首相会見(1)「この解散は『アベノミクス解散』だ」(産経新聞) - goo ニュース
安倍首相は、第一次政権に次いで、今度もまた伝家の宝刀である衆院解散を断行している。
とてもそこには、「アベノミクスの信を問う」というような大義ある解散とは言えない。
では何と言うべきかというと、「恐怖心解散」である。
今安倍首相は、このように「アベノミクスの信を問う」というように、アベノミクスが落ち込むという恐怖心らに駆り立てられている。
恐ろしいのだ。
何せこれまでに築いてきたものが、選挙の結果の瞬間に崩壊する恐怖に襲われ、今まだ支持率が何とかある内に選挙をやってしまおうとしているだけにすぎない。その証拠に、「過半数に達しない場合は退陣する」と開き直っている。
二度も解散を断行したという不様さが、いまだに持って身にしみていない。
安倍首相が、何故このように身にしみていないのかというと、それは祖父の岸信介の亡霊が、憑依しているからである。
岸信介という人物も、子孫に亡霊となって憑依することしかできない。
全く「恐怖心解散」に、国民も巻き込まれている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20141121578.html
駄々っ子・党利党略…解散名称、野党は酷評戦術(読売新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/yomiur…1票の格差という憲法違反是正ができなかったのだから、「憲法違反解散」ということになる。
日銀、政府との間に“すきま風”も 「約束違反。官邸にはしごを外された」(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/busine…安倍晋三わな、どんな約束事でも破る。諸外国との気楽な約束も、もう破ることになっている。