只今、素焼中。暖房にはカロリー不足。

作品不足なので、たくさん作って、お待たせの注文品も作って、案外寒くなったのでストーブの熱で乾燥させて本日一気に窯入れ→素焼にこぎつけました。
素焼は800℃なので、家の中はさほど暖かくならず。やはり、本焼1250℃なら熱でほんわかあったかい。土を焼くのは、熱カロリーという恩恵で形を成していく。寒い時期は、そこから余熱をいただいてます。夏は熱地獄だけど。

道庁のイチョウ並木も黄色。土曜は、この下、地下歩行空間のチカホで出展してました。
チカホ初出展の後輩現役学生アカバネちゃんと一緒。彼女は、版画専攻で今年の道展にも入選してました。染色部なので、シルク手刷りの作品並べましたー


先週、道展みました
安定の知り合いの作品。一緒に行ったうさぎ仲間の作家さんが、こんなに大きな絵をたくさん観られる機会はない！推しの作家さんをみつけて、追っかけになりたい！と、とてもいい事を言ってました。そうやって、個展などギャラリーに足を運んでもらいたいですね。

草場一壽展

陶彩画は、いつものようにスゴイし、ますます神ってるけど、半分以上がデジタルシルク印刷の複製画の展示だった。それでも、北海道の信者は購入するかな？？


小西木材さん個展寄木細工作品も埋もれてた木も使われてたくさんならんで、さいとうギャラリーB室うまってよかったです。
ホントはこの会期自分借りる予定でしたが、11月の方に展示する事になりました。


しばらく納品滞ってましたが、猫カフェねこたまごさんにも納品して来ました。
こちらの保護猫は子猫が多いので、どの子も慣れやすくかわいいです。デザートも各種魅かれます。


某会打上げで、増毛の美味しい海の幸。甘海老不漁だそうで、海老祭りも縮小で残念。甘海老は、採れたて新鮮はコリコリ感、日が経つと甘さが増すそう。どちらも中間でいただきたい。


パンの美味しいコロンでランチ。ル・クルーゼの赤い食器が食欲を増進。重いけど、代々に受け継ぎこんな何十年も使える器や鍋、スゴイですね。ま、ウチにも40年くらい前の自分の重たい分厚い初心者陶器壊れずあるけどね。見たくないけど、壊れないんだなぁ。

○○さん、連絡ください！ライン届きません〜

個人的連絡で、すみません。
ギャラリーアイボリーで、うさぎ皿のご注文をいただいて連絡先のラインをメモしてもらいましたが、検索を許可してません…でした。
いつもなら、電話や住所の連絡先もお聞きするのですが、その日は多忙で気を抜いてました。名刺はお渡ししたのですが、ラインID以外の ほかの連絡先をお聞きしないままでした。こちらからの連絡は届かないので、もしブログやインスタを見てくれたらDMやメッセージをください。
かわいいうさぎさんの絵を描いたお皿を作りたいです。


そんな疲れてポカをしてしまう心にゆとりのない日々でした。久しぶりに江別方面の用事を済ませて、今更ながらの蔦屋書店に行けました。
どこもガラス張りでたくさんの人が映り込み、結果裏側の機関車や遮断器のある方に目がいきました。やはり江別、煉瓦の建物が緑に映える。

本も雑貨もたくさん、時間があれば一日中いられるし、ほしい本に散財しそうな魅力魔力的なところ。図書館にも寄り付く時間もないので、今は手に入れておいても積ん読になるけど、いつか暇になったらゆっくり読むの。


そして、ご注文や教室の 遅れてた本焼しました。
先日は、某町内会の文化祭の納品して展示もお手伝い。
こうして展示、話も弾み、陶芸の楽しさが皆さんに伝わるといいですね。

久しぶりに素敵作品ご紹介。

もう、何回も教室に来て 今はおうちでも作ってくるTさんの小さな植木鉢。ご自分で多肉植物を育てて、自作の鉢に素敵に寄植えされてます。

自分も分けてもらって作品展示してます。水もあんまりやらず、よく面倒をみてられない自分には楽ですが、やはり生き物、伸びてきて間引きとかしないとバランス悪くなるんです。
なんでも育てるのは、余裕や思いやりがないと大変な事なんですね。
時間の余裕があれば、素敵なもっと違う暮らしになるかもですが 今は目の前の事やるのが最優先で、バタバタしながら横目で犬や草花、本雑誌ナナメに見てる。下から見られた。

石の蔵ぎゃらりぃ はやし

３日から、石の蔵ぎゃらりぃはやしで[秋の風色6人展] 明日８日最終日になります。


今日は、雨が降りとても寒い一日で、来客もまばら…在廊の女子3人で色々トーク。


この場所も来年は存在してないかもしれません。
このいさちさんの絵、恵庭のカリンバ遺跡の道だそうです。存在したかもしれない過去の遺跡が現代に現れる。石の蔵もいつか軟石の一部が遺跡となって未来のヒトの目に触れるのかな。


