冬場はどうしても乾燥しますので、ライヴやレコーディングをしていると喉が痛くなって来ます。
そうすると水を飲んで潤す事になるわけですが、長いレコーディングの時はかなりの量を飲んでしまってお腹がガバガバになってしまいます。
前からずっと、加湿器が欲しいと思っていたんですが、自室にはコンピューターやシンセサイザーなど、湿気に弱い物も沢山あるので、購入をためらっていたんです。
それに、自室を加湿できても、本番の時には全く意味が無いですからね。
と言うわけで、以前から可搬性のあるコンパクトな物を探していたんですが、遂に良い物を見つけました。
パナソニックのコンパクト吸入器です。
12mlの水で約3分間、ミストを吸入する事ができます。
電源は単4乾電池2本で手のひらサイズなのでどこにでも持って行けます。
注意すべきは、ミネラルウォーターではなく水道水を使わなくてはいけないと言う事ですが、幸い日本は水道水が比較的手に入りやすいので問題は無いでしょう。
実際にテストで電源を入れてみると、すぐに細かなミストが出てきました。
これさえあれば今後、喉の痛みを和らげるために大量の水を飲む必要も無くなりそうです。
冬場、喉に痛みやいがらっぽさを感じやすい人は使ってみてはどうですか?
昨日の夜、『夏の庭のDVDを送りました』と言うメールが来ました。
前からずっと楽しみにしていた、僕がBGMとテーマ曲を作った劇団夏組の公演のDVDです。
とても嬉しかったんですが、僕には気になっている事がありました。
と言うのは、その公演は静岡県芸術祭に参加すると言う話を聞いていたましたので、その結果です。
そのメールは『DVDを送る』と言う内容だけで、芸術祭については一切触れていなかったので、ダメだったのかな、この件には触れないほうがいいかな、とも思いましたが、一応聞いてみる事にしました。
『芸術祭の結果はどうでしたか?』と言う内容のメールを送って、帰ってきたメールには・・・。
『奨励賞を受賞しました』と言う内容のメールに奨励賞と書かれたトロフィーの写真が添付されて来ました。
奨励賞と言うのは、芸術祭賞に次ぐ第二位の賞です。
素晴らしい結果だと思います。
大体12月ごろには結果発表と授賞式があると言うことでしたので、その報告を楽しみに待っていたのにと言うと、結果発表があったのが10日ほど前のことだったので、DVDの送付の知らせと一緒で良いと言う事になったんだそうです。
すぐに知らせてもらいたかったんですが、そう言うことなら仕方が無いですね。
ともかく、劇団夏組のみなさん、おめでとうございます。
参加できて本当に楽しかったです。
先日、タイヤの時計を買った店で、実はこんな物も見つけていました。
忘れていたんですけど。
『和服と装い百科』と言う、物凄く昭和の香りの漂う雑誌の付録です。
レトロで良いですね。
気になったので良く見てみると、下の方に『主婦の友11月号付録 '68』とありました。
1968年の11月号と言う事は、1968年の10月に発売された雑誌ですよね。
今から44年も前の雑誌です。
状態もかなり良さそうですし、これは物凄く貴重なものなんじゃないだろうかと思って値段を見てみると、210円でした。
この店は大体何でも210円ですね。
これが安いのか高いのかは良く分かりませんけど、とにかく、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功する前の年の雑誌ですし、こんなにも綺麗な状態を保っていると言うのは珍しい事ですよね、多分。
明日、今回公開分の番組を作ろうと思います
そこで、今回の番組へのメッセージ・テーマの発表です。
金環食にロンドンオリンピック、今年亡くなった方も沢山いますし新しく流行った事もありました。
色々な事のあった2012年ですが、残すところ1週間を切りました。
月日の経つのは早いものですね。
と言うわけで、今回の番組には
『今日の日はさようなら』
と言うテーマで、今年起きた出来事の中で、一番強く印象に残っている出来事について教えてください。
色々な事のあった2012年ですが、あなたの中で今年一番想い出に残っている出来事は何ですか?
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
木曜日に今回公開分の番組を作ろうと思いますので、今回の番組へのメッセージ・テーマの発表です。
つい最近始まったと思っていた2012年も残すところ1週間となりました。
月日の経つのは早いものですね。
と言うわけで、今回の番組には
『今日の日はさようなら』
と言うテーマで、今年起きた出来事の中で、一番強く印象に残っている出来事について教えてください。
色々な事のあった2012年ですが、あなたの中で今年一番想い出に残っている出来事は何ですか?
