今日はムエタイの日。先日購入した「オヌー(new)の」靴使用を楽しみに、12時にトレーニング開始のジムへレッツラ・ゴー!でも、朝ごはんが早かったので小腹がすいたゾ。と言う訳で、近くのスーパーで腹ごしらえ♪
で、プランタン系クッキーを購入したんだけれど、これが過剰包装(写真)!紙袋に入っていて中が見えなかったけれどプランタン(vegan)だと明記してあったので買ってみたら、中のクッキーはビニールで二重包装。柔らか目のクッキーだったから形が崩れないようにという配慮なんだろうけれど、いいじゃん、卵じゃないんだから少々崩れたって。(自分の体型が崩れるのは許せないけどね。
)で、その「崩れ防止ビニール」に入れたクッキーをご丁寧にまたビニール袋で密封。たかがクッキーごときに(クッキーさん、ごめんなさい
)なぜここまで化石燃料を使用するんだ?オラ、いくらプランタンだといってもこんなクッキー、もう二度と買わないゾ。
こんな「反greenな」プランタン食品に遭遇するたびに自問するんだよね、「プランタンでありさえすればいいのか?」って。わたしが以前『ベジタリアンへの質問』という記事を書いたように、プランタンでいると必然的に「地産地消/フードマイレージ/化石燃料を使っての生産&運送」などとの兼ね合いの問題が出てきます。もし地球のエコシステムの健全さを回復/維持するのが最大の目的とするならば、「大量の化石燃料を使って食料を生産&運送させてでもプランタンを維持する」というのは決して好ましいことではないような気がします。自分が動物性食品を全く摂取しないというのは「100か0か」という極端な考え方をしているのではないかという気もするし、『ベジタリアンへの質問』で提示したイチゴと豚肉の例は、「豚の死体」を選択するほうが環境保全の面からは望ましいのでは、とも思えます。
ちなみに、マクロビやってるうちの親見てると、基本的にフード・マイレージは気にしないし、動物性食品は摂取しなくても、革製品に対しては何の疑問も抱かなかったなど動物の福祉にも興味なかったよう。最近はわたしの影響で気になりだしたようだけれど。それこそ、化石燃料をいくら使おうが動物がどのような待遇を受けようが、「わたしく、自分の健康さえ維持できればそんなこと興味ございませんわ、オホホ!」という感じでした。そのような「個人の健康至上主義」には正直、違和感を覚えます。マクロビをやってる人がみんながみんな、そのような価値観を持っているわけではないだろうけれど。
とりあえず今の時点ではっきり言えることは、わたしはプランタンであることで満足はしていない、ということ。幸か不幸か、プランタン・フレンドリーな土地に現在は住んでいるので今すぐ動物性食品を摂取しようとは思わないけれど、この「プランタンのジレンマ」、しばらくわたしに付きまといそうです。
人気blogランキングへ(←結局どんな食のスタンスを取っても、何かしらの問題は生じるだろうけどね)
で、プランタン系クッキーを購入したんだけれど、これが過剰包装(写真)!紙袋に入っていて中が見えなかったけれどプランタン(vegan)だと明記してあったので買ってみたら、中のクッキーはビニールで二重包装。柔らか目のクッキーだったから形が崩れないようにという配慮なんだろうけれど、いいじゃん、卵じゃないんだから少々崩れたって。(自分の体型が崩れるのは許せないけどね。


こんな「反greenな」プランタン食品に遭遇するたびに自問するんだよね、「プランタンでありさえすればいいのか?」って。わたしが以前『ベジタリアンへの質問』という記事を書いたように、プランタンでいると必然的に「地産地消/フードマイレージ/化石燃料を使っての生産&運送」などとの兼ね合いの問題が出てきます。もし地球のエコシステムの健全さを回復/維持するのが最大の目的とするならば、「大量の化石燃料を使って食料を生産&運送させてでもプランタンを維持する」というのは決して好ましいことではないような気がします。自分が動物性食品を全く摂取しないというのは「100か0か」という極端な考え方をしているのではないかという気もするし、『ベジタリアンへの質問』で提示したイチゴと豚肉の例は、「豚の死体」を選択するほうが環境保全の面からは望ましいのでは、とも思えます。
ちなみに、マクロビやってるうちの親見てると、基本的にフード・マイレージは気にしないし、動物性食品は摂取しなくても、革製品に対しては何の疑問も抱かなかったなど動物の福祉にも興味なかったよう。最近はわたしの影響で気になりだしたようだけれど。それこそ、化石燃料をいくら使おうが動物がどのような待遇を受けようが、「わたしく、自分の健康さえ維持できればそんなこと興味ございませんわ、オホホ!」という感じでした。そのような「個人の健康至上主義」には正直、違和感を覚えます。マクロビをやってる人がみんながみんな、そのような価値観を持っているわけではないだろうけれど。
とりあえず今の時点ではっきり言えることは、わたしはプランタンであることで満足はしていない、ということ。幸か不幸か、プランタン・フレンドリーな土地に現在は住んでいるので今すぐ動物性食品を摂取しようとは思わないけれど、この「プランタンのジレンマ」、しばらくわたしに付きまといそうです。
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