誕生日と言う事もあり、ちょっと足を伸ばして安曇野へ行ってきました。
梅雨時で誕生日が晴れると言う事はまずなかった僕ですけど、この所は何故か天気に恵まれて、いい天気の誕生日を過ごす事が多いような気がします。
一時期は雨の特異日だったんですけどね。
さて、安曇野は、街中がNHKの朝の連続ドラマ『おひさま』で活気付いてはいたんですが、基本的には本当に穏やかなところで、そこに住む人も穏やかな人が多いんだろうなぁと言う印象でした。
そう思ったのは、車の運転がとてもジェントルだったからです。
ともかく、いいところでした。
僕にとって新しい一年の始まりをあの街で過ごせた事はとても有意義だったと思います。
何かお土産でも買って来ようかと思ったんですが、きれいな風景の写真を撮って、心に焼き付けただけで満足してしまって、結局手ぶらで帰って来てしまいました。
この記事を読んで気になった人は、良かったら行ってみてくださいね。
本当にいい所ですよ?
終わっちゃいました。
毎回楽しみにしていたので、本当に残念です。
次にこれだけわくわくできるドラマに出逢えるのはいつの事だろう、と思うくらいに大好きなドラマでした。
俳優の皆さんが本当にみんなはまり役で、本当にそう言う人なんじゃないかと思える好演でしたしね。
そもそも僕はタイムトラベル物の話が大好きで、しかも幕末の日本史が大好きなので、このドラマは僕の好みにぴったりだったんです。
ところで、原作漫画を読んだ人の話では、ところどころ漫画の方が良い話もあるけど、エンディングはドラマの方が良かったんだそうです。
実は僕、漫画の方も用意してますので、ドラマも終わってしまった事だしこれから時間のあるときにちょくちょく読んで、ドラマとの違いを楽しみたいと思います。
ドラマを楽しむため、今まで封印してましたからね。
パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は現地時間の25日、諮問機関が世界遺産への登録を勧告していた「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町)について、仏国土(浄土)の世界を現世に表現した文化的価値を認め、世界文化遺産への登録を決定した。(時事通信)
事前の予想で『多分大丈夫だろう』と言われていたので、僕も多分大丈夫なんだろうと思っていましたけど、平泉も無事に世界文化遺産に登録されました。
東日本大震災の被災地である東北にとって喜ばしい事であるのは確かですけど、日本全体にとってももちろん喜ばしい事ですね。
ただ、昨日の小笠原諸島の世界遺産登録のときにもちょっと心配した事ですけど、そうなる事で観光客が増大して、守るべき遺産に傷が付いたり破壊されてしまったりしては意味が無いですから、これまで以上に大切に保存して欲しいですね。
ところで、平泉と言うと源義経と弁慶が亡くなった土地なんですが、その物語を基にした手塚治虫先生の『火の鳥 乱世編』と言うのがあります。
良く聞く義経と弁慶の話とはちょっと違った物語なんですが、とてもよく出来た良い話なので良かったら読んでみてくださいね。
ユネスコが、小笠原諸島の世界自然遺産登録を正式に決定した。
日本時間の24日午後11時ごろ、小笠原村の石田副村長は「今ちょっと前に、登録承認されました!」と電話で報告した。
小笠原村の森下村長が「正式に登録がなったという報告がございました。どうも本当にありがとうございました」と発表すると、集まった人たちから歓声が上がった。(フジテレビ系(FNN))
と言う事で、小笠原諸島が世界自然遺産に登録される事が決定しました。
日本の世界自然遺産はこれまで、屋久島、白神山地と知床の3つだったんですけど、今回の決定で4つになりました。
本当に喜ばしい事ですね。
ところで、岐阜県と言う県は、どうしても大都市名古屋やトヨタ自動車の本拠地である豊田市のある愛知県の影に隠れてしまうイメージのある県で、本当に地味な所だと思うんですけど、実は白川郷・五箇山の合掌造り集落と言う世界文化遺産を持っているんですよね。
僕の生まれた地方からは随分遠いし、気候も風土も全く違う場所ですけど、同じ県内に世界遺産があると言うのは何とも誇らしい事です。
後はほぼ確実に大丈夫だろうと言われている平泉の世界文化遺産登録の報を待つばかりです。
楽しみですね。
僕は新聞のコラムを読むのが好きで、ずっと毎日読んでいたんですけど、この頃とてもつまらなくなってきました。
書き手が変わったのかもしれませんが、ともかくつまらないんです。
東日本大震災があって以降、コラムの内容がかなり反原発に傾いていて、どんな書き出しで始まっても最終的な結論はそっちに行ってしまうんです。
そのくせ、新聞には電気をたくさん使いそうな多機能なスマートフォンやパソコンの広告も載っているし、電気自動車の記事なんかも載っているんですよね。
電気自動車なんて、電力供給が安定している事が前提の乗り物じゃないですかね?
