青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

また、そそのかされた

2013年01月20日 | 短歌に政治や社会

新聞・雑誌 政府が購読増へ(産経新聞) - goo ニュース

新聞界などのマスコミメディアは、消費税増税時には「低滅減税」の対象にされるように望んでいる。儲かりたいためだ。

そしてそれに輪をかけるように「また、そそのかされ」て、新聞雑誌の購読増しを狙っている。

こんな事は情報化が進んでいるし、公官庁にはパソコンが導入されていつでも、こういう情報は回覧できる。
政府は「マスコミメディア」に操られるつもりでいるらしい。
粗相を突っ込まれるのが、恐ろしいからね。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130120064.html

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それ自分の事

2013年01月20日 | 短歌に政治や社会

「わが国の顔であり誇り」=ゴランPKO帰国で首相訓示―防衛省(時事通信) - goo ニュース

PKOの任務解除して撤退したのは、任務地が危険になってきたから。
いわば「敵前逃亡」といえるもの。
ちっとも誇りには、ならない。

最も安倍という人は、首相の任務を投げ出し敵前逃亡しているという前科があるから、同胞とみなされるのかもしれない。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-130120X390.html

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押してダメなら

2013年01月20日 | 人生設計

これは先日の、こちらの新聞のコラムである。
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本格的な入試シーズンを迎え、受験生も家族も…

(2013年1月18日午前7時11分)

 本格的な入試シーズンを迎え、受験生も家族も神経がピリピリしているに違いない。緊張や不安を和らげようと、縁起を担いで合格グッズを買った人もいるだろう▼もちろん合格が保証されるわけではない。それは重々承知の上で、精神的に落ち着くのなら縁起を担ぐのも悪くない。ただ挑戦する気持ちは忘れないでほしい▼中国の「論語」にこんな問答がある。弟子子貢が孔子に尋ねた。「貧乏でも人に媚(こ)びを売らない。逆に金持ちでも驕(おご)ることがない。これは立派な態度でしょうか」▼すると孔子は「なかなか良い態度だ」と答え、さらに言葉をつないだ。「しかし貧乏であっても道にかなった生き方を楽しみ、金持ちであっても礼にかなった生き方を好むというのには及ばない」と▼子貢が「○○しない」と消極的な姿勢を例に挙げたのに対し、孔子は「○○する」という積極的な姿勢を評価した。つまり「前向きな人生を目指しなさい」との教訓である▼あすから大学入試センター試験が始まる。本県からは3800人余りが挑戦する。天気は例年の事ながら、寒気が押し寄せ予報には雪マークが見える▼大学への最初の関門だけに、緊張しない、焦らない、ミスをしないようにと心配だろう。しかし試練を乗り越えよう、持てる力を出し切ろう、夢をかなえようと前向き志向で臨みたい。それが孔子の助言である。

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しかし子供の世界においても大人の世界においても、精神崩壊がひどくなっている。
それはこの孔子の言うような「○○しない」というような消極的な志向性では無く、「○○する」といった積極性を持っていかなくてはならない。
しかしそうは言うものの、大人や政治家などは「○○しなさい」という押し付け方をしてしまっている。こうした事が子供たちや若者の心を委縮させていく。

それ故に、我々はこうした「押せ押せ」というやり方を改め、「押してダメなら、引いてみる」という事も大切になる。
次のものは、「子供の育て方」を述べたものだが、この「育て方」には年齢制限を持っていない。

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http://allabout.co.jp/gm/gc/184286/

育て直しは何歳からでもできる 効果的に伝わる子どもの愛し方

 

 

「子どもへの愛がうまく伝わらない。」「どうやって愛情表現をすればいいのかわからない。」そんな親達へ伝えたい。子どもに対する親の愛情について考えてみましょう。

 

 

 

「親の愛は海よりも深い」「親の愛は無償の愛」と言われていますが、「愛が子どもにうまく伝わらない」「どうやって愛情表現をすればいいのかわからない」という親もいるでしょう。子どもに対する親の愛情について考えてみましょう。

胎児の頃から愛情を注ぐ

いくつになっても、子どもに愛情を注ぐことは大切です
母親の愛情は、特に胎児から3歳までが重要だと言われています。10ヶ月間、共に過ごす母親の影響が、子どもにとって、いかに大きいかは想像できると思いますが、胎児を育てている間の母親の愛情は、全て胎児である子どもにインプットされているのです。子どもの心の土台は母親によって作られると言っても過言ではありません。

愛情を言葉や態度でしっかり伝える

親が子どもを愛しているという事実だけでは、不十分です。どんなに愛しているかを言葉や態度でしっかり伝えなければなりません。子どもに届かなければ意味がありません。それは、子どもが幼いときだけではなく、思春期に入ってからも同じこと。私事ですが、私は中学生になった子ども達に、今でも、毎日、「○○ちゃん、大好き!」と言葉で伝えています。子ども達は幼いときと違って、照れくさそうではありますが、やはり、うれしそうに微笑んでくれます。

子どもをしっかりと抱きしめる

スキンシップは、親の愛を子どもに伝えるたいへん効果的な方法です。

記事「おかあさん×おかあさん」でもご紹介しましたが、私は子どもに言い聞かせるときには、いつも手をしっかり握って言い聞かせていました。「言葉では、あなたのことを注意しているけれど、あなたが嫌いで叱っているのではないのよ。あなたのためにお話しているのよ。」ということを分かってもらうためです。それに、私の口から出た言葉が、単に子どもの耳に入るだけでなく、つながった手を通して心から心へ伝わる気がしたからです。そして、子どもから話を聞き出したいときも、しっかりと手を握って、話を聞くようにしていました。そうすると、話しにくいことも、ポツリポツリと話してくれました。

スキンシップというのは、不思議な力があるものです。幼いころと、もちろん形は違ってくるでしょうが、子どもがいくつになっても、スキンシップをするように心がけてください。また私事ですが、中学生になった子ども達が、朝、学校に行く時、必ず、ハイタッチをして、送り出しています。

子どもにいっぱい語りかける

愛情表現のひとつとして、胎児の時から、子どもに語りかけることが大切です。当然のことですが、言葉を話せない赤ちゃんにも、いっぱい語りかけてくださいね。例えばオムツを換えるときには、「さぁ、オムツを換えましょうね。気持ちよくなったでしょう。」と。ベビーカーでお出かけしたときには、「チョウチョが飛んでるよー。」とか「風が気持ちいいね。」などと、子どもの顔を見ながら、いっぱい語りかけてくださいね。テレビやゲームからの音声とは違う、生きた声を子どもたちに聞かせてください。

1日5分でもいいから、子どもと向き合う

親が子どもと向き合って過ごすことは、とても重要です
子どもは向き合ってくれる人を求めています。1日たった5分でもいいから、自分だけを見つめて欲しいのです。子どもが幼いころは、親子で手遊び歌で遊んだり、折り紙をして遊んだりするのもいいでしょう。親が子どもと共に過ごすことは、とても重要です。また、子どもが話しかけてきたとき、忙しいときでも、できる限り「あとでね。」と言わず、とりあえず1分でもいいから、子どもの話に耳を傾ける努力をしてください。

>>まだまだ続く「伝わる愛し方」>>

 

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