獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:そしてブログ休止へ その1

2021-08-04 01:15:29 | 対話ブログ

前後しますが、2月5日、シニフィエさんは新しいスレッド「しばらく休止します。」を立ち上げます。

シニフィエさんは、その冒頭の記事で、ながながと文章を書き連ねています。
その中にHOPEさんの1月17日のコメントも引用されています。
今となっては彼女にとって彼女の関わったすべての文章は削除してほしいということなので、掲載には躊躇しましたが、シニフィエさんがHOPEさんの文章をいかに利用したかを検証するために不可欠と考え、対話ブログ本体からHOPEさんの文章が削除されるまでの期間限定ということで、なるべく人の目に触れないように配慮しながら、全文を載せることしました。
冒頭の記事の後半では、事実に反した獅子風蓮誹謗中傷の記載も見られるのですが、そこは解説でその欺瞞性を暴くことを前提に、やはり全文を掲載することとしました。


このブログを休止するにあたって、皆さんに聞いておいてほしいことを書いておきます。かなり長いのですみません(笑)
ブログ休止をお伝えした昨日から今日にかけて、26人の方からコメントをいただきました。
曽根俊矢さん、サンホセさん、ケイ2さん、トニーさん、あさがおさん、ポンジンさん、ミカツさん、COCOROさん、たらこ唇の天使さん、鐵人29号さん、ギルークさん、ルフランさん、ハルキさん、パステルカラーさん、MMさん、paroleさん、太陽さんさんさん、スマイルさん、水色さん、インフェルノさん、カガテツさん、希望さん、自由自在さん、はるさめさん、さくらさん、流水さん(非公開)、そして獅子風蓮さん。
もちろん、このブログを休止しますとお伝えしたので、普段はコメントしない方もしてくださったのだと思います。それにしても27人とは言わなくても毎日少なくとも10人ぐらいはコメントをいただいていて、特に今回は初めてのサンホセさんから深刻な相談が寄せられたので、私としてもできるだけのアドバイスをさせていただきました。また今週はこのような問題が起きましたので、ブログ以外でもやらなければならないことがたくさん増えましたので、お一人おひとりに返事ができるような時間がありませんでした。普通に仕事をやりながら、一日10人以上のコメントが365日9年間続く中で、少なくともいただいたコメントには一通り目を通し、可能な限り返事をさせていただくということを続けてきました。特にブログを始めてからの数年間は、とんでもない荒らしが次から次へと来るし、中には完全に病んでしまっているらしい人が、何人もの人格を装って恐ろしい、そして巧妙なコメントを大量に送ってくる日も結構ありました。それから、コメントしてくださる方同士のちょっとした言葉の履き違いから、どんどん感情的な衝突となって、結局は休止に追い込まれることも何度かありました。「俺、一体何やってんだろう?」って自己嫌悪に陥ることも結構ありました。
想像してみてください。毎日毎日顔も本名も年齢も知らない人から10人以上の手紙がくる。中には言ってることが本当のことなのかもわからない。だから最低限、挨拶と自己紹介をしてくださいと冒頭に書いても、そんな言われるまでもない最低限のモラルと言えるようなルールさえ無視したまま、自分の言いたいことだけを言い放ち、こっちが何が問題なのかを説明しても従うこともせずに、突然いなくなる。そんなコメントにも半分バカのふりをして素直に信じて返事を書かないといけない日々。もちろん大多数は真面目な方の真面目なコメントではありますが、それでも対応の仕方を誤ると大変なことになったり、コメンター同士のトラブルが起きてしまうのがネットの世界です。それを一円にもならないことを仕事の合間に休みなく9年間続けている日々。
そうしたことをほとんどの方にはわかってもらえていて、「いつもご苦労様です」「お疲れ様です」「たまには休んでくださいね」「無理しないでくださいね」と労いの言葉をいただきます。

「このブログに出会って人生を取り戻すことができました。」「このブログに出会わなかったら今も悲惨な人生を送っていたでしょう」と言ってくださることで、落ち込んでも毎回元気を出すことができました。
そんな言葉からものすごいパワーをいただいて9年間続けてこれたと思っています。昨日からのコメントもゆっくり休んでからまたお願いしますといった内容がほとんどでした。本当に感謝しています。

