5mmほどの小さな花がたくさん咲いていました。
こんなに花は可愛いのに、名前は「蝿毒草」。
全体が有毒で、根っこを煮詰めた汁でハエ取り紙をつくったことから、この名がつきました。
花が終わるとひっつき虫となり、人や動物に付着してきますので、要注意です。(ひ)
こんなに花は可愛いのに、名前は「蝿毒草」。
全体が有毒で、根っこを煮詰めた汁でハエ取り紙をつくったことから、この名がつきました。
花が終わるとひっつき虫となり、人や動物に付着してきますので、要注意です。(ひ)
大学の中庭にある大きなトチノキ。
よく見ると、あちこちに茶色の実をつけていました。
トチの実と人との関係は深く、縄文時代から食されていたとか。
アクが強いので渋抜きする必要がありますが、かつての山村では貴重な食料として重宝されており、また現在でもトチ餅やトチの実せんべいなどとして美味しく利用されています。(ひ)
よく見ると、あちこちに茶色の実をつけていました。
トチの実と人との関係は深く、縄文時代から食されていたとか。
アクが強いので渋抜きする必要がありますが、かつての山村では貴重な食料として重宝されており、また現在でもトチ餅やトチの実せんべいなどとして美味しく利用されています。(ひ)