↑は、豊橋から高槻~吹田行きの硬券です。小さなサイズに「3,300円」の表示が似つかわしくないように感じます。自動券売機のない頃、この硬券が存在していたことがすごいと思います。豊橋駅には、おそらく、ありとあらゆる行き先の切符が常備してあったのでしょう。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/59/09a0f4e7603e4b02a08e9c921e9cf501.jpg)
草津→茨木~吹田までの乗車券と、福知山発の急行券。上の方は、有効期限が2日というのが興味深いです。100km以内の切符は、有効期間当日限りのはずですが、、、この規則にも、色々と歴史があるのかもしれません。ちょっと調べてみようと思いました。
(注:仮に100km以上としても、大都市近郊区間内発着の場合なら有効期間は1日間となります。)
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ご訪問&2件の貴重なご教示まことにありがとうございます。
ということは、51km以上なら途中下車も可能だったということになるでしょうか。