入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

熱いよM書店。

2008年03月24日 22時10分03秒 | Weblog
お彼岸のお墓参りのついでに池原しげとの
ロックマンシリーズを求めてM書店へ。
元々、ボンボン自体の需要が少なかったからか、
最近はどこの古本屋に行っても池原作品はおろか
ボンボンの掲載作品そのものが少ない。
そのなかでも、まだ持っていなかった
1冊を買うことができた。

池原作品もさることながら今回の最大の買い物は
工事中の瀬戸大橋の絵はがきセットと
奥道後の絵はがき(単品)である。
前者は資料的価値が非常に高い。幼少のころに
橋桁が架けられられる前の瀬戸大橋を見に
何度か連れて行ってもらった記憶があって懐かしい。
後者は大浴場にオッサン4人がつかっている風景。
遠景のため、あくまで目的はヌードではなく温泉だ。

送られて困るのがカスハガだが、現在所持している
観光地の絵はがきで資料的価値が高いのでカスハガ
ではないとするか、送られたら困るからカスハガとするか
迷うものがある。沖縄の旧海軍司令部壕に行ったときに
土産屋で売っていた古そうな絵はがきセットの中に
壁一面に弾痕があり、設置されているパネルに
「自決したときの手榴弾の弾痕」とある。(←今は少し違うようだ)
場所が場所だけに観光気分で行けれるようなところではなく、
且つ、セットの他のものも送ったら喜ばれるようなものではない。
中でも生々しい説明文が読み取れるの絵はがきは
資料性があるがインパクトが強すぎる。