13日の金曜日ですね。
と言っても、僕はキリスト教徒でもなければ、特に何の宗教を信奉すると言う事も無いので、全く何にも感じませんが、キリスト教国では『ああ、今日は13日の金曜日だ』と恐れる人もいるんでしょうね。
13日の金曜日と言えば、思い出すのはあのホラー映画ですが、もう一つ、僕の頭の中に浮かぶのは、そのホラー映画のパロディー映画『14日の土曜日』です。
13日の金曜日の翌日ですね。
このブログの画像がその映画のビデオのパッケージです。
B級映画好きとしてはぜひ観ておきたかったタイトルの一つなんですが、もちろんDVD化などされていない映画ですし、僕はもうビデオデッキを持っていませんから、仮にVHSを見つけたとしても見ることができない映画になってしまいました。
評判を聞くと、かなり安っぽいにせよ、ホラーっぽい印象を出しているこの映画、全くホラーでは無いそうです。
ホラーではないどころか、笑いどころのないコメディーなんだそうで、そう言う意味では13日の金曜日よりも見るのが怖い映画のようです。
深夜放送でやってくれればと思うんですけど、それも期待薄ですし。