キアシシギ
２０２１年９月１５日撮影
何時もは、砂の中にいるカニ類を捕っている所を写しているのですが、
今回は、岩がある所に行った所ここにいたので写した キアシシギ です。
ここら辺にいるカニは岩の上に出て来るカニなので、砂の中に潜る事はありませんが
岩の間とか、カキの殻の中に入り込んでいるカニ類がいるようです。
岩礁地帯に生息しているカニを捕っている キアシシギ は、初めて見ました。
鳥にしたら何処ででもエサを捕れるようでなければ、生存競争に勝って行けない
のか！？ こんな、岩の上でいるのを何羽か見つけました。
それなりに、やって行ってるようでした。
オオメダイチドリ冬羽
２０２１年９月１５日撮影
秋の渡りの時は、冬羽になって渡るので、派手さに欠けて地味系になってます。
渡って来た直ぐなのか、羽を休めているのかじっとして動きません。
じっとして動かないのであれば、こちらが動いて撮影の仕方を変える
のですが、鳥と撮影場所の間に海水があり動こうにも動けないし、
おまけにちょっと遠いでした。
鳥との間に海水があるので、少々こちらが動いても知らぬ存ぜぬで、
平気でじっとしてました。
来た直ぐかも知れないので、お疲れの所かも知れませんが動かなかった。
タカブシギ
２０２１年９月１４日撮影
この渡り鳥は、良く来てくれてるようです。
ハス田にいつ行っても、秋の渡りの時期は何処かにおるようで、次々と入って
来るようでした。
何か、別の渡り鳥が来てないか、探しているのですが、顔ぶれは何時も同じみ
さんばかりが目につきます。
何時もの顔ぶれですが、顔を見ないと寂しい鳥になるようで
渡りの時には、必ず見る事が出来ます。
お馴染みさんが、ハス田に来てエサを捕っている所です。
ミサゴ
２０２１年９月１５日撮影
ミサゴ も飛び込んでエサが捕れると、後が大変みたいです。
近くで見ていた ウミネコ がすぐにやって来て、捕った魚を狙っているようで、
横に並んで飛んで隙あらばと狙っているようでした。
やっと片が付いて、ここで頂いたろうと杭の上に止まると、そうはいかないようで
次の敵（同族）がやって来てちょっかいを出し始めたようです。
エサを捕ったら取ったで、なかなか自分が食べれないようで、次々と
捕った魚を狙って来るやからがいるようでした。
そんな、ミサゴ が写せましたので投稿です。
ミサゴ
２０２１年９月１３日撮影
ミサゴ の飛び出しと、飛び込み体制、エサを捕ってから飛んでいる所と
一応変化を付けて投稿しました。
かなりの枚数を写したので、途切れ途切れでありますが、それなりに繋がって
いる写真を集めて投稿してます。
一連の動作を写したのを出すのは、かなり枚数を写した中から写っている
のを寄りだします。
飛び込んでいる所を追って行って写しましたが見失なったので、その後、魚を
捕まえて飛んでいる所から再度カメラに捉える事が出来写せました。
飛び込みを写していると、動きの方が早いのでファインダーから外れて
行き見失い、分からなくなったりします。
何処に降りたと！？ カメラから目を離すのでしばらくしないと
分からず、気が付くと飛び上がって飛んでいる所を見つけて写した後の祭りでした。