この9年間、ブログを運営してきて思うのは、創価のことで悩んで、心がボロボロになっている方などは、自分のことで頭がいっぱいで、それでもドキドキしながらも思い切ってコメントしたのに、タイミングによっては何も言ってもらえなかったり、ブログ自体がゴタゴタして見過ごされたりすると「もう二度とコメントなんかするか」とさらに傷ついてしまわれたりしている方の事でした。実は今だから言いますが、皆さんは1月10日に初めてコメントされたHELLさんという方を覚えておられると思います。創価の家庭に生まれて、とんでもなく悲惨な体験を話してくれたHELLさんです。あまりの不幸な境遇の話をみなさんが親身に聞いてくださって、HELLさんも話すたびに心が軽くなったと喜んでおられました。次第に心を開いていき、HNもHELLからHOPEと前向きに変わられておられました。
そんなHOPEさんの1月17日のコメントを紹介します。
____________________________

signifieさん
心優しいお返事を本当にどうもありがとうございました( ; ; )

お返事を読みながら、また勝手に涙が出てきて止まりませんでした。
だけど、泣いたらまた少しだけ気持ちが軽くなりました。

signifieさんにも私の話をしっかりと聞いて頂いていて、
そして、ここまで気を使って頂いていたと言う事を知り、色々と落ち込んでいた気持ちも少し楽になりました。

それなのに、少しでも私は「やっぱりここでも良い事は言っていても学会員と同じなのかな…」とか、勝手に悪く思い込んでしまい少しでも疑ってしまった事、本当にごめなさい。

ここは、今までの学会員達と違って私を責めたり無視したりするような人は居ないと信じてはいたいのですが、
私は本当に今まで何処に居ても受け入れてもらえなかったので、
創価そのものだけではなく、人に対してもかなり疑い深くなっているところがあります。
この辺りはどうか時間はかかるとは思いますがどうか悪く思わないでください。
自分でもどうしようもなくて…

それから、
signifieさんも辛い鬱の症状を経験されているのですね。
それも私と同じ、創価と言う枷をかけられていたせいで。
今回、signifieさんのお話を聞かせて頂けて、
物凄くよく分かりました。
悪いのは自分自身なんかじゃ無くて組織なんですよね。親達なんですよね。
だって、どう考えてもこっちは自分の親や境遇や環境なんて選んで生まれてこれないですもんね。

そして、
トニーさん
K2さん
曽根さん
SGKMKさん
こんな私の話を何度も親身になって聞いてくださってコメントまで、本当にどうもありがとうございます( ; ; )

今はこうして、まだまだ少しずつではありますが、世の中にはこんな私の話でもちゃんと聞いてくださる方がまだ居るんだ…と思えるようになり、
こちらのsignifieさんのサイトに思い切って訪問をさせて頂いて、実際に話をしてからは、
今までのネガティブな気持ちのままで、このまま死んだ方がもう楽…と思って苦しんでいた気持ちがお陰様で少し薄くなって来ました。

真剣にもう死にたいと思っていた気持ちにストップをかけて頂いた事、
気にかけて頂いたsignifieさん皆さん本当にどうもありがとうございました。

トニーさん
トニーさんも家族との辛い確執があったんですね。
私の場合はもう完全に家族にも身内にも全ての血縁には見捨てられている確実な天涯孤独の身なのでちょっと分からないのですが、
親近者が身近に居て仲が悪いままと言うのも本当に辛いですよね。
そして学会員はやっぱり何処の学会員でも、何の心の支えにもならないし、役に立たないみたいですね。
それは痛いほど物凄くよく分かります。泣

そして、
K2さんの親御さんも、健在でも天邪鬼な事を言われて今だに嫌な気分にされてるのですね。
だけど、
それでも身近にいてくれる、一緒にいられると言うのは、見捨てられて一切連絡も何も無い天涯孤独の私から見たら血縁の方とのつながりがあるだけでなんだか幸せだと思います。
しかも、なんだかツンデレみたいでちょっとお茶目な親御さんに感じます^ ^;

