Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

気配り

2024-11-05 08:00:00 | 雑記
先日、ちょっと必要なものがあって、地元のスーパーで買い物をしてきたんです。
で、それがこのレジ袋に入っている物なんですけど、今日の記事に関しては、この中身はどうでもいいんです。
問題はレジ袋です。


まず、今時レジ袋をくれるというのがすごく有難いじゃないですか。
あのレジ袋が石油からできていることも知らなかった男が環境大臣をやっていたときに有料化する店が多くなって、本当に買い物しにくくなったんですけど、このスーパーは今でもレジ袋をくれます。


レジ袋に書いてある説明では、このレジ袋は自然に分解される、質の高いものだそうで、環境基準に適合したものです。
ちゃちな袋を1枚5円10円で売っているところには、爪の垢を煎じて飲んで欲しいです。


と言うのはおいておいて、僕が何に感動したかと言うと、このレジ袋を留めているテープです。


普通、こうやってテープで留める場合、普通にペタッと貼って終わりだと思いますけど、この店では、テープを張り付けるとき、先端を少しだけ折り返して、一部貼り付けられていない部分を作っているんです。


つまり、そうすることによって、客が自宅で開封するとき、テープをはがしやすくしてくれているという事です。
何と言う気配りでしょうか。


実は、会計を済ませて商品を袋に入れてくれているとき、店員さんがそうしていることに気付いたので、これはぜひご紹介したいと思っていたんですけどね。


ともかく、このところはエコだなんだと言って、買った商品をそのままポイっと渡す店が多い中、ここは本当に丁寧にやってくれて、良い店なんですよ。
また買い物に行きたいな、と言う気持ちにさせられますし、イオンなんかと比べると、そもそも商品が結構良くて値段も安いんですよね、この店。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


冬支度

2024-11-04 08:00:00 | 雑記
春の祭りで多肉植物を買ってきて、しばらく育てているんですけど、夏の間は非常に元気に良く育ってくれました。
葉っぱからは新しく植物が生まれてきていて、実に良い感じで成長しているんですけど、これから寒い冬が来ます。


と言うわけで、冬の寒さから植物を守るための何かが必要だと考えて、1枚目の画像のようなプラスチックのケースを買ってきました。
思った通り、ぴったりのサイズで非常に満足しています。


実はこのケース、蓋もついているので、蓋を閉めて使うこともできます。
と言うか、蓋が付いているからこれを買うことにしたんです。


と言うのも、ケースに入れただけでは寒さはしのげないので、このケースに入れたうえ、何かしらを熱源として、ケースを温室にしようと思っているんです。
電球などが一番都合がいいだろうと思います。


そして、電球を熱源として使うなら、それが触れる部分は耐熱性が無ければまずいだろうという事で、底の部分に石膏ボードをカットしたものを敷いて、熱対策することにしました。


恐らく、この温室があれば、多肉植物も冬を問題なく過ごせることと思います。


実際に熱源を作って温室にしたら、またご紹介しようと思います。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


ブレーキ!

2024-10-31 08:00:00 | 雑記
この間、名古屋にちょっと用事があって行ったんですけど、いつものように国道19号線を走っていきました。
国道19号線は僕の地方の大動脈ですから、その日もたくさんの車が走っていました。


僕の目の前には、巨大なコンテナをけん引したトレーラーが走っていて、そこに記載されていた最大積載量は37トンでした。
たぶん、車両総重量も同じくらいあるだろうから、今目の前を80トンくらいのものが動いているんだなと思ったら、何かすごいなとか、そのコンテナに貼られた『Super Heavy』と言うステッカーを見ながら思っていたんです。
そりゃ確かに『Super Heavy』だね、と。


国道19号線は、春日井とか名古屋市内はほとんど平坦な道なんですけど、長野県から中津川、土岐市、多治見市などを通るときには、結構アップダウンがあって、この車では上りは走らなくて、下りは止まらなくて大変だろうな、と思っていました。
そして、決してこの車の前に入るのはやめよう、とも思っていました。


だって、もしもドライバーがぼーっとしていて追突でもされたら、普通の乗用車はスクラップマシンにかけられたみたいにぺしゃんこになってしまいますから。


と言うようなことを考えたり、ランボルギーニ・アヴェンタドールを見かけては『おお、すごいの走っているな』と思ったり、ベントレーのSUVを見ては『何でベントレーでSUVだよ、ベントレーはセダンだろ』などと思ったりしつつ、目的地まで行き、用事を済ませて帰りました。


