「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

新型コロナワクチンの先行接種が始まりました。

2021-02-19 18:03:00 | 清水がくの活動報告
今週17日から医療従事者を対象に新型コロナウイルスのワクチン接種が、全国で始まりました。報道によれば、これまでのところ目立った副反応は報告されていないとの事です。
厚生労働省は来月中旬をめどに医療従事者への接種体制を確保し、4月からは65歳以上の高齢者およそ3600万人を対象に接種を始め、その後は、基礎疾患のある人およそ820万人や高齢者施設などの職員およそ200万人などを優先しながら順次接種を進める方針との事です。
小金井市においても3月1日コールセンター開設のための準備が行われております。希望者に安全安心なワクチン接種を進めるためにも迅速な準備、適切な広報を行うよう引き続き求めてまいります。

今週は今任期最後の常任委員会がそれぞれ開催されました。私は一昨年末の補欠選挙当選以降、総務企画委員会と行財政改革推進調査特別委員会に所属しておりました。改選前最後の委員会では所管事務調査(常任委員会が自主的にテーマを設定し調査を行うもの)についての締めくくりが行われ、昨日は総務企画委員会、本日は行革委員会でそれぞれ会派を代表して意見要望を申し上げました。
私は途中からの委員会参加でしたので、会派の先輩からこれまでの経過を教えていただきながら、委員会として調査研究、そして行革委員会では行政と一緒になって勉強会を行ってきた事について発言をいたしました。
行革委員会では行政ともに業務効率化、仕事の進め方について他市事例を用いて勉強会を複数回行い、昨年は奈良市と尼崎市に視察に伺いました。この勉強会を踏まえて得た知見や方向性を来期の議会メンバーで小金井市に導入していくための展開をしてまいります。




本日から新年度一般会計予算等を審査する予算特別委員会が6日間の日程で始まりました。
今定例会は3月に市議会議員選挙があるため例年より前倒しで開会されております。そのため、必要な予算が提出されている一般会計予算案に間に合わず、その都度補正予算として部局から提出される見込みです。
この年度末は次年度の一般会計予算を審議する重要な時期でもあることから、どこかのタイミングで市議選の時期をずらした方がいいのではないかなと私は考えています。




▼市内の飲食店「応援弁当」


▼朝の駅前活動


▼関野町のかぶとパン・かぶとメシさん


〈がくの一言〉
いよいよ市議選がもう目の前に迫ってきました。私の選挙事務所も遅ればせながら2月28日(日)に事務所開きをする運びとなりました。今回は今までとは異なり密にならないような事務所の使い方をする事とし、どの様にしていったらいいか選対で揉んでいるところです。神事は今まで通り執り行います。