども
drakskip(ドレクスキップ)というバンドを組んでいらして
年間150回以上公演しているんですって。
すごい数やっていらっしゃる。
なのに知らなかった。
こんなに好みの音なのに

そうしてみると
いつか行ってみたい「東京蚤の市」で演奏していたりして
栗コーダーとも前後して演奏していたりもするので
そういうところで案外私にとっては近しい音楽なのかもなぁと思ったりもした。
以前、リコーダーの楽譜を探したいのだと先生に相談した時に
「どこの国のがいい? イタリア? イギリス? フランス? いつの時代のがいい?
…(延々)」
と聞かれ、ほぼまともな答えができなかったことがある。
それ以来、私はどこの国の音楽がやりたくて、何が好きなのか?
と折に触れて考える(が、答えが出ない)
うすらぼんやりした方向性を示す一つとして
ダンス、舞曲系は割合好きだし
なんならその踊りはどんなふうに踊るのか知りたいな、と思うんだ、
ということに気づいた。
このニッケルハルパも「ポルスカ」という、やはり踊りの音楽をたくさん演奏していて
かなりご機嫌な感じだった。
スウェーデンでは地方によって三拍子の取り方も違うんだ、という話、興味深かったなあ。
三拍子はテンポが違うくらいのものだと思っていた。
「例えば…」と示してくれた拍子が、とてつもなく斬新だったw
奥が深いねぇ。
知りたいことがどんどんでてきて、大変だ。
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