青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

事後検証ばかり

2014年11月10日 | 短歌に政治や社会

子どもの「虐待死」なくしたい――死因を探る「チャイルドデスレビュー」で分かること(弁護士ドットコム) - goo ニュース

今の学問の世界では、何やかやと事前判定に力を入れず、即ち予測はいい加減にしておいて、事後検証にばかり力を入れている。
事後無検証は、何らかの問題が起こってからのものであり、起こらなかったら放置されてしまう。そしてある程度年月がたって表に現れ、そしてあわてて事後検証となる。

子供の虐待死問題にしても、そもそもが経済優先社会を先行させた政治にあるといってよい。
この結果子供の育成はなおざりにされ、このように社会問題化していく。
そこには相手を思いやらない、自分だけの利益追求という、資本主義が横たわっているため、それは外部のものに目を向けるという心理から、家庭を大事にしようという心まで失わせている。
安倍首相は道徳教育を上げ、教科化を進めようとしているが、彼の言う事はみんなにさせようとするばかりで自分には関係がないという態度でいる。
自分が率先してしない限り、これは首相としての資質を示さない限り、言葉だけの独り歩きになる。経済政策など取り止めて、時代を担う子どもたちの育成と養育を政策方針とすべき事である。でなければ、更に少子化が進んでいく。

http://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-2263.html

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政治家を志すならば

2014年11月10日 | 短歌に政治や社会

国の借金、1038兆円=1人当たり817万円―9月末(時事通信) - goo ニュース

政治家を志し、選挙戦に打って出るなら、全財産を国に納付して立候補すべし。
何故かというと、政策を議決しても、その政策が国民に悪影響を与えることになっても、政治家は何等の責任を持たないからだ。
責任を持たないばかりか、自分たちが潤うような法整備に明け暮れ、一般庶民の、それも弱者は見捨てている。そして国の借金ばかりを、増加させていく。
まず初めに、いつでも責任取るようにとして、全財産を国庫に納入してから立候補させなければならない。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-141110X722.html

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11月9日(日)のつぶやき

2014年11月10日 | 宗教観
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