V-SYNTH

何か音楽的な話題をと思って書いているんですけど、今日は昔見て衝撃的だったシンセサイザーについて書こうと思います。


今日の画像のシンセサイザーがそのシンセなんですけど、これはローランドの『V-SYNTH』というシンセサイザーです。
島村楽器に展示されているのを見て、ちょっと触ってみて『これはすごいシンセだ！』と思いました。
当時僕が持っていたシンセとは全然ケタ違いに音の質も音作りの自由度、その完成度も高くて衝撃を受けたんです。


値段も25万円くらいでその高さに衝撃を受けた、という面もあります。
欲しいけどこの価格じゃな、と。


今なら中古で数万円で手に入りますけど、さらに新しい、もっと高性能なものが出ていますし、多分今聞いてみればこのV-SYNTHの音も案外普通で、使いどころもそうないかもしれませんから、今欲しいかと言われたら、もらえるならもらいたいけど買わない、という感じかもしれません。


最新型の実機はちょっと難しいかもしれませんけど、今のテクノロジーなら初期型ならソフトウェアで再現することも可能なんじゃないかと思いますから、もしもソフトシンセでV-SYNTHが発売されたらすぐに購入したいです。


けど、ローランドのソフトシンセはサブスクリプション型のものがメインなので、サブスクならいらないかな、とも思っていますけど。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

ニトロ

僕が子供だった頃にはこれは『ニトロ』と呼ばれていましたし、今でもそう呼ぶ人も結構いますけど、このところは『ナイトロ』と言われますしそちらが正解です。


映画『ワイルドスピード(Fast and furious)』などにも登場するこれ、システムを起動すると車が爆発的に加速するわけですけど、このボンベの中に入っているのは一酸化二窒素（亜酸化窒素）と言う気体で、エンジン内の高温で遊離した酸素がガソリンの燃焼を助けます。
亜酸化窒素を英語で『Nitrous Oxide（ナイトラス・オキサイド）』と言います。


同じ体積の空気と比べると亜酸化窒素は酸素量が多いので、同じ排気量のエンジンでもたくさんの燃料を燃やすことができるようになり、結果的にエンジンの出力が上がると言うものです。


僕が子供の頃に好きだったマンガの主人公が自分の車にこのシステムを取り付けていて、ここぞと言う時にそれを使ってライバルを抜き去ったんですけど、そのシーンを見て『ニトロってすごい！』と思ったものでした。
その当時はこれは『ニトロ』と言われていましたし、それが正しいと思っていました。


そのマンガには詳しい解説も書かれていて、その気体が『N2O』と言う化学式で表すことができることや、多量に吸い込んでしまうと顔の筋肉が痙攣して笑ったような顔になってしまうと言うことで『笑気ガス』と言われていることも知りました。
結構勉強になるマンガですね。


車に爆発的な加速力を与える魔法のガスということと、ダイナマイトなどに使われているニトログリセリンのイメージが重なって、ニトロという呼び方が一般に定着していたんだろうと思いますし、そもそも『ナイトラス』の部分を英語表記すると『Nitrous』で、ローマ字読みすると『ニトロ』みたいに見えるのもその原因だと思います。


今日の写真のボンベには『NOS』の表記がありますが、これは『Nitrous Oxide System』の略で、『ナイトラス・オキサイド・システム』はホーリー・パフォーマンス・プロダクツという会社のナイトロのロゴです。
これは商標なんですけど、ウォークマンみたいに一般名詞化されたような言葉で、このシステムの代名詞になっているような商品です。


昨日のエフェクター・イフェクター問題を書いていて『そう言えばこれも』と思ったので書いてみました。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

エフェクター

アレンジの作業の中でギター用のエフェクターもいろいろ使っています。
今日の画像のような装置がギター用エフェクターです。
写真のものはオーバードライブとディストーションなのでどちらも元音を歪ませるエフェクターですね。


