青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

法は誰がために

2015年12月26日 | 短歌に政治や社会

沖縄県、国を提訴 辺野古移設で双方訴え合う事態に

国と沖縄県は、お互いを告訴するなどして泥沼の様相を示してきた。
どちらも、負けてはしない。譲り合いもしない。もっとも沖縄県民の心情には、同情を禁じ得ない。
ところが菅官房長官、こんなことを言っている。
「我が国は法治国家なので、法令に基づいて対応していく」
これはまた、上からの目線そのものだ。
「法治国家」というこの「法」は、誰がための「法」だというのだろう。
菅官房長官の言い草を見ると、「政府のための法」にしている。
「国民のための法」にしてはいない。
ここに安倍政権の傲慢さがあり、恐ろしさがある。
「法」は、国民のためにあるものと、「国地方係争処理委員会」の委員たちにもわかっていない。
それはまた、原発再稼働仮処分を退けた裁判の裁判官にもわかっていない。
真の法治国家なら、法は国民のための法と心得るのが政治である。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASHDT51HTHDTTPOB002.html

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どこに成果が

2015年12月26日 | 短歌に政治や社会

韓日 歴史問題のトンネル抜け出せず=安倍政権発足3年

経済や外交で成果があったといっているが、一方の最優先課題と言っていた福島原発被害進行も、拉致被害者解決などには少しの成果も上がっていない。
むしろ外交に成果があったといっているそれは、税金による金のばらまきばかりしていたもので、国家財政再建のめどが立たない事態にしかなっていない。
こんな成果を成果と言っている。

http://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20151223wow010.html

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12月25日(金)のつぶやき

2015年12月26日 | ニュース
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