今日の新聞のコラム記事。
ここで述べられている「三方よし」とは、商人や企業家の心構えなのだが、翻っていうならば政府や政治家の心構えとしなければならない腰でもある。
国民よし、政治家の質よし、社会よし」とすべき政治が求められる。
だが今の政府や政治家が懸命になっているのは、自分たちだけが良くなればいいというものでしかなく、それがために悲惨な事件や社会不安が蔓延して広がっている。
政治家たちもこの「三方よし」の精神を持たなければなるまい。
しかし政治家たちは、学業を終えただけで済ましており、国民や社会のためになる勉学をしないでいる。
今日の午後のディサービスのクラブです。私はこれに加わらずに、もう一人の方と、今月初めごろから始めたこより絵の仕上げです。前回できたものを今日は台紙に張り付け、そこへ一文書き込んでいました。
別の方は上手に書いていられましたが、私の方は体のバランスが取れない上に、手が震えて毛筆の字はおかしくなってしまいました。
読み辛いと思いますので記しますと、「いつも心を、見つめてござる」と書いてありまして、最後の「ござる」には、「ざる』即ちこのこよりの絵が「さる」であることを表しています。
<安倍政権3年>進まぬデフレ脱却…金融緩和、効果に陰り(毎日新聞) - goo ニュース 絵に描いた張り子のような成果て、弱者に痛みを与えて成果だと誇っている。news.goo.ne.jp/article/mainic…
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