Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

土用の丑の日

2024-07-19 08:00:00 | お知らせ
本来、土用の丑の日のあたりは暑くてこってりしたウナギみたいなものは好まれなくて、困ったうなぎ屋が何かいいアイデアはないかと平賀源内に相談したところ、『土用の丑の日』 と言うのぼりを立てればいい、と提案したことから今の『土用の丑の日にはウナギ』が定着 したんであって、そもそもはあんまりこの季節には合わない食べ物ですよね、ウナギ。


特に江戸時代とかは今みたいにエアコンもありませんし、アイスクリームもかき氷もないわけで、冷たいものといえばせいぜい井戸水ぐらいですから、そういう気持ちになるのも本当によくわかります。


今の時代はエアコンもあって、夏でも冬でも結構快適に過ごせるので、『こってりしたうなぎは嫌』というよりも『精がつくうなぎを食べよう』と思う人が多いのもわかる気がします。
でも僕はとくに今日が土用の丑の日だからうなぎが食べたい、とかは思いませんけどね。


しかし、『うなぎをぜひ食べてください』ということを大々的にいうのではなく、ただ店先に『土用の丑の日』というノボリを出しておく、というアイデアは流石に平賀源内だなぁという感じがしますね。


あんまり大々的にそう言われると『とはいえ、この暑い時期にうなぎなんてねぇ』という反応になりそうなところ、『そう言われてみればうなぎもウがつくね』と消費者に自ら気づかせて、まぁ土用の丑の日だしうなぎでも食べてみるか、と消費者の気持ちを変えるというやり方ですから。
天才ですな。


さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。


今日7月19日は『土用の丑の日』です。


と言いたいところですけど、今年の土用の丑の日は 7 月 24 日だそうですけど、大体このく らいの季節になってくると『土用の丑の日』が話題になることが多いですね。


元々日本には土用の丑の日には『う』のつくものを食べると無病息災になる、と言う信仰が 昔からあったんですけど、それを利用してあの平賀源内が『土用の丑の日にはウナギを食べ よう』と言うキャンペーンを展開したことから、今では土用の丑の日にはウナギ、が定番に なりました。


と言う訳で今回は『土用の丑の日』というテーマで、この季節に食べたいものについてメッセージいただきました。


土用の丑の日の頃は暑いですから、この時期に合う、旬の体を冷やすようなものを食べるのがいいかもしれませんね。


それではホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページでお楽しみください。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


爆走風塵

2024-07-18 08:00:00 | 雑記
昨日『時をかけるテレビ』について書いて思い出したんですけど、ちょっと前にNHKのドキュメンタリー番組『新・爆走風塵』という番組を見ました。


この番組は、中国のトラックドライバーを描いたドキュメンタリー番組だったんですけど、トラックドライバーのドキュメンタリー番組といえば以前ご紹介した『ワールド・トラックドライバー』という番組もあるので、そんな雰囲気の番組かな、くらいのイメージで見てみました。


ところが、内容はあの『ワールド・トラックドライバー』みたいなのんびりした感じのものではなくて、中国のトラックドライバーが置かれている相当過酷な労働状況に関するドキュメンタリーでした。


景気が失速し、運賃は下げられ、燃料代やタイヤ代などの経費はかさみ、とにかく稼ぐために家族とも何年も会えないまま走り続けなければならない。


日本は30年以上も不景気が続いている一方で中国は経済発展目覚ましい、というイメージだったんですけど、結局どこでも同じですね。
強いものが弱いものから搾取し、搾取されても弱いものは我が身を守るために耐え忍ぶしかないという。


主人公というか、このドキュメンタリーは借金を抱えて走るベテランドライバーとちょっと抜けた新人ドライバーのコンビを中心に描いていたんですけど、時々新人ドライバーが信じられないくらい間抜けなことをしたりして、若干彼に腹が立ちましたね。
一方でベテランドライバーの方は、そんな弟分にも、道すがら見かけた困っている人にも親切にしていて、よくもまぁ自分だって大変なのにこんなことができるなぁと思いました。


