シイタケ

直径13.5cm、芳しきシイタケ。
朝日を浴びてより美しく、より美味しそうです。

シイタケは奈良～平安時代にはすでに食用に供されており、およそ300年前には人工的な栽培の試みが始まっていたという、私たちの生活に馴染み深いキノコ。
最近は原木栽培が静かなブームになっているようです。（ひ）

紅葉＠里山

大学の里山のモミジ。
赤と黄色のグラデーションが目を引きます。
風に促されて舞い落ちる葉、ふぁんと目の前を通り抜けてく雪虫。
冬はもう目の前です。（ひ）

大学の窓から紅葉を…

第二講義棟から南西の方角を眺めた景色です。
昨日の冷たい雨から一転、今日は晴れ模様。
太陽光が色づいた木々を、より一層美しく見せてくれています。

「紅葉狩り」の歴史は古く、万葉集にも登場しているとか。
紅葉を愛でながら、古の人々と同じ雅を感じる…
なんともゼイタクです。（ひ）

赤い道

紅葉を見に再び能仁寺 へ。
空を真っ赤に染めるんではないか、と思ってしまうほどの紅葉、素晴らしいです。
足元には落ち葉たちが作った赤い道。
ちょっとエラくなった気がして、背筋を伸ばして歩いてみました＾＾；（ひ）

ダイサギ

入間川でよく見るサギの仲間たち。
その中でもアオサギに次いで大きな体をもつのが、このダイサギです。
夏は背と首を飾り羽で装い、くちばしを黒くしているダイサギですが、冬はくちばしを黄色に変え、飾り羽のないシンプルなスタイルになります。（ひ）