母の熱き思い。

いわゆるサービス残業で8時に帰宅。

企業の歯車として余計なことはするな。
上の指示がないのにでしゃばるな。
と言われても
同僚に押し付けて私は知らんぷりして定時にあがれない。
結局今日も「でしゃばったこと」に対して上司から苦言。
叱られたが、あまり懲りていないかも。
多分私はまた繰り返すだろう。
現場の人間は現場で助け合う。

押し付けたり、知らんぷりしたり、フェイドアウトするなんて・・
ありえない。
絶対に。
人として。

帰宅すると、子供たちから一声。

「お母さん、今日遅かったね。」
「そうよ。きっちり、やるべきことをやってきたからね。がはははは・・」

胸を張った自分がかわいい。

それが会社の望むところではないかもしれないが。
自分には胸をはれる。
それが一番。

というわけで、お夕飯は残り物にてごめんなさい。

長男。
塾の冬期講習の宿題もラストスパート。



12日は試験だ。
がんばれ。

やるべきことをやる。
やるからにはやる。
いい加減なことはしない。

ある意味自分に対するエールだろうか。
いつにも増して熱き思いを語る母。

○付けの手にも力がはいる。
すでに何本目なのだろう？　
赤鉛筆が好きだ。



大きい花丸をつけるときの　紙の上をすべる感触。
○つけ大好き。
潔い○がならぶと　単純にうれしい。

テニスのレッスンがはじまって、
お正月中ののダラダラムードも消えた。
今日も　楽しかったらしい。
ある意味すごい。
スポーツの効力。
勉強とテニス・・両方頑張る・・きっぱりと長男。
しびれる。

成績なんて～のは　いつかはついてくるもの。
がんばって汗をかくってことが大事。
気持ちいいのよ。
実に。
がんばれるっていう実感が・・。

明日は雪らしい。
だんだん外が静かになってきている気がする。
電車・・・まともに動くわけないよね・・・（泣