結局、番組の最後では二人はコンビを解消して別々に仕事をするようになったと言っていましたけど、そのほうがよかったでしょうね。
特に兄貴分のベテランにとっては。


中国人って、今は好景気で潤っていて、横柄なイメージだったんですけど、市井の人々はきっとあんな感じなんだろうなと思うと、彼らも僕らと同じなんだと思いましたし、やっぱり人種で人を見てはいけないんだろうなとも思いました。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


時をかけるテレビ

2024-07-17 08:00:00 | 雑記
このところお気に入りの番組の一つがNHKの『時をかけるテレビ』です。


放送開始から100年を迎えようとするNHKの過去の膨大な番組の中から厳選された名作を紹介するという番組で、見られる時は必ず見ています。


ここで紹介される番組のほとんどがドキュメンタリーなんですけど、そもそもドキュメンタリー番組が好きな僕ですし、選りすぐりの名作ということで、やっぱり良い内容のものが多いです。


今年は元日に能登半島地震が発生したこともあって、能登半島のある街の生活を描いた番組もありました。
若くして輪島塗の工房に弟子入りした男性とその家族を中心に番組は構成されていたんですけど、その当時の暮らしとか人々の考え方、街並みなどが見られて大変良い内容の番組でした。
映像は、今はもう失われてしまったものの在りし日の姿を克明に記録してくれますし、本当に貴重な資料ですよね。


盲ろう者の両親の間に生まれた少女『のぞみちゃん』のドキュメンタリーは、苦労しながらも家族みんなで頑張って生活する姿には心打たれましたし、道を外れた若者をひたすらに見守る高齢の保護士『ばっちゃん』の物語は考えさせられることが多かったです。


そういうのはあんまり好きじゃないという人もいるかもしれませんけど、ドキュメンタリー番組が好きだ、という人は絶対に見たほうがいい番組ですね。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


コンデンサーマイク ショックマウント

2024-07-16 08:00:00 | 雑記
非常に些細な音や振動まで拾ってしまうコンデンサーマイクは、ダイナミックマイクと違って『ショックマウント』とか『サスペンション』と言われる装置でマイクスタンドに固定します。


どうしてそれが必要かといえば、今も書いた通り、コンデンサーマイクは例えば床の振動などの些細な振動まで捉えてしまうので、そういうノイズが入らないように、つまり余計な振動がマイクに伝わらないように浮かせたような状態で使わなければいけないんです。


僕もスタジオでヴォーカルをレコーディングするときにはコンデンサーマイクを利用しているんですけど、このショックマウント、サスペンションが時々ダメになるんです。
で、そうなったら純正品と交換、ということはせず、代替品で交換します。


サスペンションの部分はオリジナルの部品も丸ゴム紐で作られていますので、同じくらいの太さの丸ゴム紐を100円均一で買ってきて、同じくらいの長さに切って切り口を糸で結べば完成です。


それを元々のものと同じ形で引っかければ、元どおり、しっかりとコンデンサーマイクを支えてくれます。


専用の丸ゴム紐もひょっとしたらあるのかもしれませんけど、100円均一のものでもほとんど同じなので、僕はいつもそうやってメンテナンスしています。
伸び切った状態では本来のショックマウントの効果は出ませんからね。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


多肉植物

2024-07-15 08:00:00 | 雑記
春のお祭りで購入した多肉植物から落ちた葉を育てているところなんですけど、今の状態がこんな感じです。
かなりしっかりと多肉植物っぽい感じに成長し始めていて、特に右奥の葉っぱから出ている新しい葉っぱは、もうかなり多肉植物っぽくなっています。


まだオリジナルの葉っぱが元気なので、この葉っぱから養分をとって成長していくんでしょうけど、もしももっと大きくなってきたら、いよいよその時はそれぞれ一つずつの植木鉢に植え替えようかなと思います。


とはいえ、まだまだ全然小さいですから、もう少し先のことになるでしょうけど。


現状で、このところは気温が高く、朝9時前にオフィスの気温も30度を超えていることも多いですから、土の乾燥も早いので、2〜3日に一度くらいのペースで水やりしています。
そのペースは小さい葉っぱも本体も同じです。


本体の方はもう少し抑えてもいんでしょうかね?
詳しくないのでわかりませんけど、なんとかうまくできているみたいなのでいいかな、と思っています。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


