青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

瞑想

2012年02月26日 | 人生設計

「瞑想」と言いますと、「無心になる」と理解されているようです。しかしこの「無心になる」とするあまりに、却ってこの「無心になる」という事に執着してしまうものです。
では「瞑想」とはどういうものかというと、それは生命あるものの自然な行為である「呼吸」するという事にあります。「呼吸」と言っても、我々が普通にしている「呼吸」の仕方ではなく、臍下5センチくらいの処に少しずつ力を入れながら息を吐いていきます。吐いていく度に、自然と力が入ります。もう「吐けない」ところまできたら力を抜くと、自然に胸の中に息が入ります。
こうした事を、肩に力を入れたりしないで、それでいて正しい姿勢で行って行くと、呼吸に精神が集中していき「瞑想」にはいって行きます。

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餓死者は都会部に

2012年02月26日 | 短歌に政治や社会

餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネット不備映す(産経新聞) - goo ニュース

過疎地では、まだ近所付き合いが厚い。
その点都会では、近隣関係が希薄になっていて、都会内部の「過疎化」という現象になっている。

その上に「男女同権、男女平等」という人権の感違いからくる権利意識のために、女権が拡大し、「へそくり代」も女性がタンと持っているような事となり、男性は行き場を失って餓死者が増えることになる。

これらを、一概に行政の軟弱とはせず、国民総出で取り組まなければならない。

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