その日の夜、僕は本当にごく短い夢を見ました。
その夢と言うのは、なぜか僕が40トン積みのトレーラーを運転していて、下り坂でブレーキが効かずにパニック状態になっている、と言う夢でした。


一瞬、そんな夢を見て、手汗をかいて目を覚ましたんでした。


夢って、その前日に見た出来事がたまに現れることがありますけど、わかりやすく前日の出来事が夢に出てきたという話でした。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


現代の天動説

2024-10-30 08:00:00 | 雑記
僕が『現代の天動説』だと思っているのが、『地球温暖化』です。


今のところ、地球は徐々に温暖化しており、その主な原因は、産業革命以降、人類が多量の二酸化炭素を排出しているからだ、人類が二酸化炭素の排出を押さえなければ、地球はどんどん暑くなって、生物がすめない環境になってしまう、と言うことになっています。


ですけど、実際には地球の大気の大部分は窒素と酸素で、もっと大雑把に言えばほとんど窒素です。
地球の大気は、窒素と酸素がその99%を占めており、二酸化炭素は残りの1%の中に含まれています。


正確には0.04%が二酸化炭素です。


つまり、二酸化炭素と言うのは、地球の大気の中ではとても希少な気体で、さらに言えば、人類の活動によって排出されているのはそのうちの3%です。
つまり、二酸化炭素は、ほとんどが自然の営みの中で作られていて、人類の活動によってつくられるものはわずかだという事です。


まず前提として、二酸化炭素は地球の大気の中で、ごく微量含まれる気体なので、これが気候変動に大きく影響するという事はあり得ません。
また、人類の活動によって生成されるものは、そのたった0.04%の希少な気体のうちのたった3%なので、大気全体の0.0012%が人類の活動によって生成された二酸化炭素である、という事になります。
これをいくらか抑えたからと言って、地球の気候変動に何か影響しますか?
火山が一つ噴火したとか、山火事が起きたとか、そう言う事ですぐに帳消しになりませんか?


帳消しどころか、その削減分を大幅に上回る二酸化炭素がそうした地球の活動で生成されるはずです。


でも、科学者も天文学者も、誰も真実を言いませんよね。
それを言えば、いわゆる地球温暖化論者から袋叩きにされるから、言えないんですよね。


明らかに間違っていてもそう言えない、これってやっぱり、現代の天動説じゃないですか?




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


スパモン教

2024-10-29 08:00:00 | 雑記
前にもご紹介したことがありますけど、昨日、アニメ『チ。』について書いていて、またふと思い出したのでご紹介します。


タイトルの『スパモン教』と言うのは、『空飛ぶスパゲッティーモンスター教』の略称で、英語圏だと『FSM』と略される宗教名です。
いや、本当のことを言えば、これは宗教と言うよりもパロディー宗教、ジョーク宗教みたいな宗教ですけどね。


ジョークと言っても、この宗教が生まれた理由は結構深いものがあって、スパモン教の教祖と言うか創始者は、アメリカのカンザス州の学校の先生です。
アメリカの学校では、『神が宇宙や生命など全てを創造した』と言うキリスト教の教義を教えることが義務付けられているんだそうですけど、これに対してスパモン教の創始者である教師は『進化論と同等の理論として創造論を教えるべきではない』と真っ向から対立したんです。


そこで、彼は『もしも神が全てを創造したというのが真理であるというのであれば、全ての想像主は空飛ぶスパゲッティーモンスターであるという理論を学校で教えても良いと認めなければならない』と訴えたわけですね。
つまり、学校教育の場で『神が全てを創造した』などと言う根拠のない理屈を教えるのは間違っている、と言う主張です。


この考えに共感した人が、全世界に居て、今確かスパモン教の信者は1000万人ほどいたはずですし、僕のように、別に信者として何かしているわけではないけど、敢えて言えばスパモン教を信じる、と言う人はもっともっとたくさんいるはずです。


スパモン教は実際には宗教ではなく、無神論者が『宗教が生き方の指針になったり、社会の意思決定をしたりしてはいけない』と言う事を主張するために作られたものですから、本当はパロディー宗教でもジョーク宗教でも何でもないんですよね。


と言うわけで、昔も今も無神論者の僕は、敢えて言えばスパモン教の信者という事になるのかもしれません。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