夏が旬

2024-07-14 08:00:00 | お知らせ
夏が旬の食べ物ってどんなものがあるかな、と思って調べてみたら、だいたいこんな感じみたいです。
ほとんどイメージ通りかな、と思いますけどね。


僕は野菜も結構好きなんですけど、トマトとオクラはちょっと遠慮したいです。
パプリカは好きですけど、むしろピーマンの方が好きかな、という気がします。


トマトはその青臭さが苦手な原因なんですけど、そう考えるとかなり青臭いピーマンも嫌いになるはずなのに、不思議なものですね。


魚は全体に好きなのでいいですけど、青魚の刺身や寿司は苦手です。
どれだけ新鮮なものでも、実際に新鮮とされるものを食べたこともありますけど、生臭くてダメでした。
シジミは好きですね。


スイカとブルーベリーはどちらも好きなんですけど、スイカはなぜかこのところあまり食べていません。
本当に結構好きなんですけど、なぜかこのところ食べていないので、夏らしさを・・・と書いていて思ったんですけど、スイカ、果物に分類されていますけど本当は野菜ですよね。


夏が旬の果物といえば、あとは桃とかでしょうか?


さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。


次回は7月19日ですね。


7月19日は『土用の丑の日』です。


と言いたいところですけど、今年の土用の丑の日は 7 月 24 日だそうですけど、大体このく らいの季節になってくると『土用の丑の日』が話題になることが多いですね。


元々日本には土用の丑の日には『う』のつくものを食べると無病息災になる、と言う信仰が 昔からあったんですけど、それを利用してあの平賀源内が『土用の丑の日にはウナギを食べ よう』と言うキャンペーンを展開したことから、今では土用の丑の日にはウナギ、が定番に なりました。


と言う訳で次回は


『土用の丑の日』


というテーマで、この季節に食べたいものについてメッ セージください。


本来、土用の丑の日のあたりは暑くてこってりしたウナギみたいなものは好まれなくて、困ったうなぎ屋が何かいいアイデアはないかと平賀源内に相談したところ、『土用の丑の日』 と言うのぼりを立てればいい、と提案したことから今の『土用の丑の日にはウナギ』が定着 したんであって、そもそもはあんまりこの季節には合わない食べ物ですよね、ウナギ。
この季節に食べたいものに関して書いてみてください。


あて先は


yagyu_shinya@yahoo.co.jp


です。


ホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。


もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。


このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。


あなたのメッセージ、お待ちしています!




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


夏は暑いので

2024-07-13 08:00:00 | お知らせ
今年の夏は、というよりも春から結構暑い日もあって、6月の終わりから7月の初め頃でももうかなり暑かったですね。


こうなると『地球温暖化』という話が聞かれるようになるんですけど、そういう1年毎の変化はそれには関係ないんじゃないかな、などと思ったりもします。


ところで、暑くなってくるとちょっと食欲が、ということも結構あるみたいで、夏場はさっぱりとしたものを食べたくなる人が多いですよね。
僕は夏でも冬でもそんなに食欲が変わるということはありませんけどね。


むしろその日何かしらの作業で体力を使った日などはしっかりお腹が減ってしっかり食べることが多いです。
ですから、夏バテということになったことがないんですよね。


ですけど、夏は暑いので、あんまり熱いものを食べたい、という感じはしません。
食べながら汗を掻くようなのはどちらかといえば遠慮したいな、という気持ちにはなります。


というわけで、夏は冷たい海鮮丼なんか、いいですね。


さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。


次回は7月19日ですね。


7月19日は『土用の丑の日』です。


と言いたいところですけど、今年の土用の丑の日は 7 月 24 日だそうですけど、大体このく らいの季節になってくると『土用の丑の日』が話題になることが多いですね。


元々日本には土用の丑の日には『う』のつくものを食べると無病息災になる、と言う信仰が 昔からあったんですけど、それを利用してあの平賀源内が『土用の丑の日にはウナギを食べ よう』と言うキャンペーンを展開したことから、今では土用の丑の日にはウナギ、が定番に なりました。


