CRAFT ZOO 始まってます

秋晴れの爽やかな札幌

24日から10組の作家の展示が始まりました。

初日は、眼鏡拭きのプレゼントもあり、たくさんの来場者さんで賑わいました。

オープニングパーティーは、＠fumifumiくんの誕生日祝いを兼ねてケーキを頂きましたコストコのケーキすごいボリュームでお得です。

かきはらひとみ…エアブラシ、アクリル画
HARADA・J…水彩、点描画


Lucy's…メタル、レザーなどミニチュア
chako*chako…うさぎのぬいぐるみ


ほわほわ〜pon…フエルト
うさぎまつり…絵画、フエルト


＠fumifumi …ペン画
HAPPY FUMI FUMI…手編みニット


R.NAKAI…樹脂粘土


WAILD-LIFE musca…絵画水彩、フエルト
陶工房白うさぎ…陶器、陶雑貨


動物がテーマでみなさんそれぞれの世界観と長年のキャリアの圧巻のディスプレイです。
29日17時まで。

24日夕方は、東急猫レクションの搬出でした。
猫のおかげさまでたくさんのお客様に作品もずいぶんと飼われてゆきました。
上の段さらっと一列なかったです。
猫JAZZ 水色のピアノのお皿がまさかのお買い上げ。実は窯出し直行で、じっくり仕上がりを見てませんでした。ヤスリかけはして、裏はチェックしてますが、表の絵の出具合もよく見ないで画像もちゃんと残してません。まあ、自分のポリシーもう売れたものは固執せず、また次作る。
作品リストや画像で記録残す作家さんもいるけど、自分は過去作に愛着持たないあっさり、次の新作考えて作らないとね。

猫レクションで出展していた でぶ猫本舗さんの看板猫も売れたそうですリアルで大っきなフエルトのりっくん。新しいおうちでご家族見守り猫になるのかな。それにしても、こんな高額で大きなねこを飾る余裕なご家庭があることに感心しました。

IVORYは、29日搬出で、次は続けてある10月1日からの十字館の搬入です。
よく被らないで搬入搬出搬入とうまくいくもんです。


今回の展示の案内が北海道新聞に掲載されました。久しぶりのカラー写真入りでした。クラフトをアピールしたかったのですが、新聞用語でクラフトは使用されないそうです。おまけにうさぎは、動物でウサギとカタカナ表示になるそうでちょっとかわいさ半減。

今回お世話になったほくせんギャラリーIVORYさんは、11月いっぱいでギャラリーは終わります。
スタジオは残るのかな…？？


札幌のギャラリーが少しずつなくなり、ギャラリー廻りの年配の方もあまり見かけなくなりました。東京からのお客様も都内の貸しギャラリーが減っていくと話してました。
来年の予約をどこでするか…みなさん思案中です。

犬ケンは、小さな侵入者にテリトリーも狭まり落ち着かない2ヶ月でしたが先日、帰ってしまいました。
くびれもぷっくりした小さな足の女の子。
いつの日かケンと遊べるかな…

明日から猫レクションin東急百貨店

時々の雨、ひと雨ごとに秋が深まっていきます。
秋の空は、雲がドラマチックで見逃せない。

そんなのんびり空なんか 見上げてるスキマもない。
明日19日からは、東急百貨店で猫テーマのイベントが始まるので、搬入してきました。普通は閉店後の夜の搬入が多いのですが、ここは催事場を前日閉鎖して日中準備できるのでありがたいです。

ツキネコ北海道さんの保護猫の譲渡会もあり、猫グッズが全国から集まって猫好きさんにはたまらないイベントです。


今回も、一本棚をいただいて猫作品展示してきました。黒猫の雑貨や白猫雑器などかき集めて、新作の猫鍋も並べました。
次の窯焚きがあるので、23日まで店頭には立てない予定です。
24日１９時まで猫とお楽しみ⁈ いただけます。


大通公園では、オータムフェストがにぎわってます。キャンプテントサイトが初めてあるというのだけみてきました。道内の美味しい素材の人気店が並んでて、たくさんの人が昼間っからビールを飲む楽しいイベント。最初の頃は、夏のビアガーデンのように通いましたが、だいたい思いのもの食べ尽くし、案外高額になってきて、昔ほどワンコインではいただけない感じで足も遠のきました。
列に並び待つのも、誰かが順番で あずましくない。その点、旭川の食べマルシェはスムーズに次々と注文できる。