全く関係ないことですけど、いつも『エフェクター』と言いながら少し『違うんじゃないかな？』と言う疑問も感じていました。
と言うのも、『効果』と言う意味の『Effect』と言う単語は、『イフェクト』みたいな発音だと思うので、『Effector』は『イフェクター』みたいな発音になると思うからです。


『E』から始まっているので『エ』フェクターが自然と思ってしまうのが日本人ですね。


とはいえ、日常会話の中で『イフェクター』とか言うと『アイツ何か変』みたいに思われてしまいますので、『エフェクター』と言っていますけど。


さて、このエフェクターですけど、やればやるほど奥が深くて、理想的な音を作り上げるのはなかなか手間です。
ギタリストなんかは結構簡単にいい感じの音を作りますので、やっぱり慣れとか経験が大切なんでしょうね。


いろいろ試して自分の中で方法論を確立したいです。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

空シート

前にインターネットで、ラーメン店の店主が『食べ終わったテーブルの上に薬の空シートを残して行く客がいて困る』とツイート（今は『Xした』って言わなきゃダメですかね？）したというのが話題になっているとか書いてありました。


僕は全然知らなかったので本当に話題になっているのかわかりませんけど。


その店主が言うには、『薬の中には素手で触ると危ないものもあるから処理に困る』と言うことでしたけど、本当にそこまで考えているんでしょうかね？
ただ自分の店で提供しているものでもないのにテーブルの上にゴミを残していかれるのは不愉快だ、と言うことなんじゃないかと言う気がしなくもないです。


僕は飲食店で食事をした際、そこで提供しているもの以外のゴミを残して行くと言うことはありません。
カバンやポケットの中のいらないものを捨てて行くと言うこともしません。
それはその店のサービス以外のことだと思いますし、店には客のゴミを片付ける義務はありませんし、つまり客には店でゴミを捨てる権利もないと思っているからです。


このところはこう言うちょっとしたグチみたいなのもSNSに出してしまうからそれなりに広がりを見せて、ああでもないこうでもないと賛否の意見が出てしまったりすることが多いんだろうと思います。
昔なら店主が『こんなところにこんなもん捨てやがって』と一言愚痴をこぼして終わりだったことが議論の対象になってしまったりしているわけですね。


面倒臭い世の中です。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

自作といえば

自作というと、パソコンは結構自作する人が多いかもしれません。
自作といっても最初から回路を作るとかそういう話ではなくて、売られているパーツを組み合わせて自分好みのパソコンを作るということですけどね。


そういえば以前、国立天文台で惑星の軌道計算か何かをする研究者が、その計算に特化したコンピューターを自作したという話を聞いたことがあります。
それはいわゆる今時の自作パソコンのようにパーツを組み合わせて作るというような生半可なものではなく、回路から自分たちで設計して部品を基盤に半田付けして、というようなハードな自作でした。


今時の自作がレゴブロックだとすると、その国立天文台のコンピューターづくりはフルスクラッチという感じですね。


ところで、僕は基本的にはパソコンはMacを使っていますし、Macにはあまり自作という考え方がなくて、特に最近の機種はメモリーまで基盤に半田付けされていて交換することができないというような仕様になっているということで、ちょっとなんだかな、と思っています。
最初に買った時にはこれで十分と思っていたメモリーが、使っているうちに足らなくなって頻繁にハングったり落ちたりするようになったからメモリー増設するか、みたいなこともできないわけですから。


そもそもMac BookとかMac Miniとかは簡単には筐体を開けることもできなくて、『素人は触るな！』というメッセージを感じます。


というわけで僕は、そんなMacの中でも唯一自分でカスタマイズしやすく修理もしやすい世代のMac Proをメインに使っています。
OSもMojaveまで使えますから、音楽制作には十分ですし。


さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。


次回は9月1日ですね。


9月1日は『キウイの日』です。


『キュー(9)イ(1)』の語呂合せから、キウイの輸入を行っているゼスプリインターナショナルジャパンが制定した記念日です。


ちなみにですけど、僕の自宅では今、キウイの木を育てているんですよね。
まだ全然実がなる感じはないですけど、とりあえず元気に育ってくれていますので、そのうち実をつけてくれることを楽しみにしています。