と言う訳で次回は


『土用の丑の日』


というテーマで、この季節に食べたいものについてメッ セージください。


本来、土用の丑の日のあたりは暑くてこってりしたウナギみたいなものは好まれなくて、困ったうなぎ屋が何かいいアイデアはないかと平賀源内に相談したところ、『土用の丑の日』 と言うのぼりを立てればいい、と提案したことから今の『土用の丑の日にはウナギ』が定着 したんであって、そもそもはあんまりこの季節には合わない食べ物ですよね、ウナギ。
この季節に食べたいものに関して書いてみてください。


あて先は


yagyu_shinya@yahoo.co.jp


です。


ホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。


もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。


このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。


あなたのメッセージ、お待ちしています!




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


がっかりだよ

2024-07-12 08:00:00 | お知らせ
『きかんしゃトーマス』は1945年にイギリスで作られた『汽車のえほん(原題:The Railway Series)』を元にして作られている映像作品です。


1984年に始まったテレビシリーズ、当初は模型と人形を使って作られていたんですが、2009年からはフル3DCGアニメになりました。


この改変では、オリジナルの模型をそのままCGにしたようなデザインでしたが、2022年には2DCG化され、かなりデフォルメされたデザインになりました。


この改変、実際のターゲットである子供たちがどう感じているかはわかりませんけど、子供の頃から模型アニメのトーマス、それに似た3DCGのトーマスに慣れ親しんできた世代としては『何か違う』と言う感じがしてしまいます。


あるいは新しいデザインのほうが子供達には親しみやすいのかもしれませんが、それだったら別に機関車でなくてもいいわけで、やっぱり何か違うなと思います。


『子供向けのものだから』と言うことで可愛くデフォルメされたものが好まれる、と大人は考えがちですけど、案外子供ってそう言うものを『何か子供っぽくて嫌だな』と思うことも多いような気がします。
小さい男の子が車や電車、飛行機などに憧れるのは、つまり大人に憧れていると言う面もありますし、そう言うものの可愛くデフォルメされたものは本物とは違うおもちゃですし、そう言うものを与えられると『子供っぽくて嫌だ』と思うこともあると思うんですよね。


さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。


今日7月12日は『大井川鉄道できかんしゃトーマス号が運行開始した日』です。


2014年、静岡県島田市の大井川鉄道の大井川本線で特別急行列車のきかんしゃトーマス号 が運行開始し、人気を博しました。
もちろん今でもちゃんと走っていますし、とても人気がありますよね。


でも、本家のきかんしゃトーマスが大きなリニューアルをして、人形劇ではなく外国っぽい アニメになってしまいましたから、なんだかちょっと残念な感じです。
オリジナルのあの微妙な気持ち悪さもあの作品の魅力の一つだったと僕は思っているんですけどね。


と言う訳で今回は『がっかりだよ』というテーマで、リニューアルして魅力が落ちたと思うものについてメッセージいただきました。


元のものの魅力を損なわず新しく何かをリニューアルするのって本当に難しいですよね。


それではホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページでお楽しみください。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c.jpg" title="greensleeves01" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/5/8/587d0c4c-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="greensleeves01" hspace="5" class="pict" /></a><br />
発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


ワークマンのランドセル

2024-07-11 08:00:00 | 雑記
ワークマンがついにランドセルを開発しました。
今日の画像のものがそのランドセルです。


『ESスチューデントデイパック』という名前のこのランドセルですが、ビジネスバックや工具袋にも使用されていて、防弾チョッキにも使用されるほど高い強度と耐摩耗性を持つ『バリスティックナイロン』という生地を使用していて、毎日の通学で気兼ねなく利用できるということです。


機能面でも子供の成長に合わせてストラップが調節できたり、背面部分にアルミのフレームが組み込まれていて背中全体で重さを受け止めることができるなど、かなり考え抜かれて作られているみたいです。


そして、このランドセルは実は8800円しかしません。


このところはランドセルが非常に高価格化していて、ほとんどの場合5万円以上もします。


いくら6年間使うものだからといって、やっぱり少し高価過ぎる気がします。
僕がサラリーマン時代に愛用していたビジネスバッグだって2〜3万円くらいだったと思いますし、6年よりももっと長く使いましたし、今でも時々使っていますから。