次の展示は、動物テーマなのでまたまた大量に制作中。
自分がなぜ お手頃な価格作品を大量に制作出来るかという、その一部の告白。

同じ型のタタラ作りをたくさん作る。
素焼した皿にいろんなパターンの下描きをする。
撥水剤でバンバン描いてく。気が向けば、下絵の具で色を入れる事も。いかに効率よく手を抜いて大量制作するかでコストダウン。
筆づかいは適当にやっても同じ太さでスラスラ描ける。しかもヒドイ筆しかないのに。画像の下の筆、はずれたところにテープでつなげて毛先も揃ってないのにまだちゃんと使える。毛がなくなるまで使う。上の筆は、絵描きの聖子さんにもらった捨てるという筆。余りにもよく描けて一段と作業がはかどる。書をやる生徒さんからもらった捨てる書道の筆ならまた一段とうまく使う。ほぼ筆は買うことがない。なんの自慢？それで、価格破壊。


最近のマイブームは食パン。
江別のどんぐり、食パン専門店

ネーミング⁇だけど、高級で美味しい。有難い。
いつもの¥100くらいの角食パンには朝から気分が落ちるので、たまにささやかな贅沢。もう何回いつまで朝食を食べられるか不明なので、いま美味しいもの食べないとね。食が細るという老後にむかってるから。

そして、敬老の日。それ自分が当てはまるの知らされました。かわいい手作りのモノはうれしいです。

石の蔵の戯画雑貨店は閉店しました。

札幌軟石の石の蔵ぎゃらりぃ はやしさんでの6日間の展示が終了しました。
夏が復活して暑さハンパない、石の蔵の在廊中、熱のこもった暑さの二階で意識遠のきました。
そんな中、たくさんのお客様が急な階段を登ってお見えになりました。猫兎の疑人遊戯、雑貨の数々、過去作もあるけれど、各自兎は長年のテーマで取り組んでおりました。
青舎又猫 パステル画 兎は今回の久々描き下ろし


駒澤千波 日本画 今回は、体調不良でほぼ在廊できず…安静を祈ります。




shiina wakatsuki 20代前半のフレッシュな感覚でアナログなペン画という根性と集中力で素敵作品。でも、自分はどこか懐かしい味を感じる。宇野亜喜良かな。


自分は、新作半分。やはり、過去作に頼りました。10年ほど前の襖に和紙貼った作品、陽の目を見る。

今回、焼きがずれこみ 案内状の郵送が遅くなり、メールやラインなどsnsにも頼りました。
それで来てくれる友人や親しいお客様は有難いです。でも、案内状や新聞の掲載記事を見てわざわざ足を運ぶ、観たい気持ちでお越しくださる方にも 心から感謝です。最近は新聞取る方も少ないので。そして、礼状を出す前に次の展示の案内状で、お礼を言うという失礼。

はやしさんの来年度の営業は不明で予約は とれませんでした。立退きの話が本格的になるか、、それとも断ち切れになるか。との事です。

会期中のキタコトリ。鳥専門イベントは整理券の配布もありたくさんのお客様で賑わいました。鳥だけでこんなにファンがいるとは、こんな世界があるとは今更ですが驚きと感心させられました。作家さんも鳥飼いでマニアックな精密な作品が多くて、人気作家さんのは完売。
次の鳥イベントには、もっと鳥研究して臨まないと甘くない奥深いイベントでした。


次の展示のために焼いてある素焼きに絵付けして、本焼します。21までしないと、新作焼かないと。

その隙間に藤野ペットクリニックおとなりカフェcuscinettoさんに。昨日までの暑い残暑が嘘のように、秋の風。
猫のいるカフェでしばしくつろぐ。
雑貨モノを取り扱うようになり、猫や鳥の付いた器もカウンターに並んでます。
在庫も買取していただいて、気に入って飼ってもらえるとウレシイです。

カフェでパスタいただいて、スイーツtakeoutうさばらし。

9月の出展ご案内

５日から始まりました。
［猫兎戯画雑貨展］石の蔵ぎゃらりぃはやし


青舎又猫
駒澤千波

shiina wakatsuki

白うさぎ

それぞれの作風、材料の違い うさねこに癒され、ホッとしたりドキッとしてへ〜っと感心して楽しんでもらえたらうれしいですね。

去年もあんな地震あって、電気が来なくても、幸いウチは早めに復旧して、すぐ焼いて…電気のありがたみを感じました。今回も窯出し直送、綱渡りな準備でしたが、なんとか間に合うという図にのる。


