塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り ボディ_3 ゼブラウッド針・風笛

2013-11-01 05:43:43 | ミュージアム巡り_2013
 続いては温かみのある木の作品「ゼブラウッド針・風笛」(Twin
bowl with a handle、“Futeki(Aeolian pipe zebrawood”、ゼブラ
ウッド・刳物、1956)。奥の作品は「ブビンガ針」(Bow、bubing
a wood、ゼブラウッド刳物、1956年)。作者は香川・高松が生ん
だ蒼峰重倫さん(1916~2001)。
 1956年の作品なので、当時はとても斬新的でモダ~ンなフォル
ムが脚光を浴びていたことだろう。縞模様の素材をうまく生かされ
た作品、これにフルーツを盛るにはもってこいだろう。
(MOMAT:千代田区北の丸公園3-1)


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