と言う訳で次回は


『できたらいいな』


というテーマで、自分で作れたらいいと思うものについてメッセージください。


果物とか野菜とか、自宅で栽培できたらいいだろうなと思うもの、工業製品などでも自作することができたらいいなと思うものについて書いてみてください。




あて先は


yagyu_shinya@yahoo.co.jp


です。


ホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。


もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。


このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。


あなたのメッセージ、お待ちしています！




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

家庭菜園

家庭菜園で作るものの代表といえばきゅうりとかトマトとかでしょうか。
僕の実家でも小さい頃から母が家庭菜園でそうしたものを作っていましたけど、僕はあまりうれしくありませんでした。


と言うのも、子供の頃はきゅうりもトマトも食べられなくて、いくらいいのができても自分には全く益がなかったからです。
今はきゅうりは食べられますし、最近は案外好きかもしれないと思っているくらいです。
大人になると味覚がちょっと変わることはよくあることですからね。


でもトマトはいまだに全く食べられません。
きっと前世でもトマトが食べられなかったんだろうと思うくらいに決定的に苦手です。


そんな家庭菜園ですけど、僕が子供だった頃に住んでいた家で作っていたものの中でも嬉しいものも結構ありました。
例えばトウモロコシとかビワとかイチゴとかキウイとか。


ほとんど母が世話していましたけど、時々は水をやったりするくらいのことはしていましたし、それでも一応世話の手伝いくらいはしたと言う気持ちもあって、良いものができて収穫するときは結構嬉しいものでした。


スーパーで買ってくれば手間もなく綺麗で美味しいものがすぐに手に入りますけど、自分で手間暇かけて育てた野菜は何だか少し愛おしくて、食べるのが勿体無いような気持ちにもなりますね。


さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。


次回は9月1日ですね。


9月1日は『キウイの日』です。


『キュー(9)イ(1)』の語呂合せから、キウイの輸入を行っているゼスプリインターナショナルジャパンが制定した記念日です。


ちなみにですけど、僕の自宅では今、キウイの木を育てているんですよね。
まだ全然実がなる感じはないですけど、とりあえず元気に育ってくれていますので、そのうち実をつけてくれることを楽しみにしています。


と言う訳で次回は


『できたらいいな』


というテーマで、自分で作れたらいいと思うものについてメッセージください。


果物とか野菜とか、自宅で栽培できたらいいだろうなと思うもの、工業製品などでも自作することができたらいいなと思うものについて書いてみてください。




あて先は


yagyu_shinya@yahoo.co.jp


です。


ホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。


もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。


このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。


あなたのメッセージ、お待ちしています！




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

夏だ！海だ！

8月もお盆を過ぎてしまうと、海にはクラゲが出ますし、あんまり海水浴という感じではなくなってきますが、こういう時期のちょっと人が少なくなった海水浴場もまた狙い目だと思います。


僕の実家は僕が子供の頃、電気店を営んでいたので、夏はエアコン工事などがずっと入っていて、それこそお盆過ぎ、夏休みも終わりごろにならないと家族旅行には行けませんでした。
けど、それを夏休みの最後の楽しみに8月を過ごしていましたので、それはそれで楽しかったです。


8月の初めの頃には夏祭りがあり、半ばは少し中だるみしつつも後半の家族旅行を楽しみに過ごして、散々楽しみな気持ちが高まったところで家族旅行でしたから、結構メリハリのある夏休みだった気もします。


そうそう、夏の旅行でどこかへ行くと、その地域でしかやっていないテレビ番組なんかをホテルで見ることもあって、それも結構楽しかったです。
昼の間にちょっと日焼けし過ぎた背中が痛いんですけど、全然知らないその街ならではのテレビ番組を楽しみつつ部屋で食事をして大浴場へ、というイメージが海には紐づいています。


