クスノキ

バスステーションに並ぶクスノキ。
よく見ると、ロウ細工のようなかわいらしい花をたくさんつけています。
大きなクスノキの小さな花。
生命の不思議を感じます。（ひ）

カタツムリ

27日、気象庁は関東甲信越地方が梅雨入りしたと発表しました。
平年より12日も早い梅雨入り、1951年に統計を取り始めて以降、2番目に早いそうです。
壁に張り付くカタツムリもビックリ…でしょうか？
しばらくはジメジメした陽気が続きます。（ひ）

ハス

元加治駅目の前にある円照寺の、池のハスが咲き始めました。
ハスの花は「蓮華（れんげ）」と呼ばれ、仏教の伝来時から使われる古い呼び名。
私たちはラーメンや中華丼についてくるレンゲをイメージしますが、これはもともと「散蓮華（ちりれんげ）」といい、ハスの花が散った一枚一枚の花弁に似ているところから名付けられているのです。（ひ）

ムクドリ

ケヤキの葉っぱの間に滑り込んでいったムクドリ。
ちょっと警戒したのか、こちらをうかがっていました。（ひ）

トチノキの花

大学キャンパスの中庭にある大きなトチノキ。
今、白い花をたくさんつけています。
が、昨日の雨でだいぶ花弁が落ちてしまいました…
今日は晴れの予報が出ていますが、週末にかけては再びぐずついたお天気になるとか。
もう少しトチノキの花を愛でていたいなぁ…（ひ）