チ。

2024-10-28 08:00:00 | 雑記

このところ結構楽しみに見ているのが、今日の画像のアニメ『チ。地球の運動について』です。


簡単に説明すると、この物語は、それまで正しいとされてきた天動説に異を唱え、地動説こそが正しいんだと主張してそれを証明してきた人たちの物語です。
本当にごく簡単に言えばそういう物語です。


実のところ、全く何の事前知識もなく見始めたアニメだったんですけど、ちょっと血生臭い描写があったりして、ちょっと苦手かも、と思いつつも、でもたぶん、実際に地動説を唱えてきた人たちはこんな目に遭ってきたんだろうなと言うのもわかりますし、結構リアルなんだろうなと思って見ています。


ちなみにですけど、この物語には明確な主人公と言うものがいない、と言うか、いろいろな人の物語がオムニバスみたいに続いていく物語なので、実はこの画像の少年は、既に物語には出てきません。
現在の物語は、この少年が地動説の研究をしていたという事で、教会に処刑されてしまってからずっと先の時代の話になっています。


しかしまぁ、本当に前々からずっと思っていたことですけど、もしも地球上にキリスト教と言うものがなかったとしたら、現代の人類の科学文明は、もっともっと進んだものになっていたんだろうなと思うと、キリストに『なぜ生まれてきた?』と言いたい気分です。


今、NHK(G)で土曜日の午後11時45分から放送されていますので、興味のある人はぜひ見てみてください。


結構血生臭い物語ですけどね。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


パーキンソンの法則

2024-10-24 08:00:00 | 雑記
日本の政治を見ていて僕がいつも思うのは、この国は多分、消費税を何%にしようが、法人税やその他の税率を何%にしようが、きっと『税金が足らない』と言うんだろうな、という事です。


パーキンソンの法則と言う法則があって、その第2法則は『支出額は収入額に達するまで膨張する』と言うもので、実はそもそもこの法則は、行政組織において毎年予算が必ずすべて使い切られ、結果として増税につながる、という事から発見されたものです。


日本の行政は、予算の単年度主義になっていて、どの行政組織でも毎年与えられた予算を使い切ることに専念します。
もしも使いきれないと翌年の予算を減らされるからです。


僕は前から、この単年度主義をやめない限りは、いつまでたっても税金が足らないから増税、と言うスパイラルからは抜けられないと思っていましたし、本当に馬鹿馬鹿しいと思っていました。


テレビでインタビューを受けた人が『少子高齢化する時代だから、消費税が上がっても仕方がない』などと言っているのを見るたびに、『いや、消費税が50%になっても、多分足らないから65%にあげなければという議論になるよ』と思っていました。
なぜなら、行政と言うやつは、予算があればあるだけ使ってしまうものなんですから。


このパーキンソンの法則、個人個人の資産形成にも言えることで、第2法則によれば、いくら収入が上がったとしても、それなりに使ってしまうから、結果的に資産は増えない、という事になります。


たくさん稼いだからちょっと贅沢してもいいだろう、こういう立場になったんだから、それなりのものを着て、それなりの家に住んで、それなりの車に乗ってと言う必要があるだろう、と考えて暮らしてしまうので、結果的に貯金ができない、という事ですね。


という事を念頭において、地道に生きるのがいいんじゃないかなと僕は思います。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


学べ

2024-10-23 08:00:00 | 雑記
昨日、スケールについて書いたところですけど、作曲を始めたばかりのころ、一緒に作品を作っていた親友から言われたことがあります。
それは、『お前はもうちょっと音楽理論について学んだほうがいいんじゃないか』という事でした。


その当時僕はやたらとたくさんのメロディーを書いていて、彼がそれに歌詞をつける、みたいなことをしていたんですが、ある日『何か、このところメロディーが思い浮かばないんだ』と言う話をしたときに、彼にそう言われたんです。
つまり、彼は僕を揶揄してそう言ったのではなくて、もっといろいろなメロディーが書きたいなら、基礎的な勉強をしたほうがいいんじゃないか、と言ったわけですね。


その当時僕たちは、大学受験を控えた受験生だったんですけど、受験勉強の合間に、と言うか、息抜きみたいな感じで作品作りをしていたわけで、つまり、その当時の僕たちには音楽理論を学ぶ時間はそんなにはなかったので、結局高校時代にはほとんど音楽理論について勉強することはできませんでした。