もう毎日は読まないですよ。
さて、それもパラドクスなんですけど、もっとパラドクスだと思っている事があるんです。
ちょっと前までは、地球温暖化がどうのこうのと毎日うるさいくらいに言っていたのに、大震災以降、あまり言わなくなりましたね。
原発を止めて火力発電にシフトするから、それを言うのはマズいんでしょうね。
このままでいると、未来ではアクアラングを付けて水の中を泳いで通勤したり、ロボットに乗って買い物に行かなきゃいけなくなるよ、と言うアホみたいなCMもすっかり見なくなりました。
見なくなって清々しましたけど、パラドクスですね。
これを機に京都議定書を破棄して、温室効果ガスの排出量取引などと言う愚かな事をやめる事が日本の復興のかなりの力になる気がするんですけど、どうでしょうか?
【夏至】
夏至(げし)は、一年中で一番昼が長い日。
二十四節気の第10。五月中(旧暦5月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月22日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは夏至日(げしび)と呼ぶ。恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小暑前日までである。
西洋占星術では、夏至を巨蟹宮(かに座)の始まりとする。
以前、自分の番組で話した事ですけど、『夏に至る』日だから夏至なのか、『夏の至り(最も夏な日)』だから夏至と言うのかが気になって調べたことがあったんです。
すると、夏至と言うのは昼の時間が最も長くて夏の至りというべき日だからそう名づけられたと言う記述を見つけて、そう言う物かと納得したんですよね。
昨日が夏至でしたので、今日からはどんどん日が短くなる一方なんですね。
梅雨時でまだまだ夏と言う気分ではないですけど、暦の上では夏の至りはもう終わって、秋に向かっていると言う事ですね。
今日は、某デイケアセンターに慰問に行ってました。
慰問と言う言葉が適切なのかどうかは良く分かりませんけど、形としてはそう言うようなことをして来ました。
これまでにそう言うことを全くしたことが無いわけではないので、ともかくそこにいる人に楽しい時間を過ごしてもらえるようにと思って選曲、パフォーマンスをしました。
お年寄りでも分かるような歌、一緒に楽しく歌える歌を用意して行ったんです。
あと、音楽に全く興味の無い人にも楽しんでもらえるように、知っている人は知っているあのコーナーを結構長くやりましたし。
事前準備として、これまでやっていなかった歌を練習したり、バッキングの打ち込みをやったりしてそれなりに大変でしたけど、皆さん本当に楽しそうにしてくださったので、報われた気がします。
慰問と言う言葉が適切なのかどうかは良く分かりませんけど、形としてはそう言うようなことをして来ました。
これまでにそう言うことを全くしたことが無いわけではないので、ともかくそこにいる人に楽しい時間を過ごしてもらえるようにと思って選曲、パフォーマンスをしました。
お年寄りでも分かるような歌、一緒に楽しく歌える歌を用意して行ったんです。
あと、音楽に全く興味の無い人にも楽しんでもらえるように、知っている人は知っているあのコーナーを結構長くやりましたし。
事前準備として、これまでやっていなかった歌を練習したり、バッキングの打ち込みをやったりしてそれなりに大変でしたけど、皆さん本当に楽しそうにしてくださったので、報われた気がします。