旅行の最後の日の夕方、夕日に照らされた海がキラキラ輝いていて、最後には日が沈んで暗くなってくると旅行も終わりということで、ひどく切ない気持ちになったものです。


さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。


今日8月25日は『マシュー・ウェッブがドーバー海峡を泳いで渡った日』です。


1875年のこの日、マシュー・ウェッブがドーバー海峡を泳ぎ渡り、史上最初のイギリス海峡横断泳者となったということですけど、結構な冒険ですよね。
このくらいならいけるかな？と思って始めてはみたものの、途中で結構後悔したんじゃないかな？と思います。


今は夏ですから、海水浴とかプールとか行く人も多いと思いますけど、水の事故の多い時期ですから、十分注意して楽しんでください。


と言う訳で今回は『夏だ！海だ！』というテーマで、海やプールにまつわることについてメッセージいただきました。


楽しいメッセージを本当にどうもありがとうございました。


それではホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページでお楽しみください。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

円町交差点

バイクのことを書いていてふと思い出したのが、大学時代にあった、滅茶苦茶ドキっとした瞬間のことです。


僕はその日、同級生の下宿から自分の下宿に帰ろうと西大路通を北上して円町交差点まで来ました。
ちょうど今日の写真の交差点で、僕はこの写真の奥、南側から北に向かって走ってきたんです。


円町交差点は西大路通と丸太町通が交わる交差点で、その当時から写真にも写っているパチンコ屋さんがある交差点だったんですが、その日僕がそこを通りかかったのは深夜でしたので、当然パチンコ点は閉まっていて、走る車もほとんどいないという状況でした。


信号が赤になったので僕は交差点で止まったんですけど、そのとき僕が乗っていたのは非力な原付、ヤマハのジョグというバイクだったんです。
南からくると円町交差点の手前はちょっと坂になっていて、原付だと発進に苦労するので、できればここは止まりたくなかったな、と思いつつも赤信号なので止まらざるを得ませんよね。


その直前まで当時一緒に音楽をやっていたその友人と作っていた音楽について考えつつ信号が変わるのを待っていると、隣に一台、原付が来ました。
そしてその原付は激しくアクセルを煽って、僕を挑発してきたんです。


隣の原付をよく見てみると、ステップが増設されてチャンバーも交換されて、ゴリゴリの峠仕様になっていたんですね。
中は見られませんけど、多分ハイスピード・プーリーも組んでいるんだろうな、と思いました。
ライダーは黒のヘルメットに革パンツという出で立ちで、これもゴリゴリの峠仕様でした。


一方、僕はといえば、バイクはもちろんノーマルのジョグ、服装もジーンズにTシャツというゴリゴリの街仕様、とてもではないですけど相手にはならないだろう、というスタイルだったんです。


相手はシグナル・グランプリを仕掛けるつもりだったんでしょうけど、僕は『やらねーよ』と思っていましたし、信号が変わると普通にアクセルを開けて普通に走り始めました。


相手は足で地面を蹴って（パワーのない原付がロケットスタートするにはこの方法が一番いいんです）ロケットスタートを決めたんですけど、彼が交差点に進入したとき、交差する丸太町通を走る車が信号無視をして突っ込んできました。


僕はその瞬間『ヤバい！当たる！』と思ったんですけど、バイクは大きくバンクして車を避け、何事もなかったかのように西大路通を北上して行きました。


僕は普通にスタートしましたし、そもそも円町の北行きは上り坂ですから、非力な原付では加速に時間がかかりますので、全く危なくもなんともなかったんですが、もしもあのとき、あの挑発に乗って僕もロケットスタートを切っていたら、あるいは車の横っ腹に突っ込んでいたかもしれません。


まぁ、ノーマルのジョグなので多分あのタイミングでは当たらなかったと思いますけど。


何れにしても、夜中の京都市内は結構無法地帯なので、信号もあんまり信じられませんし、かなり気をつけて走らないと危ないんですよね。


本当にあのとき、あのバイクが事故らなくて良かったと思いますけど、そんな経験もあるので、夜中でもいつでも、確実に信号を守ることは大切だと思っていますし、いつもそのように運転しています。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