(私は最後に何十年ぶりかに母親から連絡あったのは、何回か前のコメントに書きましたように、祖母の痴呆が酷くなってホームに入れて御本尊を創価に返した…と言う連絡が最後でしたから)

それまでももちろん、
親もですが、散々私が子供の頃に創価魂を叩き込んで来た痴呆た祖母や、親戚、身内は誰一人として何の音沙汰も無かったですしね。(まあ、こちらからも一切連絡なんてしてませんでしたけど。笑)

今はもう、こちらの連絡先も変わってますし、これからはもう一生誰からも音沙汰なく終わると思います。
でも、もうそれで良いんです。

あれだけ散々バリバリ創価でやって来た人達が、今はもう誰一人として退転して脱会して、そして最後まで結局は今だに創価に籍を置いているのは、いつまでも一番苦労の絶えないこの私1人だけですしね。笑

しょうもない物(創価学会)だけ、散々植え付けて残していってくれた私の血縁達、本当の地獄に落ちてほしい!

K2さんは親御さんをどうか最後まで大事にしてあげていってくださいね。

それから曽根さん
いつもとても心優しいお言葉を、本当にどうもありがとうございます( ; ; )
曽根さんとsignifieさんは、一番私の心の中を鋭く読まれているような気がします。

自分の話を第三者の方達に話して、
こんな事を言って頂いたのは、前からも言っていますが本当に生まれて初めてなんです。

だから、
本当に嬉しくて、これだけでも今は私の生きて行く希望が持てます。

HNも、こうやって皆さんの心優しいお言葉のお陰で、これからは少しづつでも生きて行く希望がちょっとは持てるかな…との思いで、地獄のHELLから希望のHOPEに変えさせて頂きました。

(…と言っても、心優しい皆さんにHELLと言う気持ちのHNを心配して頂いていたからと言うのが一番の理由ですが…^ ^;)

これからもどうぞ宜しくお願いします

___________________________

私も皆さんも本当に喜びました。喜んだというより、ホッとしたというのが正直なところです。HOPEさんが完全に気持ちを振り切ることができるまでには、まだまだ時間がかかるとは思いましたが、それでもHOPEさん自身の生きるベクトルが、とても前向きになることができたことだけでもとても嬉しかったです。
こう話すと、皆さんは「そういえばあれからHOPEさんのコメントがなくなったなあ」と思われる方も多いのではないかと思います。

