先日鑑賞した『An Inconvenient Truth』。その映画に関連した「Ten Things to Do(地球温暖化を防止する10の心得)」というタイトルのチラシが、猫のBooが寝そべっていた近くに置いてありました。(http://www.climatecrisis.net/pdf/10things.pdfにアクセスすると、そのチラシと全く同じ文面が見れます)。わたしはもうそれなりに実行していることばかりだろうな、と思ってそのチラシを読んでみると案の定、「蛍光灯を使用しよう」とか「運転を控えめに」とか、「今では常識でしょう」と思う事柄ばかり。が、わたしがぎくっとした
のが、下の文。
Use Less Hot Water(湯の使用を控えめに)
『アメリカでも、やっぱりお風呂♪』で言ったように、わたしは毎日お風呂に入っていました。お風呂って気持ちいいし、この美肌(?)を守るためにも欠かせない!っと思っていたけれど、使用した湯はリサイクルしてなかったことに罪悪感を持っていたのは確かです。日本にお住まいの方は当然、家族全員でお風呂を使用し、その残り湯で洗濯したり、これからの季節は打ち水をしたりしてリサイクルをされているのでしょう。が、わたしは風呂の湯は一人で使用するだけだし、その残り湯をリサイクルできる状況にはありません。
そこで最近始めたのが、写真の足浴。浄水&低圧のシャワーを利用した後バケツに湯をためて10円玉を縫いこんだ布を入れ、自分の部屋で足浴をしています。これが結構いいのです!
じわ~と足だけ温めたままベッドに横になり、ラジオから流れる音楽を聴いていると、そのまま寝ちゃいたいほど気持ちいい!(プラスチック製のバケツなので毒素が湯に入り込んでいるのかもしれないけれど、今の時点では目をつぶっています。
)足浴の後はせっかくなので足裏マッサージを。写真を撮った日は、マッサージの後に猫のDinkyがわたしの部屋に遊びに来て、わたしが寝そべっていたところにゴロリ。熱が残っていて暖かかったのかな?
ちなみに使った湯は次の日の朝、外庭に撒いています。特に最近は雨が少ないので、庭に水を撒くと草木が喜ぶはず!?
お風呂に入るにしても、肩までたっぷりの湯につかるよりも、半身浴の方が心臓にかかる負担が少なくていいそうですね。湯は少なめに使用するのが、健康面からも環境面からも理にかなっているようです。環境への負担減少とわたし個人の健康&楽しみ維持という、公私の利益を両方とも満たすこの足浴。これぞ、まさにロハス!?
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Use Less Hot Water(湯の使用を控えめに)
『アメリカでも、やっぱりお風呂♪』で言ったように、わたしは毎日お風呂に入っていました。お風呂って気持ちいいし、この美肌(?)を守るためにも欠かせない!っと思っていたけれど、使用した湯はリサイクルしてなかったことに罪悪感を持っていたのは確かです。日本にお住まいの方は当然、家族全員でお風呂を使用し、その残り湯で洗濯したり、これからの季節は打ち水をしたりしてリサイクルをされているのでしょう。が、わたしは風呂の湯は一人で使用するだけだし、その残り湯をリサイクルできる状況にはありません。
そこで最近始めたのが、写真の足浴。浄水&低圧のシャワーを利用した後バケツに湯をためて10円玉を縫いこんだ布を入れ、自分の部屋で足浴をしています。これが結構いいのです!


ちなみに使った湯は次の日の朝、外庭に撒いています。特に最近は雨が少ないので、庭に水を撒くと草木が喜ぶはず!?
お風呂に入るにしても、肩までたっぷりの湯につかるよりも、半身浴の方が心臓にかかる負担が少なくていいそうですね。湯は少なめに使用するのが、健康面からも環境面からも理にかなっているようです。環境への負担減少とわたし個人の健康&楽しみ維持という、公私の利益を両方とも満たすこの足浴。これぞ、まさにロハス!?
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