実際に僕が音楽理論についてちゃんと勉強し始めたのは、受験も一段落し、下宿生活にも慣れてきた、大学1回生の後半くらいだったと思います。
僕は立命館大学に、その友人は京都の同志社大学に進学したので、結局僕たちは高校・大学時代をほとんど一緒に過ごしたんですけどね。
しかも、大学時代はどちらも下宿という事で、むしろ高校時代よりも親密に過ごしました。


と言うとなんだか綺麗な感じですけど、要するにいつも大体どちらかの下宿か、共通の友人の下宿にたむろっていた、と言うのが正解ですね。


高校時代に彼から言われたことを考えて、とりあえず感覚だけで音楽を作るんじゃなくて、昔の人がいろいろ考えてくれた理論をしっかり学んで、それを生かして曲作りをしたら、もっともっと自分の表現したいことをその通りに表現できるんじゃないかと思って、それなりに頑張って勉強したんです。


初めてテンションノートを使ったのは7thだったんですけど、その時はそれがなぜいい感じになるのかもわからず使って、後になってそれが7thの音だったんだ、という事を知って、『なるほど、理論を学ぶという事はこういう事か』と納得したんですけどね。


ともかく、多分何でもそうですけど、面白くもなんともない基礎的な勉強とか練習って、何かをする上で一番大切なことなんだろうと思います。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


スケール

2024-10-22 08:00:00 | 雑記
僕は音楽の専門教育を全く受けていないので、演奏も作曲も全くの独学なんですが、その分『自分の知りたいこと』に特化して、自分のペースで学べたので、音楽は面白いと心の底から思えるようになったんじゃないかと思っています。


ところで、僕が初めて作曲した楽曲は、マイナースケールの楽曲でした。
何となくカッコいい曲が書きたい、と思って書いたら、知らず知らずのうちにマイナースケールを選んでいた、と言う感じです。


そこからしばらくの間は、ずっとマイナースケールで作曲をしていたんですけど、カッコいいけど何か暗い曲ばっかりだな、と思って、何とか明るい曲を書きたいと思って、無理やりメジャースケールで作曲してみようとしたこともあったんですが、全然上手く行きませんでした。


メジャースケールで納得のいくメロディーが作れたのって、おそらく作曲を始めてからしばらく経ってからのことだったと思います。


何しろ、マイナースケールだと、ただ演奏しているだけで何となく陰のある感じの、ちょっといい感じの音になるんですけど、メジャースケールで作ろうと思うと、やけに明るくて、カッコいいと思えるようなものにはならなかったんです。
童謡みたい、と思ってしまって、ともかく納得がいかなかったんですね。


今はマイナースケールでもメジャースケールでも、自分が思い描いた世界を作ることはできるようになりましたけど、ともかく最初のころはメジャースケールで作るのがすごく苦手でした。
多分、作曲を始めたばかりの人は、結構な確率でこの壁にはぶつかっているんじゃないかとも思います。


ところで、メジャースケールとマイナースケールの何が違うかと言えば、音階が違うんです。
当たり前ですけど。


メジャースケールと言うのは、例えばCメジャースケールはピアノで言えば白鍵だけを使う音階で、Cマイナースケールは黒鍵も使う音階です。
どうしてそうなるかと言うと、いわゆるクロマチックの音階と言うのは、メジャースケールは『全全半全全全半』と言う並びになる、と決まっていて、マイナースケールの音階は『全半全全半全全』となると決まっているからです。
なぜそう決まっているかと言えば、昔の偉い人が決めたから、という事です。


もうこればかりは覚えるしかない事なので覚えるわけですけど、本当に不思議なことに、メジャースケールの音の並びは、余り悩みも何もない、明るい雰囲気を感じる音階ですし、マイナースケールの音の並びは、どこか少し陰があるような暗い響きで、ちょっと優しい雰囲気も感じる音階なんですよね。


実は音階って、メジャーだマイナーだだけではなくて、本当にいろいろな音階があるんですけど、人間と言うのは不思議なもので、どこの国の人、どんな人種の人が聴いてもその音階にはなんだかこういう心情を感じてしまう、と言うのが割と共通しているんですよね。
だから僕たちは、外国の音楽を聴いても、言葉がわからなくても、そこに込められた心情を何となく感じ取れてしまったりするんです。


ある意味ではそれは、その楽曲を作った人の策略にまんまとはまっているとも言えるわけですけど、僕は甘んじてその策略にハマりつつ、音楽を楽しみたいと思っています。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