ところが1月24日にHELL of HOPEという名前で非公開の衝撃的なコメントがありました。
私は「先ほど非公開でコメントしていただいたHELL of HOPEさん。コメント読ませていただきました。ありがとうございます。非公開なので、こちらからお返事することができませんが、それでよかったでしょうか。」と声をかけましたが、それから一切音沙汰がなくなりました。本人が非公開希望ですので、その衝撃的なコメントは載せられませんが、その内容は簡単に言うと「獅子風蓮さんのコメントを読んでものすごく腹が立った。谷底に突き落とされたような気持ちになった。所詮自分のような人間は幸せにななれないと思うようになった」といった絶望の内容でした。最後の砦に飛び込んだところ、やっと自分を肯定できるところにきたと思ったら、完膚なきまでに自分を否定されたということだと思います。おそらくHOPEさんは自分には理解できない哲学の話を長々とされても、それが返ってバカにされているようにしか思えなかったのだと思います。特にうつ状態では、一旦そのように思ったら最後、自死まで考えてしまうのがうつ病です。私も経験があるのでわかる気がしました。返す言葉もなかったです。それから私はかなり悩みました。自分ではいいことをしているつもりが、このブログのせいでうつ状態の人をさらに谷底に突き落としてしまったことを後悔しました。そんなときにも依然として獅子風蓮さんから毎日送られてくる非常識で膨大な量のコメントに呆れかえっていて、それでもHOPEさんの為にもきちんと対応して、獅子風蓮さんが言うことの矛盾をはっきりとしなければという思いで、しつこくても誰にでもわかるような言葉を選びながら返事を書いていました。例えば創価や日蓮を語るのにレヴィ=ストロースやヴィトゲンシュタインの哲学を引き合いに出すと、返って話の焦点がボケてしまうのでやめたほうがいいんじゃないですかと言ったことも、私がわざと話の焦点をぼかしていると言っていると思い込んでしまったりして、とにかく何を言っても受け取り方がトンチンカンで矛盾だらけな獅子風蓮さんの話にはうんざりしていました。日蓮正宗を正しいと信じている獅子風蓮さんが、宗教自体をフィクションだというところからスタートした近代西洋哲学の考え方に当てはめて考えること自体がナンセンスなのに、獅子風蓮さんは「難しかったですか。説明がへたですみません。ながながと失礼しました。」などといった言葉が、 HOPEさんにとってはたまらなく屈辱的な言葉としてしか映らなかったのだと思います。「お前のようなバカは生きている価値などない。早く死んでしまえ」と言われている気がしたのだと思います。うつ病にかかると、何気ない他人の言葉がそこまでの人格否定に聞こえてしまうんです。うつの時には私もそうでした。HOPEさんは前向きに生きていく最後の砦としてこのブログに飛び込んで来られたのですが、その最後の希望が獅子風蓮さんのわけのわからない膨大なコメントによって粉々に打ち砕かれてしまったと思いました。
そういうこともあって、私は獅子風蓮さんが支離滅裂なことを毎日長々と書いてくることに我慢ができなくなっていて、周りから見たらやりすぎだと思われても、そのおかしなところを徹底して指摘していたのだと思います。HOPEさんが生きる希望を無くしたことを獅子風蓮さんのせいだとは言いませんが、獅子風蓮さんがもう少し常識を踏まえた投稿をしてくれていれば、ここまでのことにはならなかったのではないかという思いは今でもあります。だから私からの質問を無視した形で黙り込んでいた獅子風蓮さんが、今日突然現れて、自分とは何の関係もない今回の騒動のことをあれこれ言いだして、私やここの人たちを「取り巻き連中」と揶揄するようなコメントを投稿し、さらに先ほども自分の過去のものすごい量の投稿をアップしてきました。とにかく常識のなさに呆れてしまっています。
それと花子さんのブログの無断掲載の騒動も想像以上に大きくこじれてしまっています。ここしばらくこうしたことが続いたので、さすがに私も考え込むようになりました。
このブログを休止するに当たり、そんなことに全く無頓着で、自分の正当性をがなりたてるだけの獅子風蓮さんには、もう何かをわかってもらおうという思いは消えて無くなりました。実際に来週からは私はもちろん誰もコメントできなくなりますから、獅子風蓮さんとの対話も終了です。自分の言葉が人を絶望に突き落とすことだってあるんだということも知っていただきたいと思うのですが無理でしょうね。

私がブログを休止にするのは、今回の花子さんのブログのパクリ事件のせいだけではないことを知ってもらわないといけないと思って書きました。また獅子風蓮さんに対してなぜあそこまで相手にするんだという声もありましたので、その理由を書ける範囲であえて書きました。

花子さん、SGKMKさん、そして巻き込まれてしまったゼロさんと曽根俊也さんとは、直接メールのやり取りをしているところですので安心してください。

先日書きましたように、2月9日(火)で休止します。それまではこれまで通りですので、コメントされても大丈夫です。よろしくお願いします。


解説
HOPEさんのコメントというのは、1月17日のも、1月24日のも、本来非公開のはずのものですが、シニフィエさんは、自分の立場を有利にするため、これらを公開して利用しています。

後半の黄色背景にした部分は、事実に基づかない、私を陥れるためにシニフィエさんがHOPEさんの文章を切り貼りして利用して捏造した文章であることが後に判明します。
シニフィエさんがそのことを認め、謝罪しています。
この辺の経緯については、アメブロの記事(冤罪は晴れたのか?①~⑥)に詳しく書いてあります。
でもシニフィエさんは、いまだこの文章を削除していません。
知らない人がこの文章を読むと、獅子風蓮というのは、人の気持ちを傷つけてもなんとも思わない大悪人ということになってしまいます。
なので、この部分は、シニフィエさんに削除するように要求しているのですが、まだ誠意ある対応を取っていただいていません。
弁護士にも相談したのですが、「WordPress の壁」に阻まれて、法的手段は取れませんでした。



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