入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

ニュークラウン

2010年06月09日 14時39分05秒 | Weblog
三省堂の英語の教科書の登場人物の
ケン(日本)
クミ(日本)
トム(アメリカ)
メイリン(中国)
ムカミ(ケニア)
にまつわる同人誌があると聞いた。 
 
やっぱり描く人は描くんだな。
確かに一般の漫画と比べると教科書とあってキャラが
出すぎていると思えないし、当たり障りもない。
しかし、見方によっては異質な存在になりうるのかもしれない。

そういえば名前すら存在しない韓○人キャラが出てきて3~4ページ
使って「ウリジナル」な文化を紹介していたことがあった。
宗主国のメイリンですらそんなにページ数を
多くもらったことがないのにwww

私なりにこの5人のその後を想像してみた。

日本人キャラはイメージしにくいな。
こんなもんか。

ケン   極左活動家。

クミ   自称環境保護団体。

外国人キャラはイメージしやすいな。


トム   アナポリスの海軍兵学校卒業、10数年の艦艇勤務の後、
     上院議員となり、代々、アングロサクソン出身の彼だが、
     多民族国家アメリカの理想を体現するために
     各国から孤児を受け入れている。←沈黙の艦隊のベイツ家じゃねぇか。
   
メイリン 5人の中では一番早く結婚しており、
     旦那は★国○産党幹部で、党の仕事より
     自分が立ち上げた会社の仕事で
     私腹を肥やす方が忙しいらしい。
     彼女も旦那の庇護の下で会社を経営するようになり、
     近年、彼女はレアメタル獲得のために
     ケニアによく足を運んでおり、
     後述のムカミの会社と良好関係にある。

ムカミ  自国の政治腐敗を巧みに利用して
     資産と地位を手している。
     今や、ムカミシティと呼ばれる
     街ができているほどで
     ムカミ記念空港やムカミ記念病院といった
     公共施設があふれかえっている。
     市民に貢献しているように思えるが、
     裏では私兵と秘密警察を街に張り巡らせて
     恐怖政治で市民を支配している。
     最近は、資源戦略に熱心であり、
     自身の保有する土地と会社の関係で
     メイリンとよく顔を会わせる。
     

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