白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

焼いて岩見沢→冷まして深川→名寄

2019-06-24 00:38:39 | 日記
あの素焼の半分は、窯詰めして焼いたんですよー21日夜から朝まで。
その間に、岩見沢の結ホールイベントの準備して、
22日hand to heart ハッピーキャラバンin岩見沢

このホールは、木のぬくもりのすてきなロケーション
ザワ在住の方々が このイベントを楽しみに、雷雨の中でも 来てくれるんです〜

また、秋にあるようなので楽しみです。



なかなか冷めない古いけど耐火煉瓦の蓄熱衰えず、この頃のウチの電気窯。
100℃まで熱線のために急に冷やすのはよくないと、最近気がついた自分…冷ましも窯焼きの行程で、待つ間に色もガラス質も安定して、変な貫入が入らないということになるんだわー
少しずつ開けて、ガラス質が収縮してキン、チンとなる音が貫入の時。


そして、その間に 私用でムスメのいる名寄に行く事に。

寄り道は、深川東州館アートホール
聖子さん個展。手前の丸いのは、石彫刻アンパンマンの水飲み場。

札幌でも公開してない130号の箔をつけ始めた頃の作品

貝殻に汐風、海の音が静かによせる

ウチでおしゃべりしながらも、集中して作ってた陶板作品。板の台が付くとネジまで素敵。木馬


美深Art Village恩根内ギャラリーYさんのblogで気になってた恩根内。
無人駅から、少し山奥に 廃校の恩根内小学校を活用して楽しそうなコミュニティ。

ウチの近くにもあれば、楽しめそう。そういえば、
この辺りは、◯くんの音威子府の高校や筬島ってビッキさんや岡部先生が行ってたところだったわ。

ガロや拓郎の流れるカフェで。
サイフォンのコーヒー。
初めて見るという若いモンは、その原理に感動。
でも、それ小4くらいの理科。

天塩川は、広くゆったりと流れる天の川
名寄の夜は、とても星空が近くたくさん輝いてる

美深駅前の美味しい焼肉ご紹介
夏は36℃→冬は零下41℃アピールしてる美深で次はキャンプしてチョウザメみたいです。
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