小金井市の桜、小金井桜やソメイヨシノがようやく満開を迎えました。天候がイマイチで雨や曇りが続き、少し残念だなと思いながらも、小金井公園や玉川上水周辺は多くの花見客で賑わっていました。
所属する名勝小金井桜の会としても、小金井桜が名勝指定100周年を迎えるにあたり、多くの事業を行いました。中でも名勝小金井桜観桜会と花見の宴、甘酒とレンタル懐中電灯を片手に夜桜を見てもらおうと夜桜見物支援事業は大いに盛り上がりました。茨城県桜川市からは副市長はじめ関係者にもお越しいただきました。小金井の未来に繋ぐ伝統である小金井桜を大切に見守っていきます。
▼小金井桜復活に尽力いただく技術顧問の杉山さん
▼桜川市の石川副市長と
▼小金井桜観桜会にて
▼小金井桜観桜会にて
▼夜桜見物支援事業
母校、小金井市立緑小学校の入学式でした。123名の入学生の皆さんと保護者の皆さんご入学おめでとうございます。新入生の保護者として同級生パパが3人。その3人と小学生時代に共に過ごしたことも思い出しました。入学式に参列して心に元気をもらいました。
そして同じく母校、母校 小金井市立緑中学校の入学式に参列しました。193名の新一年生が元気よく入学し、大きな声で君が代を歌う元気な入学生もいて微笑ましい雰囲気に包まれました。ご入学おめでとうございます。これから楽しい3年間が待ってるよ!同級生のお父さんで関野町餅搗保存会会長で保護司の内田さんと新制服の前で記念写真。今年度の新一年生から制服(標準服)がリニューアルされました。緑中学校開校以来のリニューアルで、今日入学式でご一緒した民生委員の太田さんは緑中学校一期生で、当初は制服がなく、男子は爪入り学ランかブレザーで、女子はセーラー服かブレザーかを生徒投票で決めたと話していただきました。
梶野町の方からご相談いただいている案件について東京都北多摩南部建設事務所の課長さん立ち会いで現場確認をしました。東大通りは都管轄のためご紹介いただき現地確認に至りました。まだまだ調整事項が多いですが、困りごと改善に向け前に進めていきます。
小金井市文化協会主催の「桜と春の生きもの観察会」に参加してきました。春のぽかぽか陽気のなか、ヤマザクラもソメイヨシノも大島桜なども満開を迎えて最高のタイミングでした。都立武蔵野公園のパークレンジャーの方にご案内いただき、フデリンドウやニリンソウなど人の手が加わらなければ絶えてしまう植物など、これこそ生物多様性であり、貴重なお花も見ることができました。お世話になっている方とも歩くことができ良い時間でした。
〈学のひと言〉
天候がようやく回復した週後半は存分に地域を回りました。地域でお話しする方々からは自民党に対するお叱り、もう一度下野すべきなど厳しいお声をたくさんいただいた。今だから自民党を地元の足下から変えていけ!と檄もいただきました。もちろんそのつもりです!