ポッカの缶コーヒーといえば、さわやかに笑う男性の顔のイラストで有名です。
先日、ポッカの缶コーヒーを4つばかり貰ったんですが、そこには見慣れたいつものイケメンはいなくて、ちょっと雰囲気の違うイケメンが描かれていました。
今時流行りのアニメキャラクターと言うか、CGのキャラクターっぽい絵で、それぞれに『前田利家』・『猿飛佐助』・『石田三成』と書かれていました。
いかにも『私、戦国武将好き!』と言っている女性が好きそうなキャラクターです。
『戦国BASARA缶』と書かれていたので、『戦国BASARA』で検索してみると、カプコンのアクションゲームなんだそうです。
最近、あまりテレビゲームやっていないので、ちょっと疎くなっていました。
そう言えば、イケメンの描かれたポッカの缶コーヒー(通称『顔缶』)ですけど、時代に合わせて顔が微妙に変わっているそうです。
調べてみると、1973年に登場した顔缶は70年代、80年代、90年代2000年代とデザイン変更されているみたいです。
発売当初の顔缶に描かれた顔は、ちょっと怖いですね。
11代目、12代目は妙に存在感が薄くなってしまって気の毒です。
13代目はまた缶の下半分を占領して欲しいですね。