■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■イマジン 投稿日: 2014年5月2日
みなさん、想像してください。
世界中の人が創価学会員になったとしたら。
世界中の人が毎日勤行唱題にはげむ姿を。
白人も黒人もアジア人も法華経を声に出して、
カラーコピーのご本尊を拝み、座談会で体験発表して、
みんなが同じような満面の笑みをうかべて拍手する姿を。
みなさん想像してください。
世界中の人が創価学会員になったとしたら。
毎年世界中の人が使い道の知らされない多額のお金を徴収され、
金額が多い人ほど幸せになれると言われ、借金してでもお金をさしだす姿を。
みなさん想像してください。
世界中の人が創価学会員になったとしたら。
決して姿も声も出さない池田氏のメッセージのとおり、世界中の法律が創価の都合で統一された姿を。
みなさん想像してください。
世界中の人が創価学会員になって、
世界中の文化遺産が邪宗だという理由ですべて破壊された姿を。
人類の歴史のほとんどを間違いだったと定義し、
これからは創価学会の思想だけが正しくて、
それ以外の考えを持つものは地獄に堕ちると世界中の人が考えるようになった姿を。
みなさん、想像してください。
世界中の人が創価学会員になって、
世界中の子どもたちが、創価学会の思想しか知らずに育っていく姿。
創価学会員であるということは、どんなアプローチだったとしても
そうした世界をつくることに加担しているということです。
みなさん想像してください。
そんな世界が人間の理想だと思うかどうか。
●signifie (2014年5月2日 20:36 )
創価が宗教団体だと思い込んでいるかぎり、学会員はそこに依存することを何が何でも正当化しようとしようとして屁理屈をひねり出そうとする。創価の現実に無理矢理ふたをして認めようとしないことこそがMCされている証拠だと思います。だからそのMCが解けないかぎり、創価が宗教じゃないということがわからないのだと思います。MC下では、思い込まされていることに気づかないですから、いくら目の前に客観的な事実をならべたところで、それが理解できないのでしょうね。覚醒以前の私の何十年もそうだったので、よくわかります。馬の耳に念仏とはこのことです(笑)。
先日に紹介させていただいた「宗教を語る Think about religion.」
http://shukyo-kataru.com/
にしても、MC下の学会員の脳では、ただの屁理屈にしか思えないでしょう。でもそれでもなんとか覚醒の糸口をつかめないかと思っているので、毎日こうしてネット上に書いています。私が覚醒したきっかけも、創価に関するネット上の多くの情報があったからです。
現在3人の活動家の方がこのブログにコメントされています。面白いことに、3人とも自分の判断である程度組織から距離をおいている方たちです。できればこの方たちとの対話の中で、覚醒した方との違いを掘り下げることで、さらに創価の実態が浮き彫りになればいいなと思います。
【解説】
>現在3人の活動家の方がこのブログにコメントされています。
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
3人の活動家さんのコメントが読みたいです。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。
獅子風蓮