獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(2)

2021-12-02 01:52:50 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■「それでも創価学会は正しい」      投稿日: 2013年9月7日

「それでも創価学会は正しい」と今でも信じていらっしゃる現役会員さんには通じないと思いますが、「おかしいとは思うけど辞めると人間関係が面倒なことになる」とか「辞めると不幸になるような気がして怖い」と思っている方は、その悩みをここにコメントしてください。ここにおいでになる方との対話を通じて、ぜひ勇気を出して現実を直視していただきたいです。
自分を否定しながら創価学会の存続のために人生を使い切ってしまうことを選択することがほんとうの幸せなのか。そしてそのような生き方を自分の子どもや孫にも押し付けることが、はたして人として正しいことなのかを、ここに寄せられるコメントを読んでいただいて、もう一度考えていただきたいと思います。
今の創価学会に脱会者を引き止めることのできる力は残っていないのではないでしょうか。ですから本人が脱会を決意さえすれば、意外とあっさりと辞められて、人間関係も以前より格段に良くなったということも多いようです。
私も創価学会を辞めたことを知人に言うことには抵抗がありました。それまで選挙をお願いしたり、創価学会の正しさを力説していた友人に対しては特にです。しかし今では、そんな自分が間違っていたことも含めて、あらいざらい話すことができるようになりました。そのことで次第に自分の心も軽くなり、前向きに生きていけるような気持ちが大きくなってきているのを実感しています。少しずつですが、うつの症状も軽減されてきていますし、抗うつ剤を飲むのを忘れてしまう日さえ出てきました。心療内科の医者からはずいぶん良くなってきていますねと言われます。きっとあとは時間が解決してくれるのだろうと思います。
創価学会は現在どれくらい脱会者がいるのかを公表しません。おそらく公表すれば火に油をそそぐようなことになるからでしょう。師弟不二などと言いながら3年も会員に姿を見せない池田氏。そのくせ聖教新聞紙上には、多くのメッセージが載り、また往復書簡という形での「対話」(笑)も始まるそうです。創価学会の実質的な活動家はどれくらいになっているのでしょうね。
しばらく話のきっかけとして「功徳」をあげてきましたが、もちろんそのことにこだわる必要はありません。ご自分のこれまでの創価学会としての体験や疑問点など、そして脱会された方は、その後どのように変化したかなどを率直に書いていただければうれしいです。
これまでに、数名の現役学会員の方がコメントされましたが、みなさん通り一遍の表面的なきれいごとを述べるだけで去られていかれます。もうすこし骨のあるバリ活さんとの対話ができればいいのになとも思います。そしてそのような対話を通じて、脱会を迷われている方の参考となればいいなと思っています。「それでも創価学会は正しい」と信じてやまないバリ活さん、本音で対話をしませんか?

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