バリバリ伝説

2024-10-21 08:00:00 | 雑記
Amazon Prime Videoに『劇場版バリバリ伝説』があったので、ものすごく久しぶりに見てみました。


すごく好きな漫画なので、どういう話なのかは全部知っていますし、結末も全部知っていますけど、それでもやっぱり見てしまいました。


劇場版は、その前に作られていたOVAの筑波編と鈴鹿編を再編集したもので、ただでさえちょっと駆け足な二つのOVAよりもさらに駆け足な展開なんですけど、初めて見る人でも話の筋はわかるかな、と言う感じの展開です。

ところで、すごく気になったのは、確か原作ではグンのCB750Fはモリワキの集合管が付いていたはずですが、アニメ版だと集合管は集合管でも、アルミサイレンサーのマフラーになっているんですよね。
昔見た時には気づきませんでしたけど、この設定、オリジナルとちょっと違うんじゃない?などと思ってしまいました。



僕は、バリバリ伝説が本当に好きで、同じしげの秀一先生の作品である頭文字Dと比べてもバリバリ伝説の方がより好きなんですが、ただ、やっぱりヒデヨシの最期は今見ても『どうしてだ』と言いたくなりますね。
事故で両親を失い、兄妹二人で一生懸命生きてきて、ようやくバイクで身を立てられるかも、と言うチャンスが訪れたのに、どうしてこんなに残酷な結末が、と思ってしまいます。
何より、一人この世に残された妹の知世があまりに気の毒です。


このシーンの直後、まさかあんな悲惨なことが・・・と言うシーンです。
鈴鹿編だとちょっと編集が違うのであれですけど、劇場版は時系列通りに進みます。


僕は子供のころ、この作品が完結してから、近所のスーパーの催事場で開かれていた古本市で見つけたバリバリ伝説の全巻セットを両親にねだって買ってもらって読んだんですけど、この作品が雑誌で連載されていた頃、ヒデヨシの扱いにはかなり賛否があったみたいですね。
そりゃそうだろう、と思いますけど。


そう言う意味では、誰も死なない頭文字Dの方が、今の僕の趣味趣向としては合っているんですけど、考えてみれば、峠で車やバイクで競争すること、つまり暴走行為をすることには、それなりのリスクがあり、その代償を払うときが来る、と言う事をリアルに描いているのはやっぱりバリバリ伝説の方かな、とも思います。


最初は何とも気の合わなかったグンとヒデヨシ、鈴鹿4時間耐久と言う目標に向けて努力を重ねるうち、そんな二人の心も通じ合って、と言うストーリーがすごく好きですし、本当は僕としては、そうして本当の意味で最良のライバルとなった二人のプロでの活躍が見たかった、と思いますし、そう言う展開だったらなぁとどうしても思ってしまいます。


まぁ、そうしないのがしげの先生らしいと言えばらしいですし、頭文字Dの続きみたいな作品、MFゴーストでもやっぱり頭文字Dの主人公、藤原拓海はプロジェクトD以降、ちょっと不幸な未来を歩んだみたいですし。


ちょっと意地悪なんですかね、しげの先生って。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 千と一夜の物語】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1.jpg" title="sentoichiya" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/d/f/dfc12db1-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="sentoichiya" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2024年10月01日
収録曲数:11


今回のアルバムを制作する際、実は当初は違う楽曲をタイトルトラックとして、違うタイトルのアルバムにするつもりでした。
ですが、制作を進めていくうちに、当初は『この楽曲はちょっとやめておこうかな』と思っていた『千と一夜の物語』の元となった楽曲がすごく気にかかるようになって、ちゃんと向き合って作ってみようと思って作ってみたら、意外に面白いものができたと思えて、それをタイトルトラックとして制作することにしたんです。


この『千と一夜の物語』と言う楽曲は、実は少し変わった音階『ドリアンスケール』と言う音階を使って作った部分があって、その音階を使っていることによって、異世界のような、少しファンタジーのような雰囲気を持っていたりします。


その他の楽曲についても、一曲の中でなるべく変化があるように、という事を考えてアレンジしましたので、曲中で楽器の編成がガラッと変わって、バッキングの雰囲気が一気に変化するのを楽しんでもらえたらと思います。


このアルバムを制作するときに考えていたことの一つが『変化』でしたので、それをうまく表現で来たんじゃないかな、と思っています。


ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002015.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>




【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>


【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円


『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円


【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円


『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。


ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!