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
今日はクリスマス・イブ・イブ・・・でもありますが、天皇誕生日ですね。
天皇陛下が12月23日に生まれてくださったおかげで、我々庶民はクリスマス付近に休暇、もしくは連休をすごす事ができて有難い限りですね。
さて、それとは全く関係の無い話題ですが・・・。
写真は、先日食べたパイナップルに付いていた物です。
『HONEY PINES』と言うのが多分このパイナップルの商品名なんでしょう。
中央に『ALOHA』の文字とフラダンスをする女性のイラストが描かれているので、ハワイで生産されたパイナップルなのかなと思って良く見てみると、その下に『PHILIPPINS』と書かれています。
フィリピン産でアロハ&フラダンスと言うのは良くわからないなぁと思いつつ、『did you know?』の部分に書かれたパイナップルに関するコラムを読んでみました。
裏返すと・・・。
パイナップルの上手な切り方が書いてありました。
こんなの皆知ってるよ、と思いつつも、ほんの少しだけ楽しい時間を過ごさせてくれたこの紙に感謝しつつおいしくパイナップルを頂きました。
昨日紹介した紙製のギターケースのその後です。
まず、ギターケースは黒い物が多いので、木工用ボンドで黒の模造紙を貼り付けて、段ボールを適当な大きさに切って作った金具を取り付けました。
大きな黒の模造紙が手に入らなかったので、仕方なくA4サイズの模造紙を隙間が出来ないように綺麗に貼り付けて行きました。
しわや隙間が出来たらカッコ悪いですからね。
ゆっくり丁寧にやりました。
金具の製作については、本体を作っている間に考えていたんですが、とりあえずそれっぽい大きさに段ボールを切って、アルミテープで金属っぽさを出した後、定規を当てて丁寧に曲げて本物の金具のように動くように細工します。
木工用ボンドでは上手く接着できないだろうと思って、ゴムや革製品、金属など何でも接着できるG17と言う接着剤で接着しました。
本体と金具のそれぞれにマジックテープを同じ接着剤でしっかりとつけて、乾かします。
このままでは本体を持って運ばなくてはいけなくなってしまうので、取っ手を製作しました。
取っ手本体も適当な大きさに切った段ボールで作ったんですが、そのままでは強度が無いので、中に補強用に銅線を入れて、周りを本体と同じ黒い模造紙で装飾しました。
取っ手の端はアルミテープを巻いて、本物のギターケースの取っ手の取付金具のようにしてみました。
ケース本体に取っ手の中に入れた銅線の端を差し込んで奥で曲げて取り付けてあるので、強度はばっちりです。
本当は内張りも何か細工をしてそれっぽくしようかと思ったんですけど、内側はそのまま段ボールが見えたほうがいかにも『紙のギターケースです』と言う感じになって面白かろうと思って、敢えて段ボールのままにしておきました。
その代わりに、蓋と本体の間に金属製っぽく見える段ボール製の部品を取り付けて、より本物っぽさを追求しました。
紙ギターもぴったり納まって良い感じです。
と言うわけで、紙ギターケースの製作はおしまいです。
中々カッコ良くできたと思いますが、どうでしょう?
まず、ギターケースは黒い物が多いので、木工用ボンドで黒の模造紙を貼り付けて、段ボールを適当な大きさに切って作った金具を取り付けました。
大きな黒の模造紙が手に入らなかったので、仕方なくA4サイズの模造紙を隙間が出来ないように綺麗に貼り付けて行きました。
しわや隙間が出来たらカッコ悪いですからね。
ゆっくり丁寧にやりました。
金具の製作については、本体を作っている間に考えていたんですが、とりあえずそれっぽい大きさに段ボールを切って、アルミテープで金属っぽさを出した後、定規を当てて丁寧に曲げて本物の金具のように動くように細工します。
木工用ボンドでは上手く接着できないだろうと思って、ゴムや革製品、金属など何でも接着できるG17と言う接着剤で接着しました。
本体と金具のそれぞれにマジックテープを同じ接着剤でしっかりとつけて、乾かします。
このままでは本体を持って運ばなくてはいけなくなってしまうので、取っ手を製作しました。
取っ手本体も適当な大きさに切った段ボールで作ったんですが、そのままでは強度が無いので、中に補強用に銅線を入れて、周りを本体と同じ黒い模造紙で装飾しました。
取っ手の端はアルミテープを巻いて、本物のギターケースの取っ手の取付金具のようにしてみました。
ケース本体に取っ手の中に入れた銅線の端を差し込んで奥で曲げて取り付けてあるので、強度はばっちりです。
本当は内張りも何か細工をしてそれっぽくしようかと思ったんですけど、内側はそのまま段ボールが見えたほうがいかにも『紙のギターケースです』と言う感じになって面白かろうと思って、敢えて段ボールのままにしておきました。
その代わりに、蓋と本体の間に金属製っぽく見える段ボール製の部品を取り付けて、より本物っぽさを追求しました。
紙ギターもぴったり納まって良い感じです。
と言うわけで、紙ギターケースの製作はおしまいです。
中々カッコ良くできたと思いますが、どうでしょう?