さんまの蒲焼丼

1匹78円のサンマを3枚におろして蒲焼丼でいただきました。

はじめは私がおろしていたのですが、やはりお気楽父、見事な包丁さばきです。
今まではお魚は私がおろしていたのですが、これからはお気楽父担当ですね！


おろしたサンマはお酒、お醤油、生姜汁につけて臭みをとります。
それから片栗粉をつけてフライパンで焼き、いったんあげてから
フライパンをきれいにして、そのあとタレにからめます。

タレは　
醤油、お酒、みりん、お砂糖です。きょうはこのまえの鰻のひつまぶしより
こってりしたかったので味醂を多く、その分お砂糖をへらしました。

4匹をさばいたので計16切れできたのですが、
お気楽父６、長５、次男１、私４切れです。
次男が少ないですね～。
前にも書きましたが次男は白いご飯のうえにいろいろのっかっているのが
駄目なのです。
無理やり1切れはたべましたけど、まっ、彼の食べられない分はハイエナのように
お気楽父と長男が狙ってましたけど・・


片栗粉で焼き上げたのでカリカリっとして、それに甘いタレがからまって
おいしかったで～す。

次男のご心配してくださっている方～。一切れのサンマの蒲焼を食べたあと
大好物の「ごはんですよ！」でどんぶり飯をたいらげました～。
ごめんね～今度からサンマの蒲焼わかれ～にするからねっ！