自分の作品と記念撮影。いさちさんは、もうすぐの雪景色の絵、新作をたくさん描きました。


小西さんの寄木細工の作品は、木目も美しい。


ゴトウマキエさんも、大きなウッドバーニング作品たくさん作りました。グッズも充実。


シクヌくんも、ペン画の原画。遅れた新作はゴールド


わこねこさんは、たくさんのわこねこ陶人形と箸置き各種。お願いした絵も素敵な窓に入ってます。


２階では、去年一緒に展示した みよしあやなさんが個展。素敵なリトグラフの新作も擦りたてです。


自分は、過去作で秋の気配、葉っぱのグリーンとみどりのカエルを少し散りばめる。

石の蔵は雰囲気のある素敵なぎゃらりぃで、無くなるのは惜しいです。

4、5日 きたえーる 手づくりフェスティバル

雨であんまりでしたが、ゆっくり見て回り、２日目はお客様も増えました。
レバンガのきたえーる、娘もここでバスケの全道大会に行けた昔の記憶がよみがえる。


昨日在廊前に。大通公園の実が色付いたナナカマドや紅葉しはじめたもみじ。
最近の新しいビルはガラス窓が美しい。空が映り建物が溶け込む。

６日、次の展示の案内状をギャラリーに置いてまわりました。

ギャラリーオマージュで カミシバイズム展
絵本のように紙芝居もアート作品


創世スクエア Collective P
地下鉄構内で制作したピースを地下鉄や電車で交流プラザまで運んで、積み上げたそうです。
市民が座って休むアート。子どもは登って遊ぶ。ちょいと危なげ。
創世スクエアも一年経ち、少しは市民に知られてきたかな？でも、相変わらず来場者は少なめ。

この日は、HTB側はどうでしょう祭りですごい人。どうでしょうグッズは売り切れ続出。
こんなに集まるなら、毎日お祭りやってほしいわ。


ギャラリーエッセ 星崎佳代、高橋智子二人展

実は、同期とは知らず水曜の搬入後に見て、また日曜に会いに行った。道彩会の八木先生に昔、油彩を師事するという経歴。油の上にオイルパステルでぼかす、とても柔らかい表情が優しい。


24日からのivory搬入から在廊、搬出、イベント出展と続いた連日も明日の在廊搬出で一息つけます。展示が重なると、三台あるテーブルも什器もフル活躍、フライヤー名刺も包装資材も三セット準備、なにより作品をかき集めそれぞれのテーマに合うように振り分ける。めったにないけど、こんな綱渡り展示は自粛しないといけない。


今は、９日からの山下達郎コンサートが楽しみでこの2週間の疲れも忘れそう。

出展被り被りの10月の出展

爽やかに晴れ上がり、汗ばむくらいな初夏のような北海道の10月突入。


今日1日、西岡のギャラリーカフェ十字館で始まる うさぎの手仕事展の搬入。
百福堂さん以外は、初出展です。

かわいいプラ板アクセサリー farico ファリコ

ステンドグラス風作品 あとりえももんが
11月1日からは、壁面でパステル画の展示もします。

過去作ばかりの白うさぎこの1週間ほど前の窯出し以来、在廊や個人的要件で作業は出来ず新作できませんでした。

百福堂は、明日2日からの展示になります。
きっと ハロウィンの素敵なディスプレイです。


今日は、新蕎麦の日でした。
今回は、美瑛産の希少な蕎麦粉で石臼で細かく挽かれて白っぽく艶やかな表情の蕎麦でした。

十字館は、コーヒーも自家焙煎で美味しいです。
8日まで、うさぎの展示お楽しみください。

ところで今回の壁の展示の方、連絡もなく展示をすっぽかしたそうです。油絵描けなかったのかな…41年間営業のギャラリーで初めての出来事だそうです…自分も品薄状態で過去作でつなぎ展示に、どうなんだろう？！と思いながらも次々と予約したからには展示をこなしてます。


明後日からは、石の蔵ぎゃらりぃはやしさんで、秋の風色六人展。去年と2人作家を変えて、それぞれ違った秋の色合いを展示してくれそうです。

4、5日は、きたえーるで 手づくりフェスティバル手づくり作品の展示販売をはじめ、手芸やハンドメイドの材料の企業や日本手芸普及協会、ポップカルチャーやコスプレファッションショー、ワークショップなどとても盛大でたくさんの手づくりファンが集まります。
白うさぎは、クラフトストリート5.6
まるまめさんとlittle brancheさんとシェア出展です。


26日チカホ北三条広場、hand to heart久しぶりのチカホ、蒸し暑くもなく寒くもなく？いい気候の地下歩行空間。

注文品と素焼きの皿オーダーあるので、そろそろ作って早く素焼をしなければ…