Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

ゴールデン・ウィークの名古屋市内

2006-04-30 00:10:27 | 雑記
今日は、用事があって栄界隈を歩いていた。
ゴールデン・ウィーク期間中ということもあって、かなりの人がいたんだけど、何と言うか、一人で歩いている人間と言うのはほとんどいなかった。
もちろん、一人で歩いていてはいけないと言う事はないんだけど、何となくもの寂しい感じがした。

人と待ち合わせをしていたので、しばらく後には一人ではなくなったんだけど、にぎやかな繁華街を一人きりで歩くというのは、結構しんどいものなんだと言う事が分かった。
どちらかと言えば、誰もいないところを一人で歩く方がよっぽど気楽で楽しいんだと言う気がする。

今日は、栄だけじゃなくて伏見や錦の方にも行ったんだけど、こちらは(オフィス街らしく)休日は至って静かだった。
隙間なくビルが立ち並ぶあの景色の中に、一つもスーツ姿の人がいないというのも何となく不気味なものなんだけど。
明日にはまたいつもの活気が戻ってくるんだろう。

プロモビデオ

2006-04-29 16:02:24 | お知らせ
ホームページのトップに『SAMPLE』のボタンを追加しました。
このボタンを押せば、『SPUTNIK』のプロモーションビデオ(ショート・バージョン)を見る事ができます。
是非、一度見てみてください。

Radio Loveatの『Pit in Weekend』も皆さんからのメールのおかげで、放送開始から無事に1ヶ月を乗り切る事ができました。
今後も楽しいメール、お待ちしてます。
Informationに次回(5月5日放送分)のメールの募集テーマを掲載しておきました。
次回からは新テーマ『これがイチオシ!』を追加します。
『物』・『人』・『出来事』・『場所』、何でもいいのであなたの『イチオシ』を教えてください!

そして、次回の5月5日放送分にはアカペラ・グループのMatchVoxをゲストに呼んで、5人でお届けしたいと思っています。
ライヴで歌う時間も作ろうと思っていますので、お誘い合わせの上、サテライト・スタジオまで遊びに来てくださいね。

場所は

豊田市若宮町1-1 TM若宮ビル1F

です。

第4回

2006-04-28 10:10:42 | 活動記録
今日は、Pit in Weekendの第4回の放送日だった。
4回目ともなると、さすがにすらすら、と言いたいところだけど、しゃべりの専門家ではないので、所々つっかえる所はある。
だけど、自分の話したいことを、焦点をぼかさないで話すことはできるようになってきたと思う。
話すことをちゃんと事前に決めて、ある程度の形を作ってから放送に臨むようになった事の効果が出ているんだと自画自賛しておこう。

今日は、番組のリスナーの方から、俺の放送を聞いて興味を持ってくれて、CDを買ってくれたんだというメールをもらった。
本当に嬉しくて仕方がなかった。

さて、今回の放送で告知したんだけど、次回はゲストとして俺が所属しているアカペラ・バンドのMatchVoxをスタジオに招こうと思っている。
1ヶ月一人でやってきたから、ちょっと変わった事をするのに不安はあるけど、いい刺激になって、いい番組ができればいいと思っている。

しかし、実はその打ち合わせにかなり時間がかかってしまい、帰ってくる頃にはうっすらと夜が明け始めていたのである。

Informationに、次の番組のテーマを発表しておくので、面白い話があったら、ラジオラブィートの『Pit in weekend』宛てにメールください。

どっちの料理ショー

2006-04-27 22:00:09 | 雑記
今日、『何も見たいのがないなぁ』と思いつつテレビのチャンネルをまわしていたら、『どっちの料理ショー』がやっていた。
なんか、中華そばと何かでどっちが食べたいかみたいな内容だった。
その中華そばを入れるどんぶりを製作する過程を紹介しているシーンでチャンネルを止めた。

俺は生まれが岐阜県の土岐市なので、陶器を作るところなんか、子供の頃から腐るほど見てるし、特に珍しくもないんだけど、土岐市内にはどんぶりを作っている会社も沢山あるから、ひょっとしたらうちの地元なんじゃないかな、くらいの興味で見てみた。

そしたら、案の定、そのどんぶりは『岐阜県土岐市産』の高級な手作りのどんぶりとして紹介された。

しかし、どれだけいい物か良くわからないんだけど、俺なんかの感覚だと、『岐阜県土岐市産』のどんぶりなんて、そんなにありがたくない感じだなぁ。
よく催し物(例えばこの間歌わせてもらった『たじみ陶器まつり』みたいな)で、この地方で作った陶器のB品みたいなのを激安で売っていたりするのを見ているからね。

以前に愛媛県出身の友達の実家に遊びに行った時、とても豪華な海の幸をご馳走になって、『すごいね、気を遣わせちゃって申し訳なかったね』と言うと、彼女曰く、『うちではこういうのよりもケンタッキーのほうが高級なんよ』と笑っていた。

海の幸は簡単に手に入るからあまり自分達にとっては有り難味がないけど、ケンタッキーは長い距離を車で走って松山まで行かないと手に入らないから、子供の頃はとても嬉しい食べ物だったんだそうだ。

街で茶碗や湯飲みを見てもあまり魅力を感じない俺は、何か彼女の言う事がすごく良く分かる気がしたよ。

結局、人間ってこういうものかもしれないね。

未来の車

2006-04-26 22:08:53 | 雑記
あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン、アメリカのデロリアンという車を改造して作られたもの、という設定なんだけど、時速88マイル(140キロ)に達すると次元転移装置という機械が作動してタイムスリップできる、という設定だった。