今日は、２日目在廊。白化粧焼締のウチの猫うさで遊戯しました。
又猫ちゃん作フェルトのちっちゃいうさぎ

駒澤さん、今回のために描き下ろしロップイヤーんのうさぎ

シイナさん、細かいペン画 うさ耳猫耳で擬人化のガーリーイラスト

そして、明日からのキタ・コトリイベントに夕方から前日搬入してきました。
おそらく道内初の鳥、鳥グッズ専門店インコにっとさん主催のイベント。全国から委託作品をならべ、整理券まで配布の人気イベント。今回、直販スペースあるとのことで、出展する事に。信条的には、こわれものなので、委託は遠慮する。
鳥作品は、以前から 藤野ペット病院の院長先生からオーダーで作ってたので、多少種類を増やして楽しんで作れました。鳥マニアは、犬好きさんと同じく鳥の種類や色合いにこだわり、結構ウチの子意識も高いので、あなどれない。

明日から楽しみ。


24日からは、動物しばりのイベント
[CRAFT ZOO]たくさんの、その道マニア作家さんが集まり、会心の作品が並びそうですフェルト作家多いですが、それぞれ細部にこだわり本当にリアルな動物が楽しみ。

会場のギャラリーivory もこの秋で閉鎖されます。

こちらは、うさ猫以外で爬虫類系、カエル路線でこれから絵付けして、また前日までに焼きます。



同じ会期で、ビッセギャラリーで猫の足あと えりなちゃんの個展
こちらも、取り壊しになる冨樫ビルから立ち退きで、店舗を閉鎖します。これからの活動がネットや、本州のギャラリーに移行されるのかもしれません。


先週、窯焼きの合間に観てきた展示

ギャラリー犬養、後輩夜宵ちゃんとアイさんの二人展今年の初めから構想があって、期間もあったので、深いとても感じのよい展示になりました。



近所でもなかなか行けず、ステキなガラス展。悠遊舎ぎゃらりぃ 自由な切り口の現代的ステキ切子でした。伝統的なのも大事ですが、若いセンスで楽しんで使えるグラスもいいですね。


そんな多忙な中、来月某ギャラリーから空いてるので是非展示を、、とゆわれ普通なら断るよね〜
ところが有難くやります。急きょのお誘いで、10名の作家集めて展示決めました。
また、来月はすでに三本の出展が以前から
決まってて、テーマも違うのに。
いつになったらゆっくり秋の日を愉しめるのでしょうか。
犬養さんのバターケーキでうさばらし。

ひとまず9月5日からの展示のご案内

雨だったり、日中の爽やかな秋晴れの日もあり、秋の空は気まぐれです。
そんなのんびりしてられず、9月は５日から石の蔵ぎゃらりぃはやしさんで4人展があります。


大人っぽい青舎さんのうさぎが好きで、駒ちゃんのかわいいさらっと描いた猫も好み、シイナちゃんは某イベントで一目惚れしたうさぎを現場で描いてて彼女初のギャラリー展示になります。
それぞれの猫と兎のちがった表現、そこからの雑貨も楽しめます。


自分は一昨日焼いて、今現在冷ましながらの窯出し中です。
オーダーの猫鍋も焼けたし

われたモナウザも作り直して色つけも一度焼きでごまかせたし、割れたのはそのまま焼き締めてジグソーパズル。本当は時間あればぬらしてひっつけて白化粧で修正したかったけど、作り直した方が早いと思い、納得しないまま絵だけを作り直す。
最初の方がいい雰囲気の笑顔だったけど、二個目だったからテキトーに早くできた。ザンネンなのは、なんでサイズを同じくしなかったのか？！
そしたら、上にのせて額縁再利用できたのに。

今回のメインビジュアル、うさぎの籠屋じゃなくチャリ屋、猫と月を運んでます。

他にも兎と猫がたくさん焼けましたー

5日初日は、在廊します。
6日は、３時半頃までおります。
7日は不在です。
なんと、イベント被りです。

7日は ギャラリーアイボリーで鳥だけのキタコトリに出展します。
詳細は、これから窯出し値札付けあるので、明日のはやしの搬入してからにします。