シジュウカラ

人と同じく、鳥にもいろいろと個性があります。
シジュウカラもまたしかり。
松ぼっくりを食べに来ていた、このコはヒゲもじゃ？？
ちょっと人相（鳥相？）悪いようです。（ひ）

ヤマガラ

やったね、食糧ゲット！

得意げな姿を披露してくれたのは、シジュウカラ科のヤマガラです。
学習能力が高く芸達者なヤマガラ、30年ほど前までは神社でおみくじを引く鳥として人気を集めていました。（ひ）

メジロ

飯能市矢颪にある浄心寺近くの、ビワの木で戯れるメジロたち。
かくれんぼでもしているのかな？？
ガシっと木につかまり、じっと上をうかがっていました。（ひ）

ミノムシ

ふら～ふら～、と風に揺られるミノムシ。
ミノガ科の幼虫が枯葉や枯れ枝を利用して、蓑のような袋状の巣を作ります。

外来種のヤドリバエの寄生によって、ミノムシは最近めっきりその数を減らしているよう。
ミノムシは害虫、でも何だかちょっとさみしい気がします。（ひ）

霜柱

ザクッザクッ

足で感じる冬の感触、霜柱。
霜柱は土の中の水が土の隙間を通って、地表に出てきたときに冷えて凍ってできたもの。ですので、霜柱は土の中では水が動くために温度は０度以上、地表では冷えて凍るために温度は０度以下の条件がないとみられません。
この霜柱は２ｃｍほどでしたが、条件次第で５ｃｍ以上にも生長するようです。（ひ）