ハジロカイツブリ 夏羽がやってきました

ハジロカイツブリ夏羽
H３１年３月１日撮影
　某河口に来てますよ！　と教えて頂いたので行きますと遠くの方の中央付近で浮き沈み
している　ハジロカイツブリ夏羽　を見つけましたが、如何せん遠すぎました。

　仕方がないので近寄ってくるまで待っておった所いい具合に、ひょろひょろ泳いで
近寄って来ました。

　海面上を泳いている　ハジロカイツブリ夏羽　を写すのは、なかなかきれいに写つさせて
くれません、光の具合や写す位置が限定されおまけに近寄ってくれないので、きれいに
さっぱりした写りになりませんでした。

　北帰行前には何の連絡方法も無いのに必ず河口に集まって来て、集団になり時期を見て
一斉に飛び立つようです。

　今季の　ハジロカイツブリ夏羽　を初めて写して投稿です。

カンムリカイツブリ 真夏に写しました。

カンムリカイツブリ
Ｈ３０年７月２日撮影
　カンムリカイツブリ　を真夏に写す事が出来ました。
繁殖しているみたいです。

　徳島では、冬羽を写すのが主流になります。
夏羽が写せるのは、少しの期間で北帰行前しか写す事が出来ないです。　
　
初春までしか写す事は出来ない　カンムリカイツブリ　が
瓢湖で真夏に写す事が出来てびっくりしました。

数枚程度写しただけだったので、投稿枚数が少ないのでご了承ください。

アカエリカイツブリ 遠かったです。

アカエリカイツブリ
Ｈ３０年６月２５日撮影
　繁殖するために北海道に来るみたいです。
しかし、相方の方が見当たりません。
池の中ほどに一羽ポツンとおり、近づいて来るのを待ってましたが
中々寄ってきません相方もおりません。

　明日早朝に来たらまた違うかもと思い、次の日の早朝に出陣したのですが
これが、完全に空振りとなってしまいました。
どこか、違う池に相方を探しに行ったかもしれません。
しばらく待ってみましたが来ずじまいでした。

　遠いし逆光気味の写真ですが、雰囲気だけでも感じて下さい。

ハジロカイツブリ 夏羽で大変身です。

ハジロカイツブリ
Ｈ３０年３月２４日撮影です。
　冬羽から北帰行する時に夏羽になります。
夏羽は大変身になり、まったく違った鳥さんの様相になります。
全体が黒系統の色合いになり、海で逆光気味に写すと露出補正しても
追い付きません真っ黒けです。
　しかし、頭の嘴から横にある飾り羽の色は金色になり
これを写したくて行ってました。
　この色はとてもきれいです。
２４日の土曜日は　５０羽　が群れてました。
２５日の日曜日は　１５羽　になってました。
２６日　２７日　と全く見当たりません。
　来季まで　さようなら　のようです。
日本海を横断して大陸に向かうのでしょうか？
　お達者で！　来季もまた戻ってきてくださいヨ！！

カイツブリ 親の背中にヒナが乗る。

カイツブリ
水の中に潜ったのが写せました。
親の背中に子のヒナが乗ったのを写しました。
冬羽のカイツブリの飛び出しが写せました。
カイツブリの飛びは中々写せなかったです、やっと写す事が出来ました。
冬羽と夏羽を比較して下さい。