ジャイロ

昨日、CBRの話を書いて、何だかすごくCBR熱が高まってしまったので『もし今MC22を買ったらいくらくらいするんだろう？』と思ってちょっと調べてしまいました。
結構古いバイクですけど、まだまだ結構売られていたんですが、高いですね。
安くても45万円くらい、高いのだと60万円を超えているみたいです。


というか、MC22って新車価格が62万円だったのに、こんなに古い中古のバイクが60万って、買えるかバカ！と独り言を言ってページを閉じました。


まぁそれに、今の僕にはああいうバイクで走るということはちょっと考えられません。
本当に速いバイクなので危ないんですよね。
しかもエンジン音がヤル気を煽ってきますし。
僕に何かあると困る人も会社関係で結構いますし。


というわけで、今の僕がもしもバイクに乗るとしたら、今日の最初の画像のホンダ・ジャイロキャノピーなんか面白そうだな、と思います。
3輪バイクでコケにくいですし、荷物も積めるので近場の用事にはものすごく便利だと思いますからね。
しかもキャノピーが付いているので、ちょっとした雨でも濡れることもありません。


問題はピザ屋さんと間違われがちということでしょうか。

というわけで、雨の日は我慢して、ホンダ・ジャイロという手もありますね。
3輪でコケにくいですし、荷物も積めますし。


ヤフオクとかで結構安く売られているんですけど、状態が気になるところですね。
何しろ古いので、遠心クラッチがヘタって走らない、というのが多そうですしね。


でも、クラッチシューだけ交換したらちゃんと走ると思いますし、それくらいの修理ならそんなに手間もお金もかかりませんし。


自転車がわりに買って見ますかね？ホンダ・ジャイロ。


いや、ダサいかな？




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！

CBR

この間、街を走っていたら前を最新型のCBR250RR(MC51)が走っていました。
デザインは今時っぽくてめちゃカッコいいな、と思ったんですけど、どうにも音が。
今のCBRは4ストのツインですから、なんだかヤボったい感じの音でした。
加速も遅いし、ちょっとCBRっぽくないな、と思ったんですよね。

僕が大学時代に乗っていたのはそのCBRのご先祖（？）にあたるCBR250RRのMC22の最終型でした。
写真はトリコロールカラーですけど、僕のは黒×銀でした。


MC22は4スト4発で、標準で集合管がついていましたのでものすごくレーシーな見た目、音のバイクで、エンジンをかけた瞬間にヤル気になるバイクでした。
レッドゾーンが19000回転から、21000回転まで回るという超高回転型のエンジンで、カムギアトレインのせいもあってともかくスムーズなエンジン音のバイクだったんです。
高回転まで回したときは2ストか？と思うような甲高い音でしたし。


排気量が違うのでアレですけど、CBRに乗っていた僕としては、頭文字Dで藤原文太が『11000回転までキッチリ回せ』と言ったとき、『たった11000か』と思ってしまったくらいでした。
いや、今の僕の愛車のレブリミットは9000回転ちょっとなので、車で11000は相当な高回転ですけど。


でも考えて見たら、ノーマルでレブリミット9000回転って、やっぱりホンダは車もバイクも高回転型エンジンでしたね、以前は。
H22Aも相当な高回転型エンジンですから。


それはそうと、もしも今のCBRのデザインでMC22のエンジンだったらもう一回CBR乗りたいな、と思うんですけど、そういうのはありませんからね。


とりあえずバイクのプラモでも作ってお茶を濁しておきますか。


8月22日ということで、MC22の話を書いてみた、とそれだけの話です。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日：2023年4月21日
収録曲数：12
価格：2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな？と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう？』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店（アルバム『Voyager』のページ）</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年8月4日
収録曲数：各12
価格：2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では（ではなく音楽業界ではかもしれませんが）『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない？』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日：2022年3月26日
収録曲数：2
価格：500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日：2022年2月22日
収録曲数：14(7曲＋カラオケ7曲)
価格：2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日：2021年12月24日
収録曲数：10
価格：2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日：2020年11月21日
収録曲数：6
価格：900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也　まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間～1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください！