Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

プロモーション・ビデオ

2006-02-28 19:50:15 | 活動記録
今朝、岐阜放送から電話があって、電話を取る事ができなくて留守番電話になってしまったんだけど。
すぐメッセージを確認してみて本当に驚いたよ。

電話してきてくれたのは、以前に出演させていただいた岐阜ラジオ『今日もそう快BUNBUNラジオ』のパーソナリティー、松本亜梨さんだった。
電話の内容は、以前に持って行った『SPUTNIK』のプロモーション・ビデオを岐阜テレビで放送しています、という事だった。

もう、本当に嬉しくって。
すぐに電話をかけなおしたんだ。
電話を取る事ができなかったのがすごく悔やまれるんだけどね。
岐阜放送にはいつも本当にお世話になってます。
ありがとうございます!

と言う事で、詳しい情報。

放送局:岐阜放送(テレビ)
番組名:モーニング情報ぎふ
放送時間:午前7時15分~

この番組中に風水のコーナーがあるんだけど、そのバックでSPUTNIKのプロモーション・ビデオが放映されています。
多分、電波に乗るのはこれがはじめてだから、まったくの未公開映像なので、放送エリアの人はぜひとも見てください!


推理小説について

2006-02-27 23:34:43 | 雑記
実は、推理小説というものを読み始めたのが本当につい最近の事で、今までに読んだ推理小説といえば、ほとんどが松本清張先生の作品ばかりだ。
『砂の器』という代表作を読んでみようと思って読んだのがきっかけで、それ以来は、読むものの中心的な存在になってしまった。
彼の小説に関して言えば、その『砂の器』から始まって、『ゼロの焦点』・『点と線』・『10万分の1の偶然』・『ガラスの城』・『塗られた本』・『天才画の女』・『Dの複合』など、代表的な作品は読んでみたよ。
松本清張と言う人について言えば、驚かされるのは歴史および民俗学に対する知識の豊富さだ。
何でこんな事まで知っているんだろうと言うような事が良くあって、その細かな事が物語の中で実に重要な役割を果たしていたりするんだ。
それから、作中人物の描き方がものすごくうまくて、読んでいるうちにそう言う人物が実際にいるような気持ちになってくるんだ。

こういう読み方は推理小説の読み方としては邪道なのかもしれないけど、俺は松本清張先生の作品を読むときには、ほとんど謎解きをしようとは思わないで読んでいる。
純粋に物語を楽しみながら、文章の一字一句を楽しみながら読む事にしている。

そう言う意味では、本当の推理小説の楽しみ方をまだ知らないのかもしれないけど、サスペンスというのは、結局ハラハラドキドキしながら読めるのであればそれでいいのかなとも思うから、今後もこのスタンスで読もうと思っている。

もしも松本清張作品に詳しい人がいたら、『これこそお勧め!』と言う作品を教えてもらいたいものだ。

久々に

2006-02-26 01:27:19 | 雑記
今日は用事があって出かけたついでに久々に楽器店に行ってみた。
と言うのも、計算が間違っていて、思いのほか早く到着してしまったから。

ともかく、久々に楽器店に行くと、知らないうちに知らないシンセが発売されてて、思わず夢中になっていろいろ弾き比べてみてしまった。

今までに所有してきたシンセは、YAMAHA・ROLAND・ENSONIQ・AKAIなどなんだけど、実は一台もKORGのシンセって持ってなくて、前々からずっと興味あったんだ。
で、最近発売されたTR76を弾いてみたんだけど、ピアノの音がすごくいいね。
もちろん、YAMAHAやROLANDの音にあまりにも慣れすぎていて、新鮮だったからそう思っただけなのかもしれないけど、とにかくきれいな音が出たよ。
どんなアレンジの曲にでもすっとなじみそうな音、という感じがした。
明らかにYAMAHAのMOTIFとは違うアプローチでサンプリングされた音だなぁって思った。
そういう意味では、割とROLANDくさいイメージの音といってしまえばそれまでなんだけど。

いずれにしても、もしも今度シンセを買うならKORGを手に入れたいな。

旧友を訪ねた

2006-02-25 01:05:23 | 雑記
今日は、高校時代のバンド仲間でもある旧友を訪ねた。
今の自分の事、これからどうしたいのか、そのために何をしているのかなんて話をして、とりあえずギターとピアノで音を合わせてみた。
何か、その頃に時間が戻ったみたいな気分になった。
以前に『友達』と『知人』について考えてみた事があるんだけど、『友達』と『友人』の違いはなんだろうと思った。
多分、『友達』よりも『友人』の方が年上で、おそらく深い意味で『友情』があるんじゃないかって思った。
多分、今日訪ねたのは、俺の『友人』なんだと思う。

