２０２１年５月１６日・１７日撮影
メスを求めて大きな声で鳴いていました。
途中で鳴くのを止めて羽繕いをして、それが、済んだらまた何時もの鳴きが
戻って来て ぎょぎょし・ぎょぎょし・ぎょぎょぎょぎょぎょ と夏の風物詩
になってました。
この鳴き方は、川原の夏の使者 オオヨシキリ の恋物語かも？！
野鳥の本によりますと、オオヨシキリ は、一夫多妻で繁殖するとか？
または、一夫一妻でするとか？ いろいろあるようです。
一夫多妻なら、あるれ出るオスのオオヨシキリが、いても仕方がないようです。
良く鳴いている オオヨシキリ でした。
オオジュリン♀
２０２１年３月２９日撮影
こちらにいる時は、冬羽でカヤの中に入ると保護色になって分かりません。
カヤの中にいる卵とか幼虫を取りに来る鳥は、ほとんどが保護色で分かり
づらいのが難点です。
毎年来てくれるようですが、行き合わさな写す事は出来ない鳥になって、
昨日は来てたのに、今日は来てないなァ！ となって来ます。
行き合わさな、なかなか写せない オオジュリン♀ を写して投稿です。
冬羽のメスになるようです。
オオジュリンの夏羽のオスは、頭が真っ黒になって腹側は白色系になり、
冬羽とは様相が変わって来ます。
ノビタキのオスはこちらで見える時は、頭が黒くなっておりますので、良く分かる
のですが、オオジュリン♂はこちらにいる時は、メスの夏羽みたいな様相です。
冬羽と夏羽で様相ががっらと変わる オオジュリン です。
何を言いたいのか、良く分かりませんが、悪しからずです。
ツリスガラ
２０２１年３月２９日撮影
数うちゃ当たる方式で写した ツリスガラ ですが、時間的には長い時間
居てくれたので数多く写した中から、被ってピントの悪いのは削除して
より出したたら、枚数もそこそこに落ち着きました。
何とか写りの良いのだけを、取り出した ツリスガラ です。
よく見ないと分かりませんが、メスがエサを取り出した所も写っていたので、
エサを咥えて取り出した所２枚出しております。
とにかく小さい幼虫のようなので、よく見ないと分からないのが、玉にキズですが。
この幼虫を探し出すのに、一生懸命カヤを引き割って探しているようです。
鳥には、幼虫が入っている所が分かるみたいで、カヤの茎をほじくって
次々移動してる所です。
ツリスガラ
２０２１年３月２９日撮影
沢山の ツリスガラ がやって来てくれました。
カヤの中をあっち こっち に飛び回ってじっとしてくれません、おまけに
カヤが被ってうまい事写せません。
いい所に出てくれて、尚且つ近いのを写したろうなんて考えは、ちょっと
無理があったようで、いい所には出てくれませんでした。
これも、数うちゃ当たる方式で写した ツリスガラ です。
それでも、何とか カヤ の中から エサ を取り出した所が写せました。
なんせ、写し方が数うちゃ当たる方式なので、被っていようとなかろうと
写しまくった中から、選び出しましたので、何が写っているのか見当も
付きませんでした。
エサが小さいので分かりづらいですが、何とかカヤの中から、エサを見つけて
食べている所が写っていました。
羽を広げた所も 何とか写っていたので、良かった良かったになりました。
ツリスガラ
２０２１年３月２９日撮影
ツリスガラ が、来ておりますの、案内があったのであわてて
写しに行って来ました。
出島野鳥園内には、なかなか入ってこない鳥なので、写す機会はそんなに
ありませんが、何回かは写しておりますので、何処かに入っていると思い
ますが、探しても出て来ませんでした。
カテゴリーに新しく追加した ツリスガラ です。
カヤの中に入りますと、保護色になってなかなか見つける事が出来ません、
写せる所にも、なかなか出て来てくれない。
何年かに１回位しか写す事が出来ませんが、来ているのは毎年きている
ようです。
今年は、写すぞ！ と、力を込めて写した、ツリスガラ です。