ランドセルの高価格化の1番の理由は、多分見た目の華やかさなんじゃないでしょうか?
いろいろな色を選べるということは、つまり色によっては在庫にバラつきが出るわけで、そういうバリエーションを用意するためにロスの分をカバーできるように全体の価格を上げる必要があるんだろうと思います。


また、華やかな刺繍などが入っていることで高額になっているものもあります。


仮に赤と黒しかないんだったら、良い機能を持たせつつ低価格なランドセルというものも開発できたんだろうと思いますけど、やっぱり見た目の問題で高価格化しているという印象がどうしてもあります。


消費者の側も、世間体を気にして、あるいは見栄を張って高価なものを子供に与えたがっているような印象を受けますし、業界もそうしたニーズを汲み取って(というよりは業界が煽って)なるべく高いものを製造販売しようとしているように感じます。


派手で高価なランドセルがもてはやされる現状を、僕はなんとなく福岡のド派手成人式みたいなイメージで見ているんですけど、そう考えた時、華やかな色形のランドセルを子供に与えるのって果たして本当に正しいことでしょうか?




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】

発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


魔改造の夜

2024-07-10 08:00:00 | 雑記
僕は何かものを作ったり改造したり、と言うことが好きな方ですので、この番組が始まると知った時はかなり期待しました。


一般的に『魔改造』と言うのは、あるものを本来持っている性能とは比べ物にならないくらいに高性能に改造することを指す言葉です。
例えば軽自動車にリッターバイクのエンジンを乗せてメチャクチャ速い車にしてしまうとか、古いパソコンに最新のCPUやメモリーなどを入れて超高性能にしてしまうとか。


テレビ番組の魔改造の夜では、子供のおもちゃや日用品などを魔改造して、普通では考えられないような高性能なものにする、と言うことをするわけですけど、番組を見終わった後の感想はいつも『何だかなぁ』です。


そうして改造されたそれを使ってかなり難しい課題をこなす、と言うのが番組の趣旨なんですけど、かなり多くの場合、期待したような結果が出せないんですよね。
そして、魔改造されたものを見た瞬間に『あれ?』と思うことが多いです。


魔改造というくらいですから、こちらが考え付かないようなすごい改造を加えて、ノーマルのそれでは考えられないような動きをする、というのがこちらの期待なんですけど、なんというか、改造の方向性とか完成品が『大体そんな感じだろうね』というものであることが多く、中には『もうちょっとうまくやれたんじゃないの?』と思わされるものもあります。


いや、『もうちょっとうまくやれたんじゃないの?』がほとんどです。


与えられた素材で課題をどう克服するか、その奇想天外な発想が見てみたいわけですけど、出来上がってくるものは予想の範囲というか、むしろ予想を大きく下回っていることが多くて、結果も期待を大きく下回っていることが多いです。


参加している企業は、日本を代表する世界的なメーカーや、最先端技術を影で支える町工場など、技術の高い会社や有名な工業大学だったりするわけですけど、出来上がってくるものやそれを作るまでの会議の様子をみていると、明らかに発想力がないことが浮き彫りになってしまって、日本の工業力は大丈夫なのか、と心配にさえなります。


とかなんとか言いながら、毎回『今回こそは驚かせてくれよ』と期待を込めて見てしまうんですけどね。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【柳生伸也 Green Sleeves】

発売日:2024年6月28日
収録曲数:3
価格:750円


今度の新譜は皆さん良くご存じのあの『グリーンスリーブス』です。
子供の頃から大好きだったメロディーで、いつか自分なりの作品にしてみたいと思っていたんですけど、ようやくそれが実現しました。


今回書いた歌詞は『かなわなかった初恋』みたいな世界を描いてみたわけですけど、あの少し切ない美しいメロディーにはそれが一番合うような気がして、そういう方向で制作しました。


また、もともとイングランド民謡ですので、アレンジではイングランドの民族楽器的な音も使って、それらしい雰囲気を演出しています。


ぜひともお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001007.html" target="_blank" title="">CD版はこちら</a>






【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円




『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。


1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。


ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。


そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。


ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。


今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。


アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。


全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。


最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。


この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。


本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>




【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!