長浜に行ってみた

2006-02-24 02:24:57 | 雑記
今、NHKの大河ドラマ『功名が辻』で盛り上がっている滋賀県の長浜市へ行ってみた。
特に目的を定めずにぶらっとね。
街はまさに『一豊&千代』一色で、それにちなんだいろいろな催し物、展示を行っていた。
何年か前に用事があって長浜へ行く機会があったので、その時に行った場所も訪ねてみたんだけど、ほとんど変化のないままだったのは、何となくほっとした。
多分、もう何十年も前から営業しているんじゃないかと思われる食堂とか、ひょうたんの模様が描かれているマンホールとか。
写真の四角いのもそうなんだけど、丸いのも同じようなデザインでひょうたんが描かれているんだ。
秀吉ゆかりの地に来たんだなということを実感として分かる物だね。
写真はないんだけど、多くの交差点の地面には『右を見て左を見て』とペンキで書いてあって、そこに描いてあるイラストが結構かわいらしいんだ。
長浜は、もちろん前を見て景色を楽しむのもいいんだけど、マンホールとか交差点の注意書きとか、下を見て地面を楽しむのもいい街だと思うよ。
まだ行った事のない人は、行く機会があったらそう言う楽しみ方もおすすめだよ。

朝のリレー

2006-02-23 01:11:57 | 雑記
さっき(午後11時くらい)テレビでトリノの中継をやってて、『こちらは午後3時をまわったところです』とレポーターは言っていた。
なんとなく、頭の中に谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩のことが思い浮かんだ。

カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている

という詩だ。(冒頭だけ書いただけだからね、一応)
知っている人も多いと思う。

こっちはこれから眠ろうとしているのに、トリノはまだ昼なんだなって思ったら、本当に当たり前のことだけど、地球って大きいんだな、丸いんだな、って実感として思ったよ。

Rhythm

2006-02-22 01:05:00 | 雑記
普通に考えたら、多分ただの雑音でしかなくて、どちらかと言えば(どちらかと言わなくても)不快なだけなのかもしれないけど、俺は割と工事現場の音って嫌いじゃない。
ハンマーで何かを叩く音と電気ドリルの音とその他何か判別の出来ない音が一体となって聞こえてくるんだけど、たいていの場合、こういう音はある一定のリズムで繰り返されている事が多くて、本当にたまにこういう音が渾然一体となって複雑なリズムを織り成す事がある。
普通のドラム・セットとか、和太鼓や民族楽器のリズムに勝るとも劣らない面白いリズムになる事が本当にごくたまにある。
工事現場の近くにいる時よりも、ある程度離れたところでうっすらと聞こえてくる方が面白い音になる事が多い気がする。
道路工事とかよりは建物を建てているときの音の方が良いリズムになる可能性が高い気がする。
こういう思いになった事のある人って多いのかな?少ないのかな?

残念!

2006-02-21 22:08:30 | 雑記
何か、このところ冬季オリンピックを見るのがちょっと楽しみだったんだけど。

日本の女子カーリングチームが敗退してしまった。
俺、本当に最近、カーリングが面白いなぁって思ってたんだけどね。
日本チームが負けた時はがっかりしたなぁ。
緻密な戦略と鍛え上げた技術で戦うカーリングは本当に面白かったんだけど。

次のオリンピックではぜひともメダルを取って欲しいと思ったし、それだけの実力が彼女たちにはあると思う。

本当にお疲れ様でした、と言いたい。

トマトとトマトケチャップ

2006-02-20 20:22:35 | 雑記
トマトは嫌いだけどトマトケチャップは好きだ。
きゅうりはあまり好きじゃないけど、ピクルスは好き。
白菜の浅漬けは好きじゃないけどキムチは好きだ。
同じようなものなんだけど、何故かそういう好き嫌いがあるものがある。
多分、誰でもこういうのあるんだと思うけど、どうかな?

カーリングって

2006-02-19 01:18:47 | 雑記
今まで、どちらかといえば『あるいは自分だってオリンピックに出られる可能性があるかも』と少し甘く見ていた『カーリング』。
実はこのところ、自分の中ですごく興味を持ち始めた競技なんだ。
すごく慎重に慎重にストーンを狙った位置に置いていく、あの緊張感がたまらないね。
絶対に馬鹿じゃできないスポーツだよ。
ものすごく緻密な戦略を、それも相手チームの何手か先の攻撃を読みながら組み立てているんだろうなって思う。
囲碁とか将棋に近いレベルの頭脳戦だよね。
この間『面白い』って言った『スノーボード・クロス』とは全く違った面白さがカーリングにはある。
この間までカーリングをなめていた自分をちょっと反省しないとね。