青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

学力低下は当然

2012年02月25日 | 短歌に政治や社会

数学力低下、浮き彫り 論理力弱く 大学、補習に力(産経新聞) - goo ニュース

敗戦後は、母国語としての日本語の価値が失われて、カタカナ語が氾濫するようになった。そしてさらに、アルファベット文字の反乱が、それに拍車をかけている。
この為に、母国語の日本語の正しい理解や用い方が薄れ、それが学力低下に現れている。

これは「国際化、グローバル化」という名のもとに重要にされるなった裏での、さもしい現実になっている。
必修科目として英語が用いられるようになればなるほど、この学力低下が進んでいく。
歯止めをかけるには、母国語としての日本語を、幼少時から大人が正しく使う見本と手本を示していかなければならない。

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随分とイカレている

2012年02月25日 | 短歌に政治や社会

橋下氏、9条改正議論を公約に 「国民投票やる」(朝日新聞) - goo ニュース

何をいい歳して教養があると言い、弁護士出身だというのに、言う事がイカレていてズレている。

「日本の国柄を決める天皇制と同じくらいの問題」もなにも、現憲法ですでに決められている。
それに文句を付けるようなのが、おかしい。

現憲法の精神を、ありのままに受け入れることが大切なのに、受け入れないでまた悲惨な昔日を再現させようとしている。そんな事を望む、それが政治なら、もうコリゴリ・・・・。

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堂々と嘘をつける

2012年02月25日 | 短歌に政治や社会

犯罪を犯したものとして取り調べを受けることになる容疑者は、「捜査手法と取り調べの高度化」なれば、堂々と嘘を付けられることになる。
どんなに嘘を付いても、強面した取り調べを受けると、警察や検察が批判を受けるからだ。

これは、犯罪者にとっては、誠に都合のいい制度になる。

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短歌 359.

2012年02月25日 | 短歌に政治や社会

★ 愛し子を ねじ伏せたがる まつりごと
         親たる者も 愛を受けてた       2012/2/25

下記のものは、「神奈川短歌娯楽部」に掲載されていた短歌です。


赤ん坊  無邪気な笑顔 けらけらと
          屈託も無く 連られて笑い

抱きしめて 我が子の頭 撫でる母
          抱かれた腕で 眠る赤子よ

早春に 芽吹いた新芽に 春の雪
          そっと払って 咲かせよ凛と

子犬らが 乳に群がる 母犬に
          あまりの可愛さ そっと抱き上げ

慕ってる 貴女の気持 分かってる
          目を伏せないで 私を見つめて

愛よ愛 愛しき心 万物に
          優しき心 そなたへ与えん

 作者::白龍(暁のアスリート)さん

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短歌 358.

2012年02月25日 | 短歌に政治や社会

★ 邪に やりたいままを する人も
      仏心に 産まれ来たのに   
2012/2/25

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