あの映画が作られたのは1985年で、当時としたら電気自動車で時速88マイルって言うのもかなり難しいんじゃないかと思った。
動力源はプルトニウムで、核燃料で発電している、と言う設定だったからね。
発電量が1.21ジゴワットだったかな?
このプルトニウムを手に入れるために危ない事をしたり、代替となるエネルギーを探したりして苦労するからストーリーが面白くなるんだけどね。

ところが、最近すごい電気自動車ができたと言う話を知った。

アメリカのハイブリッド・テクノロジーズ社の開発した電気自動車は、最高時速が290キロ、100キロまで加速するのにかかる時間は3秒だと言うんだから、普通のガソリンエンジンの車もびっくりの性能だと思わない?
リチウム電池を使用して6時間の充電で160キロの航続距離があるんだそうだ。

こういう性能ならそろそろ本格的に電気自動車も実用できそうな時代になってきたなぁと思っていたけど、価格が1500万円もするんだそうだ。

こりゃまだ電気自動車が街を走り回るようになるのはもう少し先になりそうだな、と思った。

ちょっとやってみるか

2006-04-25 16:26:56 | 雑記
と思って、作曲を始めた。
断片的なイメージはいくらかあったので、そう言うのをつなぎ合わせながら一つの歌にして行く。
2つばかりA~B~サビのイメージができたところで、また新しいメロディーを作っていって、今A~Bの流れができたところだ。
ここまでは俺は割と得意な作業なんだけど。

詞を書くのが結構難しい。
歌のイメージを明確に作ってしまう『詞』を書くのは、歌を作る時に核となる作業だと思っている。

今日作ったメロディーにはどんな詞を乗せようか・・・。

たらチャンネルを作った

2006-04-24 16:39:43 | 雑記
明日がたらチャンネル(ポッドキャスト)の放送日なので、今日録音した。
かれこれたらチャンネルも22回目を迎える。
今年度から(と言う考え方が非常に日本人らしいと思うが)は番組内容も一新、頑張ってやっている所だ。
けど、ラジオラブィートの番組内で紹介したお便りをたらチャンネルでも読むと言う方針に変えたので、ラブィートが終わってからじゃないと(つまり、金曜日以降でないと)番組を作れないのが辛い所だ。
録りだめができないって事だからね。

楽しんで聞いてもらえれば嬉しいんだけどね。

アイデア

2006-04-23 23:52:10 | 雑記
なるべくいろいろな事をいろいろな切り口で歌にしたいといつも思っている。
だから、これまで生きてきた中で得た経験や、見た映画や読んだ小説から得た感想なんかを頼りにしながら日々創作を続けているんだけど、それでもいくらかの決まった思考パターンに陥りがちなんである。
たぶん、自分が見たり聴いたり読んだりするものは、やっぱり自分の趣味で選択しているんだろうし、そうなると新しいものの見方ってなかなかできなくなってくるもんなんだよね。

しかし、誰かの話を聞くというのは、これは本当に貴重な経験で、その人の感性を通して物事を捉えて理解して人に伝えている言葉なので、非常にためになる。
つまり、そう言うところから新しいものの考え方とか、新たに読んでみたほうがいい文章とか見てみたほうがいい映画なんていうのを知ることができるわけだからね。

最近とある場所で聞いた他人の話から、ちょっと違った切り口で物事を捉える話を知ることができた。
本当に貴重な経験だったと思っている。

なので、是非今後の作詞・作曲に取り入れていきたいと思っている。

素人のカメラ

2006-04-22 21:04:12 | 雑記
今日は、撮りなおしのきかない大切なビデオを撮らなくてはならなかったんだけど。
手が離せない時間があって、他人に任せたんだけど、全く素人の撮り方で、アップとズームの繰り返しがやたら多くて手ぶれはひどいし、これはどうしようかって悩まなくちゃいけない羽目になった。
どうあっても自分で撮るべきだったなぁってものすごく後悔している。
どうしてもできない場面だけ、信頼できる人物に頼むべきだったと、本気で後悔している。
すごく大切なシーンがみんな没になりそうだ。

自分からビデオを撮りたいと言いだす素人ほど恐ろしいものはない、ということを嫌と言うほど知った今日だった。


3回目を終えてきた

2006-04-21 16:59:54 | 活動記録
すっかり豊田市に行くのも慣れて来た今日この頃、いつもとはちょっと違う道で行ってみた。
以前にblogにも書いたけど、途中でものすごい獣道みたいなところを通る必要があったんだけど、今日はその獣道を避けてみたんだ。
そしたら、時間的にも距離的にも短縮する事ができて、自分で出発前に想定した到着予定時刻を10分ほど短縮する事ができた。
今後は今日の道を使うことにしよう。

さて、今日は第3回の放送日だったんだけど、できのほうはどうだったのかな?
後で自分で同録を聴いて、今後の放送の改善点などを考えようと思っている。
どんな放送だったのかは、たらチャンネルのsing’s C.A.F.E.で紹介していこうと思っているのでそっちもチェックしてみてね。
(たらチャンネル)
http://tarachannel.seesaa.net/

それから、来週金曜日(4月28日)放送分のトークテーマのメールも今日から受け付けるから、何か書いてくれると嬉しいな。
テーマはホームページのInformationから確認してね。

ということで、